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2014年3月20日 (木)

♨求めて白浜へ❢ (2月10日 ②)      

二時、もうチェックイン可能かな?

先程の展望台から見えたウコン色の摩訶不思議な建物が、『ホテル川久』と知ったのはホテル前に来た時。

 Img_0017

「ヨーロッパのお城を彷彿させる」…というより、私的には中国の○△飯店みたいな建物❢    

う~ん?????  確かにどこの国の物とは特定できない…不思議な空気が漂ってます。 

そして私達が今立ってる所は、造成したものの誘致失敗に終わった空き地の風情。  

空の色が悪いせいか、活気のない時期に来たせいか、 なんだか侘しさも感じます。

Img_0043_2☜写真正面が入り口です。

右手にデスクがあって、そこがフロント。

背後にラウンジがあります。

幅25m・長さ60m、圧巻のロビー。

スタッフさん含めて人の姿も少なく静か。

ちょっと不安を感じるぐらい…

Img_0053

柱の間だけでなく、エレベーター前にもモザイク模様。 一面に広がるヨーロッパの教会で見てきた世界。

前もって調べていなかったし美術工芸方面の知識も眼識も乏しく、「うわぁ~」っと圧倒されるだけでした。

後日お勉強?した結果をここで発表いたします。

➊屋根瓦:あの黄色は、中国北京の紫禁城の『瑠璃瓦』の『老中黄』と呼ばれる皇帝のみに許される色。

        その瓦を焼き続けてきた『瑠璃青磚廠』が国外にこれほどたくさんのこの色の瓦を焼いたのは

       永い歴史上はじめての事(因みに47万枚だそうです)。

       私が中国を感じたのも決して見当違いでなかったか… (^^♪

❷レンガ:イギリスIBSTOK社製。 菱形や三角などの多彩な形状を変えた『役物煉瓦』も使われ、

       その数73種140万個。 オランダI.B.S.S社の構造設計と技術指導をもとに中空構造で施行 (?_?)

❸ロビー天井:5cm角の正方形の金箔をはった天井は、フランスのアトリエロベール・ゴアール氏の作。

         22.5金 shine これは太陽光が当たった際最も輝く色なんだそう。

         でも今日は太陽が出てない (-"-)

❹ロビー柱:ドーム型天井を支える直径1.6m・高さ6mの列柱、確か20本だったような… <m(__)m>

        久住章氏がドイツで習得したシュトックマルモ(疑似大理石技法)で制作。 今なら1本1億円。

        かつてヨーロッパで発達した技法で、ウィーンのオペラハウスでも見ることができるそう。

        ウィーンにはまだ行ったことがありません、早速 ( ..)φメモメモ

❺ロビー床:床1,500㎡がローマンモザイクスタイル(1cm角のモザイク)で飾られてます。

        イタリアのフワウリ州モザイク学校のアルチザン(職人)が1枚1枚手仕事で埋込みました

もうこれだけでお腹一杯になりそう。  もっとちゃぁ~んと見ておけばよかった撮っておけばよかった…

私達の部屋は多分一番お安いお部屋のはず。 だって超お得プランなんですから…  だけど…

Img_0023 Img_0022

テレビの近くからリビングスペースを camera      振り返って寝室を camera

Img_0020  Img_0028

Wボールの洗面所手前には、化粧ブースがあり、冷蔵庫やお茶セットお菓子も置いてありました。

そしておトイレも広々、モザイクタイル張りです。

全室スイートってこういうことなんですね。 一番狭いサザンスイートで約60~70㎡です。

この広さでも、主人は「夜中にトイレに行くのに困る」と文句言っておりました coldsweats01

もう一度ゆっくり拝見したくって、ロビーラウンジでお茶することにしました notes

廊下とエレベーター前の広間(?)をつなぐアーチ、その向こうの丸い窓は船のイメージ?

Img_0041 Img_0045 Img_0048

ラウンジは、あの広いロビーの海側の端っこに30席もあるでしょうか? 凄く贅沢な空間の使い方です。

床から天井まで6mの一枚ガラスは吊ってるそうですよ。 天井の透かし彫りはイスラムの感じ。

このシャンデリアはムラノ(ヴェネチアンガラス)です。   ムラノ島、行きたかったなぁ~sweat01

窓越しの芝生の庭を抜ければ海へ。 明日お天気ならちょっと海まで散歩に出てみることにしましょう。

Img_0049夕食用に開けておいた胃袋ですが、

甘い物に目の無い私は…

柚子のフロマージュ❢ お味は、まぁまぁ。

ただ食器は全てジノリでした。

カトラリーもクリストフル。

禿げかかった金模様や使いこなされた銀を、

「古臭い」という方もいらっしゃるかも。

でも大事なものを大事に、使い惜しみせずに…

「使ってこそ」ですものね。    そんな姿勢は、私は好きです heart04

そろそろ温泉が懐かしくなってきました。 そもそもの目的です

Img_0046Img_0047モザイクを眺め、

踏みしめながら…。

傷もまた愛おしい。

贅を尽くしたことが、

いいか悪いか、

好きか嫌いかはさておき、

もうこんな仕事はできない、

させてもらえない、

そんな職人の声が

聞こえてきます。

 

美術館のようなロビーを後に部屋に戻ります、温泉 ♨ spa

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旅行」カテゴリの記事

コメント

 はあ~~~shineeyesign03
 すご~~~い!

 それにしても
 よくぞこれだけ贅を尽くしたホテル、というより建造物を造ったものですね!
 また、造れたのがすごい!
 いったいどれほどの金額が・・・
 と、庶民としてはついmoneybag考えてしまいますが、
 きっと、一、十、百・・・と数えていかないと数えられない額でしょうね。
 そして今なら、到底無理・・・
 ある意味、保存すべき文化財ですね。

 目の保養を通り越してすごいものを見せていただきました。
 さらに、さらに、なにが出てくるのか楽しみですeye

ようさん、moneybag気になるのは私も一緒。
御調べしましたよ、そして後日ブログで紹介しますねnotes
凄く思わせぶりね 意地悪ですね 


最近ボケが進んだのか
ほーーーとか はあーーーとか関心すると
コメントをするのを忘れてしまいます。(笑)

自分としてはコメントしたつもりなので
後日お邪魔した時に コメントをしていなくて落ち込んでいます。

このお宿のブログも お訪ねするのは3度目なのです、、、。(笑)

あまりに へえーーーー、と驚きすぎたということで お許しください。

shinmamaさんにはイライラさせるようなブログではないでしょうか?
建築に詳しいお方だったら、もっと違った見方や鑑賞の仕方もおありでしょうし…
温泉入るのが目的であとは何にも考えてなかったので後悔することばかり…
でもブログ書いていなかったらそんなことにも気づかないでいたかもしれません。
そう自分を慰めながら、ブログに励んでおります。
お口あんぐりでホテル内をウロウロしてるやや高齢者に近い中年夫婦をご想像下さい(笑)

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