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2013年6月21日 (金)

バルセロナ観光二日目:グエル邸

まだまだ明るいスペインです。 ですが、もう4時前。

グエル邸の前に短い行列ができてます。

チケットの列?入場待ち?  

最後尾の方にお尋ねして、主人は列に、わたしはすぐ横のブースでチケット購入。

入場料にはオーディオガイド代が含まれてます。  有難い事に日本語のガイドもありました happy01

入口では入場者数を制限してるようです。 中が込み合っていては台無しですものね。  

でも比較的すぐに入れました。  大き目の荷物はロッカーに預けられるようになってます。

チケット売場で見学案内図という23ページにも及ぶパンフレットにしては立派な冊子も頂きました。

しかしながら、オーディオガイドの操作には両手が必要。  致し方なく、見もせずにバッグの中へ…

よくわかりませんが、まずはともあれ地下に…  

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Img_1516_2                                                
                                              
                                                 
                                                    
                                                                                                          

 

『厩舎』です。

キノコ型の柱が特徴的。

馬をつなぐ金具にもいろいろ。

上はユニコーン、左は犬かな?ワイルドに狼、なんてことないよね。

そしてここは、藁や薪・炭の保存にも使われていたそうです。

人目につかぬ所ですが、気配りされてます。

このキノコ型の柱にも、お洒落な雰囲気だけでなく、

建築的な構造上の工夫が秘められてるのでしょうね。      

どこを説明してるのか把握するのに、地下と一階を行きつ戻りつ…               

漸くオーディオ操作のコツ、タイミングが解ってきました。  ガイドに導かれ先ほどの一階に戻ります。

ガイドはとっても丁寧で、じっくり聞いてると行く方向まで指示してくれますし、説明のための映像も出ます。

Img_1518                                                                                                                            

 

 

早速階段で、中二階に向かいます。                                               
                                                                                          

その階段正面には素敵なステンドガラス。                                       

                                                                                                               モダンなデザインに魅かれます。

カタルニアの州旗だそうです。

中二階は『レセプションスペース』。

一家の事業管理に使われていたそうです。

そしてある意味、住宅の玄関でもあります。

今度はプライベートエリアに通じる階段に向かいます。

上のメインフロアに向かう階段正面にも、素敵なステンドガラスが嵌められてます。

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木の床や天井に相まって、

人を癒してくれそうな柔らかさを醸し出してます。

昼白色ではなく電球色… 

ちょっとレベルは違いますが、そんな感じ。

殆ど透明なガラスというものはありません。 

読書やお裁縫には、ちょっと暗い。

音楽聴きながらグラス片手に家族と… いい感じheart04

残念ながら、我家のようなテレビ中心の団欒(?)では考えられません。

『待合』にも使われた階段上のスペースには、木製のベンチが備え付けられてます。 

ちょっと腰掛けたくなりますが…  残念。

Img_1523_2  Img_1520

ガラス同様、天井も凝っていて、木の彫り物。 そして日本で言う釘隠しでしょうか?金具もお洒落です。

『団欒の間』にはピアノが置かれてます。  そして『喫煙室』の窓ガラス。 VIVAsign01 ベンチ付きです。

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『食堂』です。

この右手の部屋にはパイプオルガンが置かれてます。

左側は吹き抜けになっていて、とても明るい部屋です。

そして左手奥の扉からは、ビリヤード室に行けます。

団欒室喫煙室から、この食堂に直接入れたのですが、

いまは保護エリアになっていて、

見学者は中には入れません、通れません。

ビリヤード室には、南側の『テラス』からクルッと回っていきます。

テラスから見える黄色いタイルの飾りが楽しい。 これが先ほどの喫煙室の窓。  

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下を覗くと、馬をつなぐ金具も見えます。  吹き抜けを作って、自然光を上手に取り入れてます。  

明りだけでなく風も… とにかくいろいろ考えられてる建物です。

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『ビリヤード室』です。 

今はビリヤード台と椅子、

そして素敵なフレームの鏡、暖炉のみ。

ちょっと殺風景な気がしますが、

以前は絵画や彫刻のアトリエとしても活躍したそうです。

この周りを、いろんな作品が取り囲んでいたんですね。

「人生を謳歌してる」って空気が伝わります。

同じ人生なら、楽しく生きなくっちゃねsign03

でもなかなかグエルさんのように思い通りにはいきません。                                                                                                                         

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ビリヤード室の前の廊下から先ほどの食堂が見えます。

その奥のパイプオルガンも。

そしてこのオルガンの右手には、中央サロンがあります。

オルガンの正面の壁向こうには礼拝堂があるんですよ。

個人のお家なのに、スケールが違います coldsweats01

どの壁にも装飾が施されてます。

でもしつこくない。

木だからでしょうか?

光が柔らかいせいでしょうか?

一つ一つはため息ものの作品ですが、でしゃばりません。

テラスから団欒の間に戻り、階段横のベンチのある待合の隣…・・・『失われた足跡の間』…・・・?????

