タヒチ経由で行くイースター島(3月19日午前)
朝7時、ホテルを出ました。 目的は「トンガリキでのサンライズ鑑賞」 因みに日の出は8時21分。
👇『Ahu Tongaruki(アフ・トンガリキ)』には、今日の午後もう一度来ます、ゆっくり拝見するのはその時に‼
👆この15体のモアイは、日本の建設会社がチリ海軍の力を借りて重機を持ち込み、立て起こしたことで有名。
👇15体以外にも寝たままのモアイや、大阪万博で日本に出張経験のあるモアイも👇
宿に戻って朝食(バナナケーキが美味しかった)後、再び出発。
👇島の中心地と思われるハンガロア村の『Tahai(タハイ儀式村)』のモアイ。 古いタイプなのでプカオなし。
👇遠くから見ると、3つのアフがあるのが分かります。 それぞれが自分たちの村の方向を見てるんですよ。
『Afu Ko Te Riku(アフ・コテリク)』は、プカオを頭に載せ目が入った唯一の完成版モアイです👆 但し復元品。
👇その昔の船着き場の跡です。 うつ伏せになったままのモアイさん…👇
今度は、『Ahu Vinapu(アフ・ビナプ)』へ。 ここでも、あちこちにモアイの顔が転がってました👇
👆南米由来説が浮上したほど、インカ帝国の石組に類似(現在はDNA鑑定で否定されてます)。
👈非常に珍しい女性のモアイ
プカオ同様、赤色凝灰岩で作られてます👇
次は『Anakena Beach(アナケナ・ビーチ)』に向かいます。
海に囲まれているイースター島ですが、白砂ビーチは少なく、ここは最大のビーチなんです。
👆『Afu Naunau(アフ・ナウナウ)』
フリモアイ(モアイ倒し戦争)で倒された時、
砂に埋もれたおかげで保存状態が良好。
しかもアフを修復した際、白珊瑚と黒曜石で作られた
目が発見されました。
霊力が宿る目は、戦争の時真っ先に壊されたそう。
👆このビーチに、伝説のホツマツア王が上陸したそうです。
モアイを見ながら、昼食を頂きます。
あまり変わり映えのしない内容(チキンのグリルと野菜炒め、ご飯、パン) アプリコットがとても美味しかった💕
一服したのち、次の観光に出発です 🚌💨
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コメント
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冒頭の写真 美しくロマンチック 良いですね
この光景を実際に見られたのですね
感動ものですね
体が思うように動くうちに 行きたいところへ 大正解です
我が夫のようになったら スーパーへ行くのも一苦労(^。^;)
タヒチ イースター島 憧れです🤗
投稿: ニャン | 2024年4月21日 (日) 10時06分
ニャン様、この15体のモアイの真後ろから日が昇るので、サンライズ鑑賞の目玉になってます。
モアイ像が大きすぎて、何処で📸、否、スマホを構えていいのやら、ウロウロしました(笑)
タヒチ3日間、イースター島も3日間、ゆっくり旅ではありませんでしたが、満喫できました。
投稿: パンジー | 2024年4月21日 (日) 22時37分