2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« ヴェトナム料理を囲んで… | トップページ | 熊野古道ウォーク第五回(4月5日) その2 »

2013年4月 6日 (土)

熊野古道ウォーク第五回(4月5日) その1

前回の語り部さんが、「次回は上り下りがきついけど、ゴールには素晴らしい桜が待ってるかも…」

というわけで、最速の日程4月5日をchoice。  運よく主人は「行かない」と言うので、平日ですが、O.K.

しかもなんと何と、とってもいい御天気 sun   気分最高 notesnotesnotes です。

いつものように『古道歩きの里ちかつゆ』で、お弁当を受け取りました。

Img_0030  初めて外で頂くお昼。  日陰は???

今まで行ったことない奥の方に進むと、建物の陰に丸太が置かれた所を見つけました。

いすとテーブル❢  眺めもばっちりsign01  ますます大斎原の桜に寄せる思いが強くなります。

Img_0032 「まっ、こんなもんでしょ」というお弁当。

それでも花を見ながら、綺麗な空気をすってると、美味しいものです。 ぺろりと平らげ…  あらっ…

時々黒いものがサ~ッとかすめ飛びます。 燕sign03  もうそんな頃なんですね。

カメラ構えますが、とても早くって小さくって捉えようがありません catface

諦めてバスに戻ろうとすると、「チッチチッ」と声がするではありませんか。

Img_0035 のど元が赤いけど燕?

近くに巣がありました。  もう一羽、巣の中に待機してます。 御夫婦かな?  末永く…heart02

更にバスで30分程揺られ、前回のゴール地点湯の峰温泉街に到着。 

ここから大日山を越えて熊野本宮旧社地である大斎原(おおゆのはら)まで行く、いわゆる『大日越え』。

距離は3.5kmと、9回シリーズ最短ですが、急な山道らしい  coldsweats02

でも第一回目の滝尻王子を制した人なら大丈夫とも…聞きます。

『湯筒』すぐ傍には『小栗判官蘇生の地』なる石碑。  そして湯元の東光寺

Img_0036 湯胸薬師如来さんを祀ってます。

湯口に湯花が化石し、3mもの薬師如来さんの形に。 その左胸付近の穴から噴き出したそうです。

とにかく霊験あらたかな有難いお湯だということです。  「いいお湯❢」というのは本当らしい。

是非とも来ねば、入らねば…  notes spa notes

お寺の横を川沿いに行けば、『つぼ湯』。 入ってらっしゃる方がおいででした。 是非来ねば入らねば…

裏手の細い山道を行くと、ちょっと小高い所に『湯峰王子社』があります。  

Img_0049 昔は王子社内に東光寺があったそうです。

火災の後、王子社だけが一段高い所に再建されました。

ここは、毎年4月13日の熊野本宮大社例大祭という最大のお祭りの『湯登神事』でも知られてます。

13日朝9時に、神職者・氏子・修験者等々総勢40~50人が本宮大社を湯の峰温泉に向かって出発。

湯の峰で湯垢離し湯粥を頂いた後、ここで八撥(やさばき)神事という稚児舞楽が執り行われます。

これは、稚児に神霊を憑依させるため…と言われてます。

稚児は2~3歳の男の子で、頭には神が宿るとされてるため、神事以外では地面に下ろしてはダメ。

大変なのはお父さんで、馬役。 肩車して、この大日越え、しかも往復せねばなりません。

Img_0053 こんな道。

Img_0055 上から見ても…

Img_0060 見上げれば日に光る空に爽やかな緑、ひやっとした風が気持ちいい。

足元には苔むした石やシダ類… 是がユノミネシダ…?  普通。  写真撮ってる場合ではありません。

Img_0064 シハイスミレ(紫背菫)

葉の裏側が紫だから…  私には、ちょっと見ただけでは普通の菫と区別できません。

Img_0066_3 ではではみんなで… でも木々が多いせいかちょっと不鮮明。 残念。

Img_0068 『鼻欠地蔵』 

座像と立像のペアです。  でも鼻のみならず、今や顔も、そして看板までも欠けてしまってます。

昔、東光寺の二重の塔をたててる棟梁が、弟子の持ってくる弁当が減ってるのを怪しみ、弟子を待ち伏せ。

弟子はお地蔵さんに弁当を少しだけ御供えし、塔の無事建設を祈ってたのですが、勘違いされ、

棟梁に鼻を鉋で削られてしまいます。

其れと知った棟梁は悔み、弟子を抱き起したところ、鼻は無事でした。

見ると、お地蔵さんの鼻が欠けていたという、身代わり地蔵の言い伝えによるものです。

この辺りから緩やかな下り。  やれやれです happy01

Img_0070  時宗に関係した石碑?

かすかに、そう言われれば…  「南無阿弥陀仏」と彫られてるような…

Img_0075 因幡の白ウサギよろしく、皮をはがされた桧があちこちに…

本宮大社の檜皮葺き屋根に使われたそうです。

Img_0076 こんな大きな木。

私サイズだと、4人で抱えないと一周できそうにはありません。  気をおすそ分けして頂きましたscissors

Img_0077_2 『月見ガ丘神社』

4月13日の湯登神事の際、ここでも湯峰王子社と同じ八撥神事を行います。

このすぐそばにある木の小屋の様な建物は、大日山のお堂です。

Img_0078_2 中にはちゃんと石造りの阿弥陀様が鎮座してるそう。

二重扉になってるため、前方の隙間から見ても、阿弥陀様は見えません。

ということで背後というか横っちょの隙間からの覗いてみましたが、真っ暗で何があるのかないのかも不明。

ペンライトが必要ですね。 ガイドさんも小さな明かりが無いと…と、後で気付かれた様子。

Img_0082 ここからはこんな下り坂。

Img_0086 一気にあそこまで下ります。

桜の木は見当たらないのですが、足元に花びらが落ちてます。 どこから舞ってくるのか飛んでくるのか…

Img_0090_2 Img_0092
小さな白い花唐松草(ボケぼけですね)          エンゴサク 

両方とも頭に<なんとか>が付くそうです。 小声でヤマエンゴサクかな?っておっしゃってましたが…

前回御一緒した植物にやたら詳しい方のお陰で、新しい発見ができました。

ただほぼ一列歩行だったので、詳しいお話聞くチャンスは少なく残念でした。

私も知ってるつつじやシャガや藤も咲いてました。  

木々の間から熊野川が見えてきました。

広い広い河原。 ここが溢れるほどの大洪水が信じられません。 

あともうちょっと…  下り坂要注意ですsweat01

« ヴェトナム料理を囲んで… | トップページ | 熊野古道ウォーク第五回(4月5日) その2 »

おでかけ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ヴェトナム料理を囲んで… | トップページ | 熊野古道ウォーク第五回(4月5日) その2 »