どうしてこのような名前になったのか、調べてみましたが分かりません。 

どなたかご存知の方、いらっしゃいませんでしょうか?  是非とも教えて頂きたく… <m(__)m>

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そして中央サロンに入って見上げると、星空の様。  ず~んと上まで吹き抜けになってます。

この部屋には、先ほどチラッと触れたパイプオルガンと礼拝堂があります。

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この邸宅は、グエル氏の収集した骨董品・美術品の展示場所でもあり、多くの人が訪れたようです。

中にはイタリア国王やアメリカの大統領の名前もあるというから、スケールがでかい。

先ほどの失われた足跡の間の続きの『客間』を覗くと、そこはアラブの世界、そんな感じがしました。

Img_1539  Img_1540

窓ガラスにはシェークスピアの登場人物が嵌めこまれてそうですが、どなただったのか…  

ガラス越しですが、隣室の化粧室。  豪華さに圧倒されてる私の間の抜けた顔がガラスに写ってます…?

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中三階に行きました。

ここは『楽団席』です。

正面には礼拝堂が見えます。

その左がオルガン。

そして更にその奥に明かりの見える部屋が食堂。

音楽会などが催される時には、

ここに音楽家たちが座ったのです。

 

 

更に上の寝室階に行きます。

Img_1547_2                                                                                    
                                        

 

 

ここは、一家の完全なプライベートなエリア。 

夫婦の居室と子供の寝室・浴室等々。

ここにも素敵な装飾が施されてます。

万事ぬかりなし。

そして寝室から、下の中央サロンが覗き見える…

なんか面白そうですよね。

まだまだ魅力的なステンドガラスや装飾が盛りだくさん。  そして洗面所や浴室のタイルも…

Img_1549  Img_1550_4

イスラムの香りがしなくもないインテリアです。

贅を尽くした、でもケバクナイ。 好きです。  ただ主婦としては如何なものかと…

この階から上の屋根裏部屋に行く使用人用の階段というのがあります。  

下からだとどれだけ登らなきゃぁいけないの❢  shock

そして更に階段を上ると、漸く屋上です。

       Img_1551_3

やっぱり可愛いです。  遊園地みたいです。  破片タイル(トランカディス)で化粧した12本の煙突。

床も波打ってます。 子供なら喜びそうな床も、ジィジ&ばぁばは要注意 danger

       Img_1558  レンガの煙突もお洒落な形です。

すべからくデザイン性の高い、快適な居住空間。  掃除も洗濯も炊事もしなくていいなら…ですが。

結構時間をかけてみる事ができました。  オーディオのお陰で、きちんと拝観できました。 

一階までとっとことっとこ shoe shoe shoe  当然、エレベーターはありません。

Img_1517_3

階段下りてきて左手に見えるのが出口です。

ここの装飾もまた素敵です。

どうやって掃除するのかな…?

思わず考えてしまいます。

そして右手に行くとグエル関連の売店があります。

外に出ると5時半。

まだまだスペインではお昼?

でも観光客の方はいなくなってます。

もう閉館なのかな?

「きてよかったね」と主人と異口同音。

                                          
                                         
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再びランブラス通りに出ます。  興味深い観光だったせいか、主人も「痛い、休もう」といい出しません。

しかしこの通りを歩きはじめるや、「お~い、ちょっと座ろう❢  しんどい」 と…

というわけで、通りのオープンカフェで beer wine タイム heart04   「しまった、劇場前のあの古いカフェsign02」 weep

もう主人の足は限界のようです(本人いわく…)。

ただ娘に頼まれていたスペインのブティックを訪ねる用が残ってます。

有難い事にそんなに遠くはありません。  しかも「娘の用」なので、足取りも少しは軽いよう…

全ての用を済ませ、無事、タクシーでホテルに戻りました。

わたしとしては、ほぼ完璧に mission clear scissors        今にして思えば最後のカフェだけが…

本日は16457歩 542kcal

shoe 今日の言葉shoe やればできる❢歩ける❢

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コメント

今回は クルーズのため1日の滞在だったので 
グエル邸に時間的に行けなかったことは納得しているのですが、
前回、なぜいかなかったのか と調べて見ましたら
2011年に全面改修工事が完了して 見学できるようになったのですね。
 
パンジー様は いい時期に行かれました。
治安のよくないバルセロナもご主人がご一緒であれば 安心でしたね。

ガウディーの作品は 窓の取っ手や 部屋のドアノブのデザインがかわいいのに握りやすくて
ナカナカの優れものだと思いますが、グエル邸は初期の作品だからどうだったのかなあ。

shinmamaさん、そうなんですよ、想像以上の長期にわたる修復工事だったようですね。
何も知らないで、フラッと行って、拝観してしまいました。
ホテルで、頂いた案内を読んで知った次第。
ホントに運が良かった、と主人と喜んでます。
写真はとってありませんが、ドアノブもキュ~ンとカーブした面白いのを見かけましたよ。
shinmamaさんのように建築に造詣の深い方なら、もっと楽しめる所かもしれませんね。
治安が悪いワルイといわれておりますが、そんな殺伐とした空気は無く…
いろんな事件があるにしても、世界から見れば、日本が平和すぎるのかもしれませんね。
当たり前と思っていた事に、今さらながら感謝です。
でものど元過ぎればすぐ忘れて…(笑)
ダラダラしまりのないブログですが、いつもコメントありがとうございます。

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