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2014年2月25日 (火)

悠久のアンコール遺跡探訪*1月12日partⅢ

バイヨンから北へ向かう道の左右には、奈良の平城宮跡を彷彿させる広場が広がってます。

まだまだ「何とか跡」が出てきそうな所です。   下は、これから行くところをちょっと拡大した図です。

    Angkor_tom1
まず目に飛び込んでくるのは、『象のテラス』      壁面レリーフをアップ down

Img_0679 Img_0680

ジャヤヴァルマン7世によって造られた王宮前の広場に面する高さ3m、南北に300m続くテラス。

東面の巨象のレリーフが、その名の由来です。 

王様はここで閲兵を行ったり、戦場より凱旋した兵士たちを出迎えたそうです。

中央ブロックの側面では、ガルーダ達が必死でテラスを支えてました lovely

Img_0689 Img_0687

階段脇には3つの頭を持つ象の彫刻。  南大門では分かりにくかったのですが、ここの象さんはok

テラスに登ります。  出張ったテラスの下に、先ほどのガルーダたちが小さく見えます。

☟森に向かうのは『勝利の門』に続く道。 車の停まってる道は右に行けばバイヨン、左に行けば北大門。 

☟北側の森の手前にラテライト製の小塔 『プラサット・スール・プラット』が見えます。

  Img_0692

「綱渡りの塔」という意味の名のとおり、南北12基の塔に綱を渡して綱渡りをさせたとも言われてます。

ほかにも裁判(容疑者を塔内に閉じ込め、精神異常をきたしたら罪人と判断)や儀式に利用されたなど、

諸説あって、これらの利用目的は今でも定かではないそうです。

次はお隣の『ライ王のテラス』です。 この像はレプリカで、本物はプノンペン国立博物館にあるそうです。

Img_0706_2「ライって…?」「ライ病のライです」「・・・・・」

像を発見したフランス人が、像の手足の指先がないのを見て、

実際ライ病に罹った王様がいたので、その人の像だと勘違い。

最近、台座の裏の記入から「閻魔さん」だと判明したそうです。

 Img_0707 

必見は、この像よりも、高さ6mの石段状のテラスそのものです up 

三島由紀夫さんはここに触発され戯曲“ライ王のテラス”を著したそうですが、

未読故コメントは差し控えさせて頂きます。

元々のテラスを覆うようにして建造されたので、壁が二重になってます。

私たちは階段を降り、新旧両方の壁を見学できるよう作られた通路にはいりました。

Img_0697 Img_0694horse馬うま午horse

午年ゆえ、ちょっとアップにしてみました。  ご利益あるかな? やはり縁起のいい奇数の頭です。

そして今回のツアーで出会った中で、最多数の頭を持っていたナーガです、なんと9個。 

  Img_0700

あくまでも私の個人的見解ですが、『ピミアナカス』に棲むという九つの頭を持つ蛇神では…?

ピミアナカス(空中の宮殿の意)は王宮内にある王宮寺院(この度はちらりと横目で見ただけ)で、

「王は毎晩、妻より先に女に化けた蛇神と交わらなければ災いが起こる」という伝説が残ってるそう。

通路が狭く全体像は撮れません。

☟珍しい事に、神々と同席してるアスラ(中央で刀を抱えてる人?神?…?)を内壁に見つけました。

Img_0703 Img_0704

内壁には王宮の様子や動物も描かれていて、読み解くと楽しめます。 

外壁は、ライ王像の右の写真に見られるような神々のレリーフが殆どだったような気がします…coldsweats02

後で知ったのですが、南大門辺りから城壁に登ってグル~ッと歩いて回れるそうです。

眺めがいいのではshine…とワクワクします。 

一周12km。 各コーナーにある小さな祠堂『プラサート・チュルン』巡りをしてみたくなりました。

「またの機会に…」  はてさてその機会がありやなしや… coldsweats01

再び文明の利器 bus を使って、お昼を食べに街中に戻ります。

『Cassia』        レストランの手前にお洒落なグッズショップがありました。  入ってみたかった…

レストランもモダン。 「クメール風西洋料理」と聞いてます。

Img_0714_2 Img_0718_2 Img_0720

ここではやはりアンコールビール beer です。

Img_0722 Img_0723

Img_0724 *海老の串焼きと魚スープ

 *魚のレモングラスソース

 *マンゴータルト

いつものように体に優しい味付けです。

盛り付けや食器がモダンなのは確か。

ここが唯一珈琲の美味しかった所かも…???

カップもビレロイ&ボッホぽかったのを憶えてます。

ヨーロッパを意識してるのかな?

再びお昼寝(?)にホテルに戻ります。  今日はプールサイドで…heart04 notes heart04 notes  heart04

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コメント

 見応えありますね!
 これだけの内容をよくおまとめになりましたね。
 すご~いです!

 夕方のアンコールの風景、素敵でした。
 ポスターにして飾っておきたいようでした。

 たくさんの人。 
 やっぱり観光の目玉ですね。
 それだけの価値もまたありますね。
 密林に埋もれていたなんて信じられません。
 ご主人様も、連日歩かれても腰に負担がかからないようでなによりです。
 ツーショット写真、良い雰囲気ですheart02


  

ようさん、アンコール遺跡はホントに見応えあります。
観光ルートしか行ってないのに、もう頭も心も満杯状態です。
そしてあっさりしたお料理や珍しい果物でお腹まで…(笑)
はい、主人もルンルンで観光を楽しんでおります。
何もかもがゆっくりですし、ず~っと同じホテルですし…
最後までお付き合い頂けると幸いです。

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