2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 食べてしゃべって、また食べて… | トップページ | 熊野古道ウォーク第三回(12月8日)part1 »

2012年12月 7日 (金)

吉例顔見世興行

12月6日、私にとって年末恒例の『吉例顔見世興行』を観に京都南座に行って参りました。

冷たい風が頬を打つような日ですが、青空がちらちら見えるお天気でした。

先日買い求めたキラキラをシュ~ッと、というよりどば~っと吹きかけて出ました。

どうも自分で自分の頭には吹きかけにくい…  品よくシュワ~のつもりがああでもないこうでもないと…

それにもかかわらず、風でとばされたせいかそれほどキラキラせず、ちょっと残念。

友から、「シュワ~ッてやってから、ヘアースプレーしたらいいんとちゃう?」  なるほどflair

ここ数年、花街総見を見たくて昼の部に行ってましたが、今回は中村勘九郎襲名披露のある夜の部sign01

5日夜中に勘三郎さんがお亡くなりになり、その悲しみの中の口上です。

いくらお仕事とはいえ、辛いものがあります。 

Img_0005 まねき看板に京の師走を痛感。

昼の部には祇園東の舞妓ちゃん・芸妓さんがいらしてるようです。

まだ早いので、カメラ抱えた出待ちの人もいません。 静かな南座正面です。

とにかく寒いので、開場するまでゆっくりお茶することに。 ウインナーコーヒーで温まります。

四時前、用意したお弁当と温かいお茶を握りしめて中に入ります。

緞帳がいつものと違います。 カーテン式ですが、襲名披露の為に作られた祝い幕。 

縫い目なし。  ということはこの幅で織った…? 緞帳と同じ織機…?  ワォ~です。

Img_0006 サッポロさんからのプレゼントsign02

Img_0009 いつものように今年もたくさんの御披露看板。

席に着くと、柄本明さん御夫婦がすぐ傍にいらっしゃいました。 またまたワォ~です。

今回顔見世では初めてという『仮名手本忠臣蔵』の五段目・六段目、その後に口上。

Img_0014 (プログラムから)

Img_0011
(プログラムから)左右に先輩・仲間が並んでますが、こんな感じ。

さすがご本人は涙こらえての気丈な口上。

でも弟さん七之助さんの目には、涙を感じました。 そして客席でもハンカチを目にやる人が…

このあとの幕間にお弁当をひろげます。

隣接の『花吉兆』のお弁当も綺麗で美味しく捨てがたいのですが、この狭い座席ではいかんともしがたく、

また慌しく頂くのにはもったいない気がします。 デパ地下にも【顔見世弁当】がたくさん陳列されてます。

Img_0010 今回は祇園石段下の『いづ重』の箱寿司。

とっても美味しかった。 「このぐらいでちょうどいい」と小さ目を選んだのに、お腹いっぱい。

色んな味を楽しめる楽しいお弁当でした delicious 

このあと、勘九郎襲名披露狂言『船弁慶』、そしてはじめてみる『関取千両幟』。

Img_0015 静御前の舞でちょっとうつらうつら…

でも勘九郎さんの若さあふれる知盛の霊には目を瞠りました。

あの太鼓と戦うようなエネルギッシュな姿、勿論太鼓の方も負けじと打ち鳴らす。  いいですねぇ lovely

年配の方たちのような存在感・重々しさ・細かな演技は無理かもしれませんが、豪快さに魅せられます。

『関取千両幟』での考太郎さんの女房役もいい感じでした。 意外な面を見た気すらしました。

こんな風に次々とお若い方が出てきてくれる・後を引き継いでいってくれるんだと、嬉しくなります。

外はとっても冷たい風が吹いてましたが、ホカホカいい気分で興奮醒めぬまま帰宅いたしました。

« 食べてしゃべって、また食べて… | トップページ | 熊野古道ウォーク第三回(12月8日)part1 »

おでかけ」カテゴリの記事

コメント

 歌舞伎そのものには疎い私でも、
 勘三郎さんの突然の訃報には驚いたのなんの!
 二人の息子さんの口上はTVで何度も拝見しましたが、
 立派でしたね。
 劇場の雰囲気も、特別なものがあったのでしょうね。

 パンジー様の、このブログを拝見すると、
 いつもながらの華やかな雰囲気とともに、
 今年も終わりに近づいたなあ、と実感がわいてきます。
 
 パンジー様のブログを拝見するのが私の年末恒例です。
 今年もありがとうございました。
 

ほんと まねき看板を見ると師走を実感しますね。って私はニュースで見たのですが(笑)
京都師走の風物詩でもあります。^^
勘三郎さんがお亡くなりになられたという訃報には、ただただ驚くばかり・・・・。
そう歳も違いませんから、ドッキとします、、、^^;
「箱寿司」を見ると京都の御寿司という気になるのは何故でしょう???
美味しそうです。特に私、アナゴとハモの箱寿司大好きです。^^
何時も京都にお越しいただき、ありがとうございます。
近頃では、パンジーさんのブログにて京都のお店や様子を知る次第です、、、、。

ようさん、コメントありがとうございます。
勘九郎さん・七之助さん、大変な世界に生きてらっしゃるんだなぁ~と痛感いたしました。
今朝TVで、通夜の模様を拝見しました。
やはりお子様お二人不在のまま… 気丈なものです。
そして私は、ようさんの『恒例』を裏切らぬよう毎年頑張るとしましょう❢

ニャンさん、京都は全国区的な行事がいろいろあって、季節が明確ですよね。
是が終わると、そろそろなんとかせにゃぁ~という気になってきます。
いづ重さんに、『ぐじ寿司』と書かれた紙が張ってありました。
とっても気になります、見てみたい、食べてみたい…
京都らしいメニューに興味津々。
ちょっとお高いですが、鱧ほどでもなし… いつかチャレンジしようと虎視眈眈。
ニャンさん、お召しあがられたことは?


まったくの ずぶの素人の私でも 勘三郎さんは知っているくらいですから
存在感のある 名役者さんだったのだと思います。

一生京都で 見ることがないかもしれませんが、
こうしてブログで詳しく拝見できただけでも 私には 貴重な体験です。
ありがたいことだと感謝です。

何回も この前を通ったのになあ、、、、。

再び登場です^^;
「ぐじ寿司」、ぐじ姿寿司でしょうか?
姿寿司は、食べた記憶がありません。が、
グジの昆布締めの握り寿司をどこやらの店で食べました。
ぐじ、淡白ながら甘みのあるお魚、昆布の旨みも加わり美味しかったです。^^
「いづ重」さんのHPを今覗いてきたら、「ぐじ姿棒寿司」名物のようですね。
皮に旨みがあるので皮をはがずに使用して、昆布でお寿司を巻いてあるとか、、、
聞くからに美味しそう。食べてみたいです。^^

shinmamaさん、勘三郎さんはべらんめえの似合ういなせな感じでした。
京都風ではありませんが、またそれが魅力。
渋谷のコクーン歌舞伎に行けなかったのが悔しいです。
猿之助さんの舞台同様、「行きたい時に行っておかないと一生後悔する」と痛感。
舞台も旅行も何もかも…  主人はあきれ顔でしたが…(笑)

ニャンさん、そうそれです、『ぐじの姿棒寿司』
私もニャンさん同様、握りは頂いことあるのですが、棒寿司は見たこともありません。
食べてみたいですよねぇ~。
もしお召し上がりになったら、ご一報くださいませ。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 食べてしゃべって、また食べて… | トップページ | 熊野古道ウォーク第三回(12月8日)part1 »