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2014年2月19日 (水)

悠久のアンコール遺跡探訪*1月11日partⅣ

第二回廊(東西115m、南北100m)は、第一回廊とは全く違った雰囲気でした。  とても簡素。

回廊内部にはいくつかの仏像が安置されてるだけ、壊れた?ものも…  レリーフはありません。 

回廊の格子窓から、第三回廊が見え隠れします。  とっても急な階段(65度だそう)が気になります。

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中庭に出て、その階段を見上げると…coldsweats02  (ここには上がれないように柵がされてますが…)

まるで私達を拒絶するが如く…  手すりもなければ、段の幅が狭く、蟹さん歩きでないと上れません。 

でも上らねば、上ってみなければ、上りたい、怖いけど…

振り返ると、先ほどの第二回廊の外壁、格子窓の隙間を埋めるようにデヴァターの浮き彫りがありました。

これが、大二回廊の目玉ですsign03

   Img_0512

髪型・表情・衣装・アクセサリー・ポーズ、それぞれ違っています。 王宮の女官がモデルと聞きました。

ため息が出るほど、精緻で魅力的なデヴァターたち。  とても妖艶です。

いよいよ第三回廊に。 登るのが許されてるのは東側の階段一か所のみ。  

ラッキーなことに、急な石段の上に木の階段が設置されてました。 最近の事だそう。 

それでも結構きつい。 尻込みする方もいらっしゃいましたが、結局全員が上ることになりました。

高さ13m。 細くて頼りなさげですが手すりは付いてますし、まっすぐ前を向いて上れます。

ヨーロッパの鐘楼登りで鍛えられてたせいか、思ったほどのこともなく、私にはさほどの事もなく…scissors

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「きゃぁ~どうする?」「こわそう❢」「下りる時大丈夫かな?」等の声を聞きながら、notesnotesnotes

それでも下を見ると、みんなみぃ~んな、登ろうと並んでます coldsweats01

第三回廊は、一辺60m。  回廊に囲まれた中庭には雨水を貯めていたそうですが、今は涸れてます。

Img_0492_2Img_0502_2第三回廊の柱にもデヴァター像。

美しいsign01 クラッときます heart04

ところどころに丸い窪みが見られます。

右の写真に至っては、

顔部分が四角くくり抜かれてます。

これは修復時(?)に、

石を運ぶため棒を入れた穴だとか、

足場を作るための穴だとか…

いくらなんでも顔は避けてほしいよね。

  ☟未完成のデヴァター像です☟  輪郭だけが線画のように彫られてますが、顔はのっぺらのまま。

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回廊には、7つの頭を持つナーガの上に座ってる仏像を数体見かけました。

☟このスタイルの仏像が、カンボジアでは一番人気だそう。

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以前は中央祠堂にヴィシュヌ神が祀られてましたが、今は4体の仏像が置かれてます。

そのうちの2体が上の中と右の写真です。 涅槃像もあったのですが、写真は何処に…???

これらの仏像は、アンコール王朝滅亡後仏教寺院になった時、よそから持ち込まれたものです。

今でも御参りする僧侶や仏教徒が絶えないそう。 お線香やお供え物がその状況を示してます。

中庭に出て、中央祠堂を見上げます。    

参道からの高さは65m、基壇からの高さは42m。  因みに法隆寺の五重塔は32,5m。

Img_0496 Img_0497               この中央祠堂の壁面にもデヴァターが彫られてます。 若干赤い色が残ってます、 ほろ酔い加減 sign02                                                                                                                                                                                    
                                                                             
Img_0489_3第二回廊の出入り口上部の破風にも

細かな彫刻がなされてます。

そして西門からまっすぐ大塔門まで

続く参道が見えます。

このラインはこの中央祠堂の中心にまで伸びてるよう。

西門向こうには、鬱蒼とした密林が見えます。

「ジャングル」なんですね、やっぱり。

よくもこんな所に遺跡を…・・・

私達は飛行機ですぐ傍まで飛んできて、

モダンなホテルに泊り、バスで行き来してるので、

ジャングルのイメージが掴めないでいました。

この眼下に広がる大パノラマで、納得。

確かに、ジャングルの真っただ中ですsign01

 

いよいよおります。 第二回廊の連子窓前に座ってる方が前よりも小さく見える気がします。

Img_0503_2 Img_0509

下に人だかりできてます。 アプサラダンスで見た衣裳。  何かのイベント? 

Img_0511観光客と一緒に写真を撮るモデルさんたちでした。

結構人気です。

若いというより、子供に近そうな…

踊りはなさそう。 まだ修行中かな?

というわけで、ちらっと横目で見るだけ。

再び下に向かいます。

デヴァター像やレリーフをもう一度眺めながら、

ゆっくりゆっくりの下降です。

今度は南西側からアンコールワットを見ました。  南の聖池越しのアンコールワットです。

夕日を浴びたらもっと赤く見えるのでしょうか。  すこ~し赤くなってる気がしませんか… sign02 

   Img_0544

来た道を戻ります。  環濠にかかる橋で横目で見ながら通り過ぎていた囲いがあります。  

フランスが石畳を修復する際、「ちょうどいいじゃん」と穴埋め用にどこぞからか持ってきた仏像の足です。

おおらかと言うかなんともはや…   でもちょっと面白い、楽しいです。  日本人は絶対にしないよね。

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しつこいほど気になるヤシ砂糖ドリンクheart04 「お腹壊すよ」と現地の方に言われると、躊躇してしまいます coldsweats02

そして右端の写真は、駐車場に向かう途中に出会いました。 「名前は?」「トゲトゲノキ❢」ホントかな?

とっても固くって痛いんですよ。  まさしく針地獄。 

なんでも、奥さんが悪いことしたら登らされるそうです。  今でも? 旦那が悪いことした時は???

日本なら、さしずめ「セクハラ❢」「DV❢」。  というより登らされる旦那方の方が多かったりして… coldsweats01

カンボジアは、まだまだ男性優位の国の様ですね。

一時間ちょっとホテルで休憩。 今夜は、『Fou-Nan』というレストランで、クメール料理を頂く予定です。

何とも面白いインテリア。 それなりの雰囲気を出してます… いいのか悪いのか好きか嫌いかは別として…

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ドライビーフのサラダ(ビーフジャーキーが香ばしい)  ココナッツ風味のワンタン(南の国の香りです)

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魚の蒸し物&御飯(あっさりしていてとても食べやすい) カレーアイス(隠し味? あまりカレーは感じません)

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『アンコール』ラベルのビールを頂きます。 今日のアンコールワットの景色を思い浮かべながら…

朝から一日とても楽しい観光でした。 明日はアンコール・トム。

大分ヒンドゥ教の神様の事が解るようになってきました happy01

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