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« 紅葉の東部カナダめぐり:9月24日モントリオール到着 | トップページ | 紅葉の東部カナダめぐり:9月25日午後 モントリオールからケベックシティへ »

2015年10月18日 (日)

紅葉の東部カナダめぐり:9月25日午前 モントリオール

お天気は今一ですが、まだ雨は降ってません。

昨夜ホテルに到着した時、バスの窓から見えていた教会が気になります。

確か『世界の女王マリア大聖堂(マリー・レーヌ・デュ・モンド)』のはず、朝も7時半から開いてるはず。

ツアーでここに行く予定はないので、朝の散歩がてらに出かけることに。

主人も付いてきました(ココロノコエ:痛いんちゃうの❢ しんどいんちゃうのん?)

長袖Tシャツにジャケット羽織り、ダウンベストひっかけてストール持って…  

写真左の建物が、昨夜のホテル『フェアモント ザ クイーン エリザベス』です。

Cimg5351

何かに似ている…と思われた方もいらっしゃるのでは…sign02

バチカンのサン・ピエトロ大聖堂をほぼ 1/4(縦横幅それぞれほぼ半分)に縮小したもので、19世紀の作。

あれ?でも正面上の使徒像は13人。   たしか本家さんは12人のはず。  どう違うのか…   

そ~っと中を覗いてみると…   静かぁ~   あっ、パンフレット見っけ scissors

でも日本語のはない、それに使徒名も顔もを知らない私には、先ほどの御題解決は無理と判断(笑)

P9240004_2P9240005_2お祈りを捧げてる方が…

邪魔にならぬよう…

静かにそ~っと…

こんな静寂久しぶり❢

厳かな空気は本家以上sign03

観光客は私達だけ?

カメラ撮影も憚れる感じ…

しっかり目に焼き付け、

しっかり雰囲気を味わい、

そ~っと外へ…

Cimg5353モントリオール中央駅に近いとあって、通勤の方達が増えてきました。

車もさっきより増えてきた??

ホテルはすぐお隣ですが、やはり信号を守らないとね。

と、歩行者用の信号に目が釘付け❢

「面白~い」「わかりやすぅ~」

記念写真撮るのに信号待ち三回かかったかしら…(笑)

