2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 着物で奈良 二日目(2月28日)① | トップページ | 着物で奈良 二日目(2月28日)③ »

2014年4月 8日 (火)

着物で奈良 二日目(2月28日)②

奈良市街の東部、若草山・春日山に続いて南に連なる高円山の麓にある『白毫寺』まで、で10分程?

「階段下でいいの?」という運転手さんに、「上まで行けるの?」「お寺さんに連絡さえしておいたら…」

公にはされてませんが、足の不自由な方のため便宜を図ってらっしゃるよう。  

着物姿の我らを見かねてのベテラン運転手さんらしいお心遣いに感謝。

後ろか来るタクシードライバーさんは御存知なかったようで、「こんな道行くの❢」と叫んだとか…

ここには志貴皇子(天智天皇第七皇子)の離宮があったそうです。 その山荘を寺にしたと伝えられてます。

花曇り? 目にはもっとくっきりはっきりだったのに…  境内から眼下に見渡せる奈良市街です。

Img_0340

下に見えるのが、山門。  更に下に階段が続くのが見えるでしょう、本来はその下で車とサヨナラ coldsweats01

☟三名椿の一つ『五色椿』(他は東大寺・開山堂の『糊こぼし』・伝香寺の『散り椿』)にはまだ早い、残念。

  樹齢400年、白・紅・紅白絞り、それらが一本の木に咲くのは珍しいそうです。

Img_0338 Img_0342_2

一段高い所に樹齢500年の『白毫寺椿』が立ってます。 紅に点々と入る斑を仏の白毫に見立て命名☝

Img_0344さほど広くはない境内ですが、『石仏の道』があります Img_0346_2_2  

 Img_0350_2_3 可愛らしい仏様が足元にひっそりとたたずんでます。 

訪れる人もなく静か。 Img_0350_2 苔の上の紅や薄桃の椿花が綺麗。 

Img_0346_2_2 小さな仏様に手を合わせ、お寺を後にします。

Img_0352

今度は山門から見上げます。

この両脇は萩。

秋は紅や白の萩の花がお出迎えです。

Img_0355_2下からup

次に向かうのは、少し北にある『新薬師寺』。  747年に光明皇后が聖武天皇眼病平癒を祈って建立。

「新しい薬師寺」ではありません。   「霊験新たかな薬師如来さんのいるお寺」なのです。

Img_0360昔、もううん十年前になるでしょうか、

その時はもっと古臭くって鄙びたお寺だったような…

妙に小奇麗になってます。

正直がっくり。

でも本堂の中(bancamera)の十二神将は昔のまま。

午に相当する珊底羅(サンテラ)さんに

ろうそくあげて「厄除け、お願い」

そして再び 2742851_2 2742851_2 2742851_2 2742851_2 2742851_2 2742851_2

次は私が行きたくって行きたくって、でも一人じゃ淋しいし、なかなか機会がなく今日まで我慢していた所。

私的には、「奈良のピラミッド」。 公式には『頭塔』。  方形7段の土塔です。

「奈良時代の僧玄昉の頭を埋めた墓」という伝説に基づいた名だとされてきましたが、

土塔(ドトウ)がなまって頭塔(ズトウ)と呼ばれるようになったものと考えられてます。

Img_0384住宅の中、「こんな所に?」というような所。

そして気付かないで通り過ぎてしまいそうな入口。

この格子戸向こうが目的のピラミッドなのです。

まずは近くの表具屋さんへ。

こちらの方が現地管理人さんをして下さっていて、

この戸の鍵を預かってらっしゃるのです。

「ごゆっくり、見終わったら声かけて下さい」

見学道を進むと、まずは東面の横手に出ました。

Img_0366  Img_0368

☝ 東南角から              ☝ ほぼ東面の正面から

Img_0369  Img_0370

                                ☟北西角から

Img_0377この屋根の下には、

石仏が納められてるんです。

往時は、第1・3・5・7の奇数段

各11基ずつ総数44基の石仏が

整然と配置されていたそうです。

現在、28基まで確認済み。

Img_0371                                                                                                                                                  これらの石仏も数少ない奈良時代後期の物で、美術史上極めて貴重だということです。

Img_0379Img_0378

南面は整備前の木に覆われたままの状態ですが、木の隙間から石垣が見えました(

Img_0382_2Img_0381

今では頭塔は、五重塔等と同じように、仏舎利を納めるための仏塔と考えられてます。

Img_0005☜ 上から見ると…

パンフレットの写真です。

上が南で、入口のある所。

森(?)の左辺りから入って、

反時計回りに

グル~ッと一周したのです。

屋根のある所に、

頭塔の発掘・復元・整備の

説明や写真がありました。

漸く希望叶ってピラミッドの

見学ができ、満足 happy01

みんなも面白がってくれてscissors

再びてくてく 2742851_2 2742851_2 2742851_2 2742851_2 2742851_2 2742851_2       真っ直ぐ北上すれば、今朝の飛火野に出ます。

でもちょっと休憩。  近くの喫茶店で一服です。  『空気ケーキ』…?????

Img_0393 Img_0392

お店の名前ですが、その名のケーキもあります。  ふわふわパフにクリーム挟んだケーキです。

Img_0390

こちらはお持ち帰りできるので、店内では別のを…

今夜は中華を頂く手筈に。

お腹を空にしておきたいのは山々ですが、

誰もケーキの誘惑に抵抗することなく coldsweats01

迷った末、5人とも違うものを注文。

一番手前が、私のCHOICE 『天香具山のはっさくケーキ』

どのケーキも負けず劣らずボリュームあります。

どれも美味しい…     

ぺちゃくちゃわいわい楽しいひと時を過ごしました。

空は灰色ですが、雨の心配はなさそう。

明日もお天気もってほしい…

« 着物で奈良 二日目(2月28日)① | トップページ | 着物で奈良 二日目(2月28日)③ »

おでかけ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 着物で奈良 二日目(2月28日)① | トップページ | 着物で奈良 二日目(2月28日)③ »