白浜へ(6月18日): お食事編
ホール傍のお食事処に向かいました。
一番手前の個室、4人用テーブル席です。
この時期、個室はありがたいですね。
安心してマスク外して頂けます 😌
食前酒はお宿特製の梅酒です。
👇前菜は左から、蛍烏賊・梅ジュンサイ・山椒卵・鮎寿司・鮎南蛮・爪貝
もろこし豆腐にアスパラとクコの実の鉢は、お出汁で…👆
👈 お供は、地元のお酒「黒牛」
椀物は蛤潮仕立。
👇お造りは、鮑・近大鮪・アカッポ
小鍋の具材は、鱧。 右下のオレンジ色の球は、梅コラーゲンです👆
次のお供も和歌山のお酒「紀伊国屋文左衛門」
👆丸茄子の田楽
👇石焼の熊野牛フィレ肉は、バルサミコ酢・ニンニク・山葵・梅塩で。柔らかくって美味しかったぁ~💕
土鍋一杯のミカン鶏の炊き込みご飯に赤出汁、香の物。
ご飯、美味しいのに食べきれません。 で、お握りにして頂きました(^^)v
でもデザートは別腹に収まります。
メロン・スイカ・黒糖アイスです。
和歌山県は、海の幸だけでなく、
ミカンや梅でも有名。
熊野の山では牛が飼育されてるんですね。
関西のお野菜の多くは和歌山県産です。
お食事が地元の食材で賄えるはずです。
私は九州産の様なお醤油が好きなせいか、お料理の醤油が少しきつい気がしました。
味が濃いのではないのですよ、風味が強い感じと申しましょうか…
和歌山の湯浅は醤油発祥の地、その独自のお味なんでしょうね。
いずれにせよ、「ここならまたすぐ来れる」と主人と大喜び。
このお宿がこの先どうなっていくかも楽しみの一つです。
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美味しそうです。旬の地元食材でとても豪華。
この食事内容なら夫を説得できそうです。
近大マグロは食べた記憶がありません。こちらも是非とも食べてみたいです。
鱧鍋良いですね。熊野牛も柔らかくしっかり肉の旨味もあり好きです。
「ミカン鶏」初めて聞きました。土地柄、みかんが豊富ですから餌に混ぜて与えているのでしょうか?
醤油も結構、こだわりがありますよね。^^
投稿: ニャン | 2021年6月29日 (火) 18時39分
お食事処も落ち着いた雰囲気ですね。
お造りも、鱧の小鍋もおいしそう!
丸茄子の田楽、いい焼き色がついて熱々がおいしそうです。 食べたいなあ!
ご飯をおにぎりにしていただけるのは嬉しいですよね。
和歌山は食材が豊富なんですね。
季節が変わればまたどんなお料理になるのか、
ぜひともレポート拝見したいです。
投稿: うつきよう | 2021年6月30日 (水) 00時20分
これは又豪勢な食事内容!
ミカン鶏?エ(@_@;)どんな鶏ですか?ミカンを餌にして育てているのかな〜?
ウ〜ン 食べてみたい
投稿: よし坊 | 2021年6月30日 (水) 12時34分
ニャン様、お料理では和歌山らしさを満喫した感がありました。
「紀の国みかんどり」は、御想像通り、乾燥させたミカンの皮をブレンドした飼料で育てられてるそう。
以前大阪で口にした近大鮪はさほどでもなかったのですが、ここで頂いたのは美味しかったです。
土地柄と季節感を共に楽しめました。
投稿: パンジー | 2021年7月 2日 (金) 12時10分
うつきよう様、どこもかしこもこじんまりとしてます、お部屋が一番ゆったりかも(笑)
見た目素朴感の残るお料理ですが、美味しかったです。
関西、特に都会に出回る食材は、和歌山県や徳島県からの物が多いんですよ。
そういう意味では、食材の宝庫、美味しいはずですよね。
はい、季節変えて又レポートしたいです😅
投稿: パンジー | 2021年7月 2日 (金) 12時15分
よし坊様、みかん鶏は乾燥ミカン皮が飼料に使われているそうです。
有田のミカンでジュースなどを作る際に残った皮を有効利用。
お薬なしでじっくりと育てられてるとか。
もう少し大きな塊のお肉で味わってみたかったです(笑)
投稿: パンジー | 2021年7月 2日 (金) 12時18分