祇園さゝ木へ(4月6日)
「こんな時期に…」とお叱り受けそうですが、美味しいものを求めてまた行って参りました。
建仁寺の桜はすっかり葉桜に、そして「さゝ木」の鉢植えの藤が大きな花を咲かせてました。
お食事中換気のために窓を開けられますが、入ってくる外気が気持ちのいい季節になりました。
前回「盛り付けの様子等の撮影はOK」と知りましたが、とても撮影できる雰囲気ではなく…
でもブロ友さんのアドバイスで、お料理の説明を録音してきました。
①先付:焼き帆立。 うるい・菜の花と共に。 出汁とライムの酸味で。
②椀物:蛤の葛仕立て&黄身豆腐。汁は磯部仕立て。 花山葵添え。
③お造り:クロマグロの赤身。 香りがいいので山葵で。
④焼き物:鰆。 薄い塩味なので、自家製醤で。
付け合わせの焼きアスパラと新じゃがコロッケは蕗の薹味噌ソースで。
⑤煮物:若竹煮
⑥ご飯:湯葉ジャコご飯と筍ご飯。 香物と汁物。
⑦デザート:黒糖焙じ茶蕨餅・果物のシャンパンジュレ掛け・アーモンドチュイール・苺のフラン・ヨーグルトムース
気のせいか、いつもより一品少ない… それとも録音ミス?
いずれにせよ、いつものようにお腹いっぱいになりました、そしてとっても満足💕
しょっちゅうお出かけできるご時世ではないので、デパートに立ち寄り所用を済ませます。
そしていつものように「☕飲んで帰ろう」ということになりました。
折角の機会なので、今まで気にしながらも行ったことのないコーヒー店を提案❗
『生きている珈琲』
左写真は歩道からの眺め。
細くて急な階段を下へ。
右写真が入り口。
以前、階段上の列を見て、
気になっていたのですが、
今は全く目立たなくなって
探さないといけません(笑)
中は、思ったより広かったです 👉
珈琲を売りにするだけあって、珍しいものをメニューに発見。
「コピ・ルアック」と「ゲイシャ・グァテマラ」です。
コピ・ルアックは1800円、この値なら100%とは言えない…
そう思って、ゲイシャを頂いてみることにしました。
フルーティーな感じで、さっぱりしてました。
この調子で静かな雰囲気を保ってくれるとありがたいですが、
また観光客が押し寄せるようになったら…
そんな時が来るのが、嬉しいような哀しいような…
京都の街も人が増えてきてます、やはり人気の観光地ですものね。
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