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2013年6月10日 (月)

バルセロナ観光一日目:カサ・バトリョ

グエル公園と同様、ガウディがデザインした邸宅『カサ・バトリョ(Casa Batllo)』にいきます。

途中ガウディ設計の『カサ・ミラ(Casa Mila)』 別名『ラ・ペドレラ(La Pedrera  石切り場)』を見かけました。

カサ・ミラは、高級アパートとして建てられ、地下に駐車場が設けられるなど、当時では革新的でした。

お得意の波打つようなデザインは、調和を破ると物議を醸したそうです。

屋上テラスやアパートの一部が見学できるそうですが、私達のツアーには組み込まれてません。

そこから500mぐらい離れてるでしょうか? 繊維実業家ブルジョアのバトリョ家を見学します。

Img_1287


第一印象、アパートではないんですよね…

1877年に建てられた家の増改築をガウディに任せたそう。

1、2階を全面的改造、6階と屋根裏部屋を増築。

ガウディは家具や扉、取っ手に至るまでデザインしてます。

建物のテーマは海。

でもバルコニーの形状から、『骨の家』とも『あくびの家』とも…

家の前の歩道の模様まで面白い。  そして入口入ると、目の前にはガウディらしいグネグネ手摺の階段。

   Img_1289   Img_1295

Img_1306_3 Img_1298 Img_1301

木目が生かされてます。 取っ手もグニャリ。 でも引っかかりにくそう。 魅力です。  天井もグニャリ。

この天井と壁には境目がありません。 どこもかしこも曲線。  鳴門の渦がモデル?

暖炉の形はキノコみたい。 中の排煙パイプも楽しい。  普通のものがありません。

Img_1297   Img_1302_2 

                          モデルは海の泡でしょうか? ステンドガラスで光を調節してます。 

この建物の窓は上に行くほど小さくなってます。  どの部屋も同じ明るさになるように計算されてるのです。 

壁は波打つように…  窓の縁取りも曲線です。  縁も桟もみんなグニャリ。 

  Img_1299 この戸も Img_1300 この戸も

みんなグニャリ。 明かりとりの為? ガラスは岩にくっついてるフジツボや貝みたいです。  

 Img_1305_2                                                                
                                            
                                          
                                            

 

 

中庭に面してる壁は白っぽい水色。

でも実際は上の方が濃い青で、

下に行くにつれて薄い青・水色・白と変化してるそうです。

中庭から見上げるとほぼ同じ色に見えるように…  

確かにここからは同じ色にしか見えません。  

本当に違えてるの?

上で確かめましょうsign01                                

テラスに出ます。

 

壁に使われてるガラスやタイルは元は廃材。  一歩先に行くガウディは、既にECOの精神をお持ち。

  Img_1308  Img_1310

Img_1312                                            
                                          
                                                
                                                
                                          
窓の枠も壁も曲線故、家具も特注しないと…

思わず考えてしまいます。

奇妙な空間ですが、何故かホッとさせてもくれます。

住む人の快適さをちゃ~んと計算してるんでしょうね。

何故か戸口の真前に2本の柱…・・・・???

何でも、光を適度に遮るためだそう。  にくい演出です。

珊瑚でもイメージしてるのでしょうか、可愛い色です。   

テーマが海と知ってしまうと、どうしても全てを海に結び付けてしまいます。                                                                               

    Img_1311_2        Img_1318 

中庭に面した壁、やはり上の方は濃い青でした。 そしてここからだと、海の底覗くみたいですね。

まだ上がありそうです。  とにかく上目指してえっちらおっちら… いい運動です。 

屋根裏のようです。  廊下にも部屋にも、いわゆる柱が見当たりません。  

     Img_1320_2   Img_1328

魚の骨を思い出させます。  クジラに飲み込まれたゼペット爺さん… アッ、あれは胃の中でした m(__)m  

Img_1323_2                                        
                                                
                                               
                                             
                                                                                     

 

 

屋上に出ました。

ここにも可愛いモザイク柄。

煙突なのにね。

でもよ~く見ると、この煙突もグニャリ。

後で知りましたが、

煙が風に揺らぎながら昇るのを表現したそうです。

摩訶不思議な飾りのついた塔や柵にも、

きっと何か意味があるのでしょう。

ガウディが何を言いたかったのか表現したかったのか…

残念ながら今はもう誰も分かりません。                                        

Img_1326                                                

 

そして貯水槽が置かれていたというところには、

不思議なオブジェ。                                            
                                           

テーマ海の集大成?????

水が綺麗に光ってます。

自然が好きだったんでしょうね。

生きとし生けるもの全てを愛していたのではないでしょうか。

そんな気がした一日でした。

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