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2020年12月 4日 (金)

『ふふ奈良』さんへ(11月24日)*夕食編

このホテルのレストランは一か所『滴翠』のみ。 メニューも和食か鉄板焼きのみ。

あくる日の朝食もですが、宿泊者以外のランチもカフェタイムも、このレストラン。

Dsc_0324_20201201162901有難いことに、ホテルの浴衣に雪駄で👌 

因みに寝る時用のパジャマが別にあります。

レストランは、庭の中。

こんな竹林の中の石段を下りて…

小さな川を渡って…(回り道もあります)

薄暗いので足元注意です。

お出迎えあり、スムーズな案内ありで、写真を撮る余裕はなし(笑)

4人用テーブルのある個室に案内されました。 筋向いに着席です。
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糸よりの入った大和当帰入り蕎麦蒸しと薬草の香りのする甘茶でスタート👆

前菜盛り合わせ、👇二人前のお料理をちゃんと取り分けて下さいました👇
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👇地鶏入り胡桃豆腐の椀物    鰤と本鮪には土佐醤油と白ポン酢👇
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Dsc_0332_20201201162901👈胡麻豆乳滋養茸鍋は、

いわゆる飛鳥鍋のモダンバージョン?

牛肉というのが新鮮です。

我が家の飛鳥鍋は、昆布出汁に

牛乳とショウガ、鶏肉を入れます。

これからは胡麻も選択肢に‼

鰆の幽庵焼きも、👇まずは二人前の盛り付け   これも綺麗に取り分けて…👇 
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海のない県ですが、この時期のご飯はやはり蟹、土鍋で炊いてくださいます。
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Dsc_0339_20201201162901デザートは奈良産の柿アイスに求肥&餡

「汁粉仕立て」とありました。

できるだけ奈良の産物を使ったお食事でした。

「奈良に旨いものなし」といわれてましたが、

実は、美味しいものが豊富なんです。

ただ地元民にとっては「普通」なんです(笑)

なので美味しい野菜を求めて都会のシェフが奈良に進出してくる現実に、ちょっと驚きです。

東京の有名店が、奈良の野菜や果物を買い付けに来るとの話も耳にします。

奈良県民は商売下手?自分たちが美味しく食べたいから?小規模経営が多いから? 

それでも、京都のように全国区的ではありませんが、ぼちぼち認知され始めてきた昨今です。

Dsc_0338地元のお酒をたっぷり呑んで、この暗闇の庭を

歩いてお部屋まで戻ります。

今度は橋を渡らないで…

お天気で良かった、雨だったら… 💧

部屋に戻り、またまたお風呂へ。

そしてお部屋のビールで…

う~ん、最高の気分です💕💕💕

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