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2014年2月 6日 (木)

悠久のアンコール遺跡探訪*1月10日partⅡ

『Bakong(バコン)』は、アンコールワットの原型とも言われてる最初の本格的ピラミッド型寺院です。

東入り口で観光客を出迎えてくれるのは『ナーガ』。   蛇の神、竜王、水の精。

毎年脱皮することから、不死のシンボルとして崇拝されてます。

こちらで縁起が良いとされている奇数個(5つまたは7つ)の頭を持ってます。

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欄干になってる体にも、ちゃ~んと鱗が彫られてます。 

橋を進むと5層の基壇上にほっそりとした中央祠堂がスックと立ってるのがはっきり見えてきます。

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インドラヴァルマン1世が881年に建てた、都ロリュオスの中心寺院です。 カンボジアで最初の砂岩製。

がっしりとした基壇に比べ控え目な中央祠堂は、後世に再建されたと考えられてるそう。

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基壇の周囲には8基の祠堂塔が中央祠堂を取り囲むように建ってますが、門だけになってしまったものも…

門の上部にはカーラ、その上にガルーダに股がるヴィシュヌ神の彫刻。 

ヒンドゥ教三大主神(シヴァ・ヴィシュヌ・ブラフマー)の中で、カンボジアではヴィシュヌ神が超人気なんですsign03

ベトナムのミーソン遺跡(チャンパ王国の宗教の聖地)ではシヴァ神が多かったことを思い出します。 

中央祠堂に向かいます。  門の上の穴から先っちょが覗いてます。

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とっても気にいってるのがこのそろばんみたいな窓。

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エッチラオッチラ登ります。  下から5層目の基壇外壁には一面にレリーフが施されていたそうです。

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でも今残ってるのは、南面東側のこの一枚 『戦う阿修羅』 のみ。

日本全国区的に人気の奈良の阿修羅とは似ても似つかない、暴れん坊の形相です。

Img_0092中央祠堂に到着。

何があるのかな?

Img_0093 仏様でした。

仏様の前の窪みは、ヨニが置かれていた跡でしょうか?

今はもう仏教国ですから…・・・・・

西側に降りてみます。 基壇三層目に四方向いてる象の彫刻がありますが、お尻しか撮れません weep

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で、下から…  隣に立っているのが、腰痛人間主人です happy01

表と同じような門がありました。 振り返るとちょこんと中央祠堂の先端が見えます。

Img_0099_2下まで降りると、象達が良く見えました。

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北の方(象の鼻先の方)から回って正面(東)に戻ります。

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修復中の祠堂塔ですが、人は見当たりません。

修復する人手も費用もなかなか集まらないのかな?

いろいろお話お聞きしてると、

フランスや日本の支援が多いみたいです。

東門から中央祠堂に向かう参道脇には、

祠堂に向かって座る牛の像があったそうです。

今は瓦礫と化し、それでも台の上にしがみついてます。

直るといいのにね、でもここまでになると無理かな weep

午前の観光はこれでおしまい。  主人も、そこそこ急な階段登ったのですが、いまの所大丈夫。

お昼を頂いたら、一旦ホテルに戻り、日中暑い時間はホテルで休憩。  その後再び観光に。

主人が腰痛で苦しむことなぞ予期だにしてなかったのですが、結果的にはリハビリにはもってこいのツアー。  

我ながらいい旅を選んだと、ほっと安堵し満足した瞬間です。

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