モントリオールの方達に不思議がられながら camera

それにしても観光客が見当たりません。

空港でもホテルでも、日本人たくさん見かけたのですが…

ホテルに戻って朝食を済ませ、チェックアウトも済ませ、ホテル目の前に停まってる大型バスに…

P9240025_2北米クルーズでカナダにいらした方のブログで知ったナンバープレートの逸話。

そうそうこれですね、「Je me souviens(私は忘れない)」

1883年にケベックの紋章に初めてこの言葉が記されたそうです。

ナンバー・プレートになったのは1978年。

ケベック州はフランス色の濃い地域で、モントリオール市内では説明書きも看板も、全てフランス語。

でも昨今英語も無視できなくなり、英語も併記されてますが、あくまでも二番手。

この「私は忘れない」も諸説あるものの、「自分達はフランス系カナダ人」という血筋や伝統に根差し、

更に英国に征服されたという事実を認識することにあったというのが有力。

でも最近では、「連邦がケベック独立を認めない事を忘れない」になりつつあるそうな…sweat01

そして、ケベックのお方は、「あちこちで見られるわよ」と、写真撮ってる私を不思議そうに見てました。

9時に車窓中心のモントリオール市内観光に出発。

まず向かう先は『モンロワイヤル公園』の展望台。  モントリオールの街を一望できるそう。

途中カナダ最古且つ権威のある『マギル大学』の前を通りました。 歴史的建造物の観光名所ですが…

P9240015 P9240018

コート=デ=ネージュ(雪の坂道)という冬はバスですら通行拒否する坂道を上ります。     ☝

このまま真っ直ぐ展望台に向かえばものの15分。  ですが車窓観光のために回り道します☝ 

ウエストマウントという高級住宅内に入ると、左右の素晴らしい家、否、邸宅に目が点。    ☝

漸く一枚だけ何とか全体を手ぶれせずに撮れました                         ☝

P9240019_2☜モン・ロワイヤルの丘の麓に建つ

  『セント・ジョセフ礼拝堂』です。

北米三大巡礼地の一つです。

「行きたかったなぁ~」と思いつつ camera

でも行ったら大変そう、すっごく大きいsign01 広いsign03

「奇跡の人」と呼ばれたアンドレ修道士の死後、

小さな礼拝所は彼を慕う人々の力でここまでに❢

P9240024_2

正面の階段が3列になってます。 中央は巡礼者が跪いて登るための階段で、木製だそうです。

そしてこの建物の廊下の壁際にはたくさんの松葉杖が並べられてるとか…

彼の力で治って歩けるようになった方達が奉納したものだそうです。

「どんな病気でも治してくれる」そうですが、とりわけ足に関するパワーは強いそう。

主人の腰もどうにかして頂けたかもしれませんが、バスから祈るだけでは御利益はない… sign02

モンロワイヤル公園は、標高232mの小高い丘の上にあります。

市の高さ規制で、この丘より高い建物は建設できないため、なかなかの眺望とか。

あいにくのお天気で展望台からの景色は今一つ盛り上がりませんでしたが、白い一際目をひく建物。

1976年に開催されたモントリオール・オリンピックのメイン会場だった『モントリオール・タワー』です。

P9240026

そして右手にかすかに見えるセント・ローレンス川にそって向こうに行けばケベックシティー。

往きとは反対側に丘を下り、西にある『ジャンタロンマーケット』に向かいました。

馬鹿でかいパプリカに茎ごと売ってる芽キャベツ、旬のイチゴやブルーベリー…

P9240037 P9240034

トラック一杯のトウモロコシにいろんなキノコ(松茸はなかった)や種々のハーブ…

P9240036 P9240039

素敵なお姉さんはお仕事中です。  食用は勿論ですが、ハロウィンのカボチャも…

P9240038 P9240041

P9240043お野菜や果物ばかりです。

諦めかけていたのですが、お肉屋さん発見。

実はこの時期豊富なジビエを探してるのです。

とりわけウサギさん。

何でも耳で縛られてぶら下がってるとか…

このお店に並んでるお肉の種類も多く、

絵柄で判断するに、鹿やバッファロー、各種鳥達。

でも美しくパック入りになっていて求める姿はなし。

再びバスで、駅の方に戻ります。

P9240028P9240045_2姫リンゴの並木道。

モントリオール市の木。

家々の前には階段❢

元労働者達の家です。

中を広くする知恵。

今では学生さん愛用。

冬は雪が凍って危険。

若い方でないとね❢

イタリー街に中華街、さすが移民の国、いろんな国の方がそれぞれの小国家を形成 sign02

群れたがるわりには、外国に住む日本人はそういった団体を作る事がないそうです。  興味深い話sign03

午前最後の行き先は、『ノートルダム・ド・モンレアル』。

P9240047

P9240048カトリック教会の人たちがこの地に辿り着いたのが1657年。

その後次々と信者が増え、聖堂も大きくする事になったそうです。

ニューヨークのアイルランド人、ジェームス・オードネル氏による

ネオ・ゴシック様式で、1824年~1829年建築。

でも塔や内陣の装飾などに更に51年かかったのです。

向かって左(東)の塔には10個の鐘があって、「節制」を、

右(西)は11トンもある鐘で、「忍耐」を意味してるとか。

前の広場プラスダルムの像はモントリオール創始者のメゾヌーヴ。

1642年、彼が仲間とセント・ローレンス川を溯ってこの地に到着。

そして小さなキリスト教の町「ヴィル・マリー」を作ったのが始まり。

正面から撮り直しましたが、逆光?真っ黒ですね。

P9240050でも中は大丈夫 scissors

御覧のように美しいブルーの祭壇です.

思わず息をのむような幻想的な世界 heart04

天井にちりばめられてるのは金の☆36000個shine

そしてフット気付いたので camera

P9240061こういうのなかった?

気が付かなかった?

