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2013年9月21日 (土)

伝統大和野菜(?)料理

奈良町に『粟』という奈良県産の食材を駆使したお料理を出すお店があります。

その本店『清澄の里 粟』は、奈良市と天理市の境目あたり、正暦寺の近くにあります。

こちらでは大和伝統野菜はじめ『清澄の里』で作られた野菜を素材としたコース形式のお料理が出されます。

ちぃ~っと不便な所で、ハイキング気分で行くか車で無いとなかなか行きにくいのです。

そして完全予約制…というわけで、何となく行きそびれておりました。

この度、ひょんなことから勢い付いて、12日に行くことになりました。

Img_0959

里山といった感じの村sign01

今は村ではありません、奈良市高樋町ですから…

駐車場はすぐ分かりましたが、お店が見当たりません。

何となくこっちかなぁ~ sign02

コスモスが咲いてます。

木々の間からそれらしき建物が見えました。

 

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看板を見つけました。

                                                                                      
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こちら…ですよね、道を登ります。

青モミジが綺麗。

空いっぱいに手を広げてます。

バナナには花の跡がみられました。

自然なんだけど、

適度に手入れされた道を上ります。

視界いっぱいに広がる田んぼ。

 

山羊さんのお出迎え。そして奥にはお地蔵さん?いえ、『田の神様』。黄色い大きな南瓜が供えられてます。

Img_0963 Img_0967

そ~っと戸を開けると、別世界 lovely   正面には面白いお野菜、そしてパ~ッと明るいお部屋が広がります。

Img_0968 Img_0969

もうお食事なさってる方も多く、撮影も憚れます…  そ~っとご迷惑おかけせぬように camera

テーブルの上のディスプレイはすべて生のお野菜。  蝋細工かと思われるほどつるつるぴかぴか shine

自然が作る色・艶・形、面白いです。

前菜は左上から時計回りに、タカキビのパイ包み(ミンチ肉みたいな食感です)・

ひもとうがらしとベーコンの炒め物・かぼちゃのオリーブ油和え(人参みたいでしょ❢)・縞瓜の米油炒め、

そしてブルーベリーのジュースというか搾り汁。

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花オクラの上に、パプリカ・オクラ(スターディヴィッド)・野生のトマト(名前は忘れました)

下の写真がスターデイヴィッド。 普通のオクラは5角形のお星様ですが、こちらは溝が多くずんぐり型。

花オクラの実は食用には向きませんが、この花弁はとても薄く、えぐみの無いサラダ菜みたいでした。 

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右上の写真は南瓜(雪化粧とすくなかぼちゃ)です。   

その雪化粧で作った柿の入った炊き合わせ。 茄子・スターデイヴィッド・緑なす・冬瓜・人参・赤キャベツ・

生麩・椎茸     中央のお団子は粟餅です。    

おっと忘れてました、人参の陰にある栗の様なのはジャガイモ(インカの目覚め)

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そして陶板焼きの具材は人参・赤玉葱・ひもとうがらし・すくなかぼちゃ・しめじ・万願寺とうがらし・トマトベリー

