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2014年10月23日 (木)

吉田山荘(10月18日)

2~3週間ほど前でしたか、ちょっとした催しが京都の『吉田山荘』で開かれるとの案内をもらってました。

以前同じ催しに行ったのですが、なかなかの建物で、また訪れたいものと思っておりました。

でも料亭旅館ですから、お料理も頂かない・泊りもしない…では中に入ることはできません。

再訪するいいチャンスですが、一人で…となるとちょっと面倒な気分。

そんな時たまたまテレビで吉田山荘が映され、主人が興味持ったようです。

というわけで、まだモミジには早い京都へ二人で出掛ける事になりました。

催し物に参加するためですから、あまりカメラでバチバチcamera し難く…  <m(__)m>

いろいろ催し物を拝見したのち、お昼をよばれに…   

タダなんです。  なので、通常のランチとはちょっ違うかもしれません。

お昼の膳には、女将自らしたためた和歌が添えられてます。

とても読めませんが、私にも解るように裏に別紙が添えられてました。

お弁当のふたには菊 sign03

Dsc_0441

『もろこしにて                         お膳の蓋を開けると秋でした。

  つきをみてよみける                   さすがに今日の御飯は松茸です。

            あへのなかまろ            やはりここでもしっかりビールを頂きます(笑)

 あまのはらふりさけみれば                お吸い物の蓋を開けると、菊❢

  かすがなるみかさのやまに              これは「裏菊」

    いでし月かも』                    真中に蕚があるのが解ります。 楽しい❢

Dsc_0442

吸い物には萩真丈が入ってるのですが、シメジと三つ葉に隠れてしまってます。 柚子の香りが広がって…

上の先付は白和え(蟹・栗が入っていて、上にザクロが…  プチプチっといい食感) その上は香の物。

お弁当は、造り(鯛)、口取(鯖寿司、出汁巻、海老真丈、鴨、紅葉人参、秋刀魚の有馬煮、銀杏、もずく酢)

右下に禁令(栗饅頭、紅葉麩、蟹身あん)、左下は焼き物(甘鯛木の子焼き)、その左に水物(柿)

先日奈良でもお弁当を頂きましたが、やはりお値段は嘘をつかない(と言ってもお支払いなしですが…)

季節感満載、品のいいお味で、お弁当は冷めていても美味しい… 

お部屋も器も素敵でした。  床の間の秋の花も掛け軸も…

窓から見えるすこ~し紅葉がかった木々の枝先が青空に映え、とっても綺麗でした。

気持ちよく食事を終え、いろいろ拝見した後外に出ました。

流石元東伏見宮家別邸だけあって、入口の欄間は法隆寺の玉虫の厨子の台座の絵柄です。

玄関のたたきに施された銅鏡の模様の彫りものは、中央は摩耗してますが、端の方にくっきりと…

脇の部屋にある東伏見宮家をもじったステンドガラスは有名です。

玄関にも青銅鏡の直弧文柄でアレンジした素敵なステンドガラスが嵌められてます。

残念ながらカメラ構える雰囲気なく…・・・・・断念。

玄関を出た所に『真古館』というカフェがあります。

宮家時代に建てられた館の外観そのままに残されていて、二階からの景色が素敵です。

前回行きそびれたので、今日はタクシーの待合に使われてますが、ご無理申し上げてコーヒーを…

残念ながら、この度は二階に上がれませんでした。

一階奥のソファーに。  多分普段は、ここにももう一つ二つテーブルが置かれてるはず。

Dsc_0444 Dsc_0443

福を呼ぶ『蝙蝠』型のクッキーはパキパキのいい固さ、ほっこりした感じのコーヒーカップもいい感じ。

奥のソファーに座ったままですが、本館の玄関が覗き見えます。

「撮れるかなぁ~? スマホじゃぁ無理かな…」  最大限に拡大して挑戦 camera shine

Dsc_0445

ちょっと傾いてますが…これは御愛嬌という事でお許しください <m(__)m>

いい御天気なので近くの真如堂まで散歩してもいいのですが、今日は錦市場に用事があります。

鞄に潜めてる庖丁を研ぎに、そして娘の誕生日プレゼントに切れる包丁を❢

それにお鍋用に粟麩も買いたい…

私は麩嘉さんの生麩が好きですが、本店か錦市場、あとは京都伊勢丹か京都髙島屋でしか買えません。

麩饅頭はオンラインショップでも見かけるのですが…

錦での用を済ませたので、観光客で込み合う狭い通りを離れます。

何とも珍しい小ぶりのリヤカー、「丹波黒豆」の幟発見。 枝豆 sign03

「わぁ~、黒豆の枝豆だぁ~」の声が届いたのか、「如何ですか? お味見だけでも…」

いつぞや娘のマンション近くで出会ったお豆腐屋さん『十風』と同じ空気を感じます。

さやから飛び出て来たお豆は小指の頭ほどもある大粒 heart04

もう迷わず買っちゃいました。

お昼に頂いたお弁当にこのお豆さん、そして手に入れた粟麩。

超超グルメな一日でした。

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コメント


入試の時に 吉田神社を見ると落ちるという伝説があるそうなので 
見ないようにしていましたが
この吉田山荘の北側、今出川通り沿いのマンションに 息子が3年半暮らしていたので
何度か吉田山を歩き、吉田神社の賑やかなお祭りにも行きました。

その時 吉田山荘で「観月会」が催されていて いつの日かここで、、と思っていたのに
桂へ校舎が移転し そのまま実現していません。

吉田山荘に 似つかわしい服装で京都に行くことがないのが大きな原因ですが
もう年齢も年齢ですから 早めに行動しないと 夢のまま終わってしまいそうです。

まずは 拝見させていただけただけでもラッキーです。
ありがとうございました。 


  

もう何年も錦市場には行っていませんが
某デパートで買い求めた有次の包丁を
定期的に研いで貰っています。
スパッと切れる包丁を握るとお料理が楽しくなりますね。

 見た目もきれいなお弁当は
 日本の美意識の粋ですね。
 おまけに美味しい。
 いただく場所がまた、瀟洒。
 う~ん、すてき!

 丹波黒豆の枝豆!
 すごいなあ!
 食べたい!
 

shinmamaさん、入試の時吉田神社はタブーなんですか… 知りませなんだ。
吉田山荘、名前を聞いて話に聞いていても見た事無く、京都を離れてうん十年。
カフェがあるとの情報に近くまで行った時探したのですが、見つけられず…
でも数年前にひょんな事で満願成就した次第ですが、やはりいいです、何時行っても。
多分トイレやお風呂は共同です、昔のままを大事に保存されてますから…
ここでの観月、とっても魅力溢れる企画ですね。
それでなくても一度泊まってみたいお宿の一つです。

みやびさんも有次ですか❢
娘が結婚するとき買い求めたのですが、「1本しかなく研ぎに出せない」とのこと。
丁度いい機会なのでもう1本買いに行った次第。
本店だと目の前ですぐに名前を彫って頂けるんですよ❢
切れる包丁を使うと、腕が上がった気がします(笑)

うつきようさん、京都らしいお弁当でしょ❢
ただ、お料理に設え代・器代が上乗せされてお高めになってしまいます。
残念ながら、お床の掛け軸や香炉の類、全くもって不調法ものゆえ、勿体ない事です。
でも、景色や雰囲気と口に広がる秋で、充分満足いたしました。
丹波の黒豆、これも逸品でした、写真撮っておけばよかった…coldsweats02

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