« 白浜へ(6月18日): お宿編 | トップページ | 白浜へ(6月19日) »

2021年6月29日 (火)

白浜へ(6月18日): お食事編

いい温泉を堪能した後、部屋で一服。

Dsc_0622_20210624225501そろそろ夕食です。

ホール傍のお食事処に向かいました。

一番手前の個室、4人用テーブル席です。

この時期、個室はありがたいですね。

安心してマスク外して頂けます 😌

食前酒はお宿特製の梅酒です。

👇前菜は左から、蛍烏賊・梅ジュンサイ・山椒卵・鮎寿司・鮎南蛮・爪貝
Dsc_0632 Dsc_0633_20210624225501
もろこし豆腐にアスパラとクコの実の鉢は、お出汁で…👆

Dsc_0636👈 お供は、地元のお酒「黒牛」
Dsc_0634_20210624225501椀物は蛤潮仕立。

👇お造りは、鮑・近大鮪・アカッポ
Dsc_0635 Dsc_0637
小鍋の具材は、鱧。 右下のオレンジ色の球は、梅コラーゲンです👆

Dsc_0638次のお供も和歌山のお酒「紀伊国屋文左衛門」
Dsc_0639
👆丸茄子の田楽

👇石焼の熊野牛フィレ肉は、バルサミコ酢・ニンニク・山葵・梅塩で。柔らかくって美味しかったぁ~💕
Dsc_0640 Dsc_0641_20210624225501 
土鍋一杯のミカン鶏の炊き込みご飯に赤出汁、香の物。

ご飯、美味しいのに食べきれません。 で、お握りにして頂きました(^^)v

Dsc_0642_20210624225501でもデザートは別腹に収まります。

メロン・スイカ・黒糖アイスです。

和歌山県は、海の幸だけでなく、

ミカンや梅でも有名。

熊野の山では牛が飼育されてるんですね。

関西のお野菜の多くは和歌山県産です。

お食事が地元の食材で賄えるはずです。

私は九州産の様なお醤油が好きなせいか、お料理の醤油が少しきつい気がしました。

味が濃いのではないのですよ、風味が強い感じと申しましょうか…

和歌山の湯浅は醤油発祥の地、その独自のお味なんでしょうね。

いずれにせよ、「ここならまたすぐ来れる」と主人と大喜び。

このお宿がこの先どうなっていくかも楽しみの一つです。

« 白浜へ(6月18日): お宿編 | トップページ | 白浜へ(6月19日) »

旅行(和歌山)」カテゴリの記事

コメント

美味しそうです。旬の地元食材でとても豪華。
この食事内容なら夫を説得できそうです。
近大マグロは食べた記憶がありません。こちらも是非とも食べてみたいです。
鱧鍋良いですね。熊野牛も柔らかくしっかり肉の旨味もあり好きです。
「ミカン鶏」初めて聞きました。土地柄、みかんが豊富ですから餌に混ぜて与えているのでしょうか?
醤油も結構、こだわりがありますよね。^^

 お食事処も落ち着いた雰囲気ですね。
 お造りも、鱧の小鍋もおいしそう!
 丸茄子の田楽、いい焼き色がついて熱々がおいしそうです。 食べたいなあ!
 ご飯をおにぎりにしていただけるのは嬉しいですよね。
 和歌山は食材が豊富なんですね。
 季節が変わればまたどんなお料理になるのか、
 ぜひともレポート拝見したいです。

これは又豪勢な食事内容!
ミカン鶏?エ(@_@;)どんな鶏ですか?ミカンを餌にして育てているのかな〜?
ウ〜ン 食べてみたい

ニャン様、お料理では和歌山らしさを満喫した感がありました。 
「紀の国みかんどり」は、御想像通り、乾燥させたミカンの皮をブレンドした飼料で育てられてるそう。
以前大阪で口にした近大鮪はさほどでもなかったのですが、ここで頂いたのは美味しかったです。
土地柄と季節感を共に楽しめました。

うつきよう様、どこもかしこもこじんまりとしてます、お部屋が一番ゆったりかも(笑)
見た目素朴感の残るお料理ですが、美味しかったです。
関西、特に都会に出回る食材は、和歌山県や徳島県からの物が多いんですよ。
そういう意味では、食材の宝庫、美味しいはずですよね。
はい、季節変えて又レポートしたいです😅

よし坊様、みかん鶏は乾燥ミカン皮が飼料に使われているそうです。
有田のミカンでジュースなどを作る際に残った皮を有効利用。
お薬なしでじっくりと育てられてるとか。
もう少し大きな塊のお肉で味わってみたかったです(笑)

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 白浜へ(6月18日): お宿編 | トップページ | 白浜へ(6月19日) »

2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