2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 大相撲三月場所千秋楽 (3月23日) | トップページ | 着物で奈良 一日目(2月27日)② »

2014年4月 1日 (火)

着物で奈良 一日目(2月27日)①

もう一か月前になります、お水取り修二会の本行さえ始まってない二月末のことです。

いつもの東京の着物友が奈良に遊びに来てくれました 145271

昨年初冬の東京でのミーティング?に参加できなかった私にとって、8月以来の会合?です。

二時半ごろJR奈良駅で待ち合わせ、早速バス bus dash で唐招提寺へ 

以前皆と来た時は、『金堂』は屋根修復中でカバーの中でしたが、この度はすっきりどっしり lovely

Img_0168  

南大門(南大門)』からの姿。 華美ではありませんが、毎回この姿に心打たれます。  

我が友は奈良ソムリエを目指してる私達のプライベートガイド です。  早速面白い事を教えてくれました。

「この屋根のカーブは、修復前より直線的。 関係者がもっと曲線的にするよう要望したけど、

 屋根の職人さん?が、『百年もすればそうなる、前の屋根も何年も経ってるからあれだけ撓んだんだ』」

なるほど、そりゃぁそうだよね、年月と共にゆがみもすれば曲がりもしますよね。 言い放ったお人、偉いsign03

正面手前7間×1間を吹き放しとし、八本の太いエンタシスの柱が並んでるのは見応えあります。

金堂の中には、中央に鎮座する盧舎那仏、その東に薬師如来、西に十一面千手観音が立ってます。

千手観音像は42手(合唱手を含めて)で千手を代表することが多い中、こちらさんはホントに千本なんです。

と言っても長い歴史の中、壊れたのか失くなったのか、今は大手42本小手911本の計953本だとか…

この度の修復時には全部バラバラにしてまた組み立て直して…  超難関パズルです。

「あっ、これ一本残ってるけど…」なんてことなかったのかしら? 「見なかった事にしよう」とか… coldsweats01

Toshodaiji_illust_map1_3

金堂』裏の『講堂』と、かつて僧侶の起居した僧坊だった『礼堂東室』の間を通って…

Img_0172 Img_0174

正面の小さい建物は『開山堂』で、鑑真和上像のレプリカが置かれてます。  

本物は更にその奥の『御影堂』に。  6月5日6日7日の三日間だけ、公開されます。

御影堂前を右に曲がり、『鑑真和上御廟』に向かいます。

途中右手に見える階段下の石畳()は、○□○□○□…  この写真、ちょっと分かりにくいですね m(__)m

Img_0175 Img_0186

鑑真和上御廟は、この土塀の中。 この壁、とても好きです、雨がまたいい感じheart04

中は苔蒸してとても緑が綺麗なんです。 昔は此処までいらっしゃる方が少なかったのに、最近は人気❢

でもちょっと季節外れの奈良、しかも雨。  そのお陰か、今日は私達だけの空間になりましたscissors 

Img_0178

残念、先客が…多分、雌の雉。

Img_0185_2

Img_0183_4 花のない時期。

クチナシの実が

印象的です。

先程の○□○□○□○□を歩いて…     多分、礼堂東室の裏手。  細い竹筒が並んでます???

これは毎年5月19日の『中興忌梵網会(通称うちわまき)』に巻かれる団扇(宝扇)の柄です。

ハートheart形で可愛いでしょうheart04   たくさんの柄の並ぶ姿は、奈良在住の私にとっても珍しい光景でした。

Img_0192 Img_0195

『売店()』傍から金堂を眺めます。  屋根が綺麗。  何度見ても飽きません。 

Img_0058

休憩兼ねて売店へ。

以前はお茶が用意されてましたが、

今日は見当たりません。

経費削減のあおりでしょうか?

ちょっと残念。

いろんな本や写真を拝見しながら一服。

先程の団扇モチーフの厄除けストラップを買いました。

パンフレット・チケットと一緒に camera

再びバスで、今度は近鉄奈良駅に戻ります。  ホテルは猿沢池のすぐそばの<ホテルサンルート奈良>

駅から南に向かうアーケード、東向き通りを抜けて猿沢池に向かいます。

Img_0036_2ちょっと寄り道sign01

この時期(お水取り)だけ限定のお菓子、

<糊こぼし>を買いに<萬々堂通則>に。

お水取りの間中、須弥壇の四隅を飾る椿の造花を

かたどったお菓子です。

実際の<糊こぼし(椿)>は、

赤い花弁に白い糊がこぼれたような斑入りで、

二月堂近くの開山堂にある良弁椿の別名です。

晴れてきました。  そしてここでも珍しい光景を目にすることができました (^^)v

Img_0200_2

水面と石垣の間に泥が見えてます。  普通はあの石垣真中ぐらいまで水があります。

猿沢池に住んでる亀や魚を調査するために水を抜いたため…       2077511

この池は、興福寺が行う【放生会】の放生池として749年に造られた周囲360mの人工池。

「澄まず、濁らず、出ず、入らず、蛙はわかず、藻は生えず、魚が七分に水三分」と猿沢池七不思議❢

放生会の事もあり、いくら邪魔な外来種でも殺生できません。     2077511                           2077511

2077511  大増殖して問題視されてる外来種ミドリガメ198匹は、神戸市立須磨水族館に引き取られました。

在来種のクサガメは54匹、ハナガメ・ニホンイシガメ・イシガメとクサガメの雑種がそれぞれ1匹ずつ 2077511

スッポンは3匹、そして大量のごみが… punch annoy  人間が一番厄介かも… coldsweats02

ホテルで休憩させてもらい…というか、おしゃべりの種は尽きず… notes

そろそろお腹が減ってきましたよ !(^^)!     今夜のレストランはこのすぐ近くです。

« 大相撲三月場所千秋楽 (3月23日) | トップページ | 着物で奈良 一日目(2月27日)② »

おでかけ」カテゴリの記事

コメント


いつもながらに詳しく書いてくださっているので
ガイドブックのような感覚で のめり込んで拝見しました。

地元の方でないと気づかない点あり、
地元の方でも知らないことあり、
レポートとして提出されれば ㊝まちがいなしです。 (・∀・)イイ!

楽しませていただきました。

 雨上がりの猿沢池、木々や建物が写りこんで、すごーくきれいshine
 
 外来種のミドリガメも、元はと言えば、誰かが放したわけですから、
 ほんとうに一番厄介なのは人間ですね。
 
 唐招提寺の金堂は、一度見ると忘れられない美しさですね。
 千手観音さんが本当に千本の手をお持ちとは気づきませんでした。
 組立直すとき、1、2本場所を間違えてる・・・なんてことはないんでしょうね(笑)

 楽しいお着物ミーティングの続きが楽しみです。
 

shinmamaさん、㊝頂けますか?  ワァ~イ ヽ(´▽`)/ です。
もっとポイント絞って御紹介したらいいのでしょうが、根が欲張りなもので…(笑)
いつもダラダラ長いブログになってしまい、申し訳なく思っております。
我が日記・我が記録と思って割り切っております
ブログアップすると、いつもいつも知らないことの多さを痛感いたします。

ようさん、この組み立て作業の様子が写真で紹介されてました。
たくさんの手がいっぱい分類・仕分け・順通り?並べられてました。
一本くらい間違えてもね…(?_?)  
でも手作り故、間違えると嵌らないのかもしれませんね。
間違い探しすらできませんし…(^^ゞ
「削って入れちゃえ❢」なぁ~んてこと…あるわけないかぁ~sign02

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 大相撲三月場所千秋楽 (3月23日) | トップページ | 着物で奈良 一日目(2月27日)② »