シメジの足元、トマトの右上黒っぽい小さいのは紫唐辛子。  ポン酢またはハーブ塩で頂きます。

Img_0974写真で陶板上部にドテ~ッとあるのは、おやきです。

すりおろした大和芋(つくね芋)にお野菜が入ってます。

凄く粘りが強いので、何もつなぎは要りません。

写真上の丸いのがいわゆる大和芋です。

京都では高級和菓子の原料として活躍してるそうです。

下のグローブの様なお芋は『仏掌芋』

こちらは市場に流通させる目的で栽培されたものではないそうです。

大和芋より栽培が簡単で市販の長いもより粘りがあるので、

農家の方が自宅用に作ってきた農作物だとか。

わたしも頂いたことあるのですが、皮が剥きにくくって大変。

もうだいぶ昔のことで、すっかり忘れてました…

左の器には貝柱のカルパッチョ風、赤オクラ(ベニ―)が飾られてます。 

右上は野川きゅうりの酢の物、その下はそうめん南瓜。  調理前の姿をみせていただきました。

Img_0977 Img_0978

揚げ物は抹茶塩で。  今回唯一伝統野菜で無い(品質改良してるという意味?)ロロンという南瓜・

パプリカ・ヘビウリと、おからの包み揚げです。  こちらも記念撮影してみました。

Img_0980_2と、突然大きな山羊がガラス戸を開けます。

上手に前足つかって…

お兄さんが閉めると、

今度は反対側に行って角で開けます。

どうも「御飯頂戴」の挨拶らしい。

お野菜のクズを貰って、一人むしゃむしゃ。

大人しい御父さん山羊ですが、お食事時は別らしい。

彼が食べ終わったら今度は御母さん、おばあちゃん…

序列ははっきりきっちりしてます。  愛想よしで迎えに来てくれたのは、お姉さん山羊だったようです。

私達もそろそろ仕上げの時です。  

もち米の赤米に緑豆の入った御飯、茗荷と冬瓜のお味噌汁、水茄子・白瓜・縞瓜のお漬物。

このご飯に刻み梅干しの入った紫蘇を振りかけると美味しいとか…   これが良く合いました delicious

Img_0979 Img_0981

デザートは果物(キィウイ・無花果・パイナップル)・メロンシャーベット

そしてチーズケーキかチョコケーキか選べます。

どちらも濃厚でしたが、しつこくない。 

全体に「優しい味」というのが一番適切ではないかと、仲間との共通意見。

素材がしっかりいい味を出してくれるので、そ~っと手を添えるだけで十分美味しくなってるような。

雰囲気も良く、お野菜の知識も豊富で会話が弾みます。 そしてゆっくり楽しむことができました。

P.S. 必ずと言っていいほど写真に登場してる緑色のとげとげ野菜、お気づきになられましたか?

    これは野生のキュウリだそうです。  中がどうなってるのかとっても気になるぅ~

    お願いしたら切って下さったかもしれませんが…  

    因みに食用には向かないそうです。

    Img_0993

そして、あんまり可愛かったので、花代わりに飾ろうと、

お野菜を買って帰りました。

瓜と南瓜

このつんつんがいい感じでしょう up

収穫の秋です。

この左手前にはいが栗を置きたいのですが…

狙い定めてる木があるのですが…

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美味礼讃?」カテゴリの記事

コメント

 これは楽しいですね。
 お店のロケーションもさることながら、
 お野菜を駆使しての見た目、味わい、お見事ですね。
 ん? バナナがある?
 冬越せるのかしら? 私が想像するより暖かいのかな?

 伝統野菜は奥が深いですね。
 初めてお目にかかるお野菜もありました。
 地のものを、やさしい味でいただき、ゆっくりひとときを過ごす…
 想像しただけで、ちょっぴり寿命が延びそうです。

 きゅうりですか! 何かと思って見てました。
 とげだらけだったなんて、知りませんでした!
 つんつんの南瓜、かわいいですね。
 秋らしいディスプレイ、あとはイガ栗を待つのみですね。

ようさん、楽しそうなお店でしょう❢
バナナが何故ここにあるのか、尋ねるのを忘れてました。
我家からは二時間ほどのハイキングコースになります。
次回は御天気のよさそうな日に予約入れて、主人と歩いて行ってみようかと…
難点は一つ、主人の好き嫌いです(笑)
おっと、最近返上した『傘要らず女』そして襲名した『警報女』ゆえ…
不安がもう一つ増えました(笑)

ご無沙汰しておりました。
申し訳ありません。^^;

少しブログから遠のいている間にお孫さんにあいに行かれたり
熊野古道へ行かれたり、
そして色鮮やか目にも楽しい大和野菜料理。
お忙しいそう、でもとても楽しそうです。

もう少ししたら、私も落ち着けそうです。^^v

ニャンさん、嬉しい御訪問ありがとうございます。
淋しかったですよう~❢
お元気なお声(?)聞けて(?)、なんだかほっと致しました。
私は、バタバタと走りまわりながらきっちり楽しんでおります。
暇な時は暇なのに…(当たり前ですよね)、
バタバタし始めると予期せぬ用まで増えてきて、超てんてこ舞いになること多いですよね。
ニャンさんの再活動、お待ちしております。
お身体御無理なさいませんように。

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