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2023年5月29日 (月)

珍品(4月24日)

GW中の予約を理由に、徒歩圏内のお寿司屋さんに出かけました。

夕食の準備をしなくてもいいというのは、主婦には極楽天国です💕

いつものようにカウンターに陣取り、美味しいお寿司を楽しんでいると、若大将が「如何ですか?」と…

Dsc_0967_20230528160901何だと思われます?

見た目は赤身、鮪か何かのようですが…

実は「鮫の心臓( もうかの星)  」

ゲテモノ平気珍しいもの大好き好奇心旺盛な私に

断る理由はありません(笑)

シコシコしているかと思いきや、意外に柔らかい。

赤身と変わりありません、臭みもなくあっさりしてました。

各段「美味しい」わけではないですが、あまりに珍しかったので記録しておきます(笑)

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美味礼賛?」カテゴリの記事

コメント

回らない鮨屋もお客さんが来なくなって大変ですからね。
珍しい物を用意しておいて喜ばさないとね。つなぎ止めるのにあの手この手です。
猿之助のこと ビックリしましたね!

中国地方の山間部では 「サメ」のことを「ワニ」とか「フカ」とか呼び
 「ワニを食べる」と 言います。

「ワニ(サメ)」を刺身にするときには アンモニアの臭いを消すために
しょうが醤油をつけて食べることが多く、祖母は 砂糖しょうゆで食べるのが好きでした。

でも そういえば、スーパーで見かけなくなりました。
希少な食材になったのでしょうね。

 パッと見たとき、上等なマグロの赤身かと思いました。
 鮫の心臓とは!
 きれいな色ですね。
 新鮮だからでしょうね
 珍しいものを拝見できました<(_ _)>

よし坊様、仙台界隈ではよくある鮫料理ですが、奈良ではビックリです。
それにしても、猿之助さん、どうしちゃったんでしょうね?
舞台の方は、急遽代役に抜擢された中村隼人さんが頑張って、なかなかの出来だそうです。

shinmama様、因幡の白うさぎの「ワニ」ですね。
子供の頃、「ワニ」をそのまま「鰐」と思い、米子出身の両親に笑われたことを思い出します。
両親が鮫を口にしたとは聞いたことありませんでしたが、中国地方では普通だったんですね。

うつきよう様、おっしゃられる通りです、鮪かと思いました。
「新鮮でないといけないので…」と、自慢げな大将でした(笑)
まだまだその土地でしか頂きにくい物がたくさんあると知り、ちょっと嬉しくなりました。

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