礼拝の席にも木彫り。

木の温もりが余計

強く感じられます。

流石に観光客が多い。

でも静かにお行儀よく…

祈りの邪魔にならぬよう…

そっと周りを見渡しします。

すぐ横にある綺麗な曲線に目を奪われました。

1本のクルミの木で、手彫りで作られた階段とのこと。   聞いて又ビックリです。

昔はマイクがなかったので、説教壇として使われていたそうですよ。

P9240051_2 P9240054

背後(入口側)には大きなパイプオルガン。  パイプの数は約7000本だそう。

P9240052左右のステンドグラスも興味深い。

一階は、大聖堂完成までの歴史や

それに貢献した人々の姿が、

二階は通常の聖書に基づいた御話が、

描かれてます。

☜昔のカナディアンと教会の方、

  カナディアンの家と教会。

ちょっと面白くって…

一枚一枚見る時間がないのが悔しいsweat02

そうそう、忘れてはいけない❢

この祭壇の後ろにある礼拝堂に行かねば… dash

P9240058

大聖堂よりも親しみやすい礼拝堂『サクレ・クール教会堂』が、聖堂の裏側に建てられていたのですが、

1978年、放火によってほぼ全焼。  

今は、その後再建された礼拝堂があるのです。

正面に、ケベックの彫刻家シャルル・ドードランさんによる人間の一生を表現してる金色の彫刻。

現代風の礼拝堂ですが、なかなか思ったより雰囲気があります。

午前の観光、時間が少ない割には、一応見たい物は全て見る事ができました。

そろそろお昼。  今日はフランス料理です。

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コメント

何時もながらに詳細なブログでわかりやすいです。^^
もし、もしもカナダへ行く日が来たら、ガイドブックは入りません。
パンジー様のブログをプリントアウトして持っていきたいと思います。♪
それにしても何処の国も教会は立派で綺麗ですね。
信仰心の表れでしょうか?
ランチはフランス料理ですか?
此方のお料理も拝見できるのでしょうか?できたら嬉しいです。

なんとかケベックの記憶をよみがえらせようとしているのですが
なんとなく 雰囲気が違うようで、、、、。
陸ではなく 海からアプローチしたせいかもしれません。

しかし この時期は カナダ方面へのビジネスは高いですよね。
デルタ航空でも プラス58万円くらいだったような気がします。
もう一回行ける、、と思いましたもの。(笑)

ニャン様、カナダはアメリカのお隣だし、アメリカの影響大だろうからと、
お料理には期待しないでおりました。
が、訪れた地域がフランスの文化等を大事にすると所故、フランス料理の影響大。
カナダ料理というものは存在しない様ですが、素材にカナダを感じました。
ところで、説明・案内等、間違わない様気をつけねば…
カナダでニャンさんが迷子になっちゃいますよね(笑)
ニャンさん御夫婦が、カナダの街を車で走り回ってるのを想像。
何だか絵になりそうですよ。

shinmama様、ケベックでは大きなクルーズ船が停泊してました。
shinmama様も、こんな感じの船に乗って、こんな感じで下船して…と想像。
ケベックでは、shinmama様のブログで得た知識をもとに歩きまわりました。
ケベックのブログアップはしばしお待ちくださいね。
ところで、デルタもですか❢
私達はエアカナダ利用のJTBのツアーですが、55万のアップでした。
土曜出発のツアーでは80万アップです。
この頃は日本人一色だと聞いてましたが、早いかったのか、それ程でもなく 「ほっ」(笑)
それにしてもビジネスは高値の花です。

 きれいなお写真いっぱいで、で拡大しながら楽しく拝見しています。
 お屋敷のきれいなこと!
 茎についたままの芽キャベツも面白いし、
 お肉も。 
 青いステンドグラスはマジックアワーの空のようで感動的ですね。
 いかにも荘厳で、厳粛な聖堂の様子が伝わってきます。
 少ないお時間でも、見どころを外さず、中身の濃い観光をなさっているのがすごいです。
 
 

うつきよう様に褒めて頂くと、何だか面映ゆい…
我が写真、拡大に耐えられましたでしょうか?
芽キャベツは、やはりあの茎ごと買って行かれるようです。
無造作にポイポイっと2,3本袋に入れて持ってらっしゃいましたから。
いつもツアー参加なので、緊迫感なく、そしてじっくり下調べする時間もなく…。
今回は特に自由時間設定がない企画でした。
でも隙あらば…と、観光巡りの合間に短時間でも行けそうな興味深い所だけ( ..)φメモ
この簡単なメモとブロ友さんの記事が、結構役に立ちました。


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