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2016年8月13日 (土)

ツバメのねぐら入り(8月9日)

ひょんなことから野鳥に詳しい方と知り合いになりました。

ツバメが巣立ち後、何処に行ったのか不思議に思ってる事を言うと、「いらっしゃい」と御誘いを受けました。

ツバメたちは、日中各自自由行動ですが、夜はある程度面積を持ったヨシ原に集まって眠るそうです。

日が暮れる頃、彼らが何処からともなく集まって来て、上空を乱舞し、ス~ッとヨシ原に消えていくそう。

奈良県では、平城宮跡と曽爾高原が有名で、カメラマンたちが待機してるとか…。 知らなかった… coldsweats02

7月後半になると、より多くのツバメが集まってくるので、観察するには丁度いいそうです。

P80901246時過ぎに、平城宮跡に集合。

ポケモンではなく虫捕りをする子が珍しい昨今です。

家族連れ、野鳥研究会の方、カメラ愛好家、いろんな方が参加。

P8090125_2宮跡内のヨシ原へ。

鷺がいましたが、

人影に驚いた?

ヨシに隠れて…

静かな景色に、

カメラを持つ人が

たくさん待機sign03

P8090128 P8090130

第二次大極殿跡が夕日を浴びてます。 西の方はうっすら赤くなりつつ…  でも鳥の姿は皆無です。

P8090129

P8090136南から来るのかしら…??? 

まだ明るい???

座り込んで…・・・・・

話し込んで…・・・・・

あらっ?

何やら黒い物が…

つばめ?

「そろそろやってきましたね」

そんな声が聞こえてきました。

いつもより若干遅いそうです。

カメラ構えていると…

P8090143 P8090155

P8090167_2来ました、来ました heart04

遠くの空に黒ゴマの様に点が見えてきたかと思うと、

あっという間に頭の上に❢

シューッ、サァ~ッと飛び交います。

ぐるぐる優雅な舞ではなく、とにかく速い、素早いdash

次第に低く飛び始め、サァ~ッとヨシ原に消えて。

次から次へと、何処から来たのか???

時々目の前に黒い物が来るのですが、こちらは蝙蝠。

カメラを拡大してると、とっても驚かされます(笑)

くっきり写ってはいませんが、たくさんのツバメが集まってるのがお分かり頂けますでしょうか?

P8090175_2

まだまだやってきます。  ヨシ原に入っていったツバメは静かで本当にいるのかどうか分かりません。

ヨシの葉の形・固さ・弾力は、ツバメにとってはとても止まり易いそうです。

1時間ほどの饗宴でしたでしょうか、次第にツバメの姿も減ってきました。

P8090174 P8090179

最後を見届けるかのように数羽が低く輪を描くと、ス~ッとヨシの中に消えていきました。

後には、人のため息と何事もなかったかのような静けさと大極殿が残されました。

以前は文化庁の管轄だった平城宮跡は、今は国土交通省の支配下で、なんだかんだと整備が進んでます。

そしてヨシ原は次第次第と狭くなり、これだけの軍団を支え切れなくなりそうだとか。

自然との共生は、言うのは易しですが、なかなか問題山済みで、考えさせられます。

何とか折り合いつけて… そう願うばかりです。

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コメント

 すてきなお店が2軒続いたかと思いましたら、
 ぐっと趣が変わってツバメですね。

 知りませんでした!
 ツバメが大挙してねぐらに行くとは!
 我が家近くのツバメがどこで寝るのかなあ・・・

 幻想的ともいえる光景を拝見できて良かったです。
 ありがとうございました。
 それにしても夕景に浮かび上がる大極殿の美しいこと!
 平城京のころからこの光景はあったのかしらと想像すると、感動的でもあります。
 
 少しずつヨシ原が消えていく?
 なんでも開発したがるこの国ですが、
 手をつけない選択ができないものかと、胸が痛みます。
 ツバメのねぐらがいつまでも安泰でありますようにと祈るばかりです。
 

 

東京、三宮、奈良へと忙しそうですね。^^
でも楽しく、美味しい忙しさなら大歓迎ですね。
娘さんと二人して着物でお出かけと言うのもお洒落で素敵!
ツバメが集まっているのよくわかりますよ。^^
私も知らなかったです。燕のねぐらがヨシ原だったとは・・・。
ということは、滋賀県にはツバメのねぐらが点在しているんですね。
夕暮れ時に鳥観測も乙なものですね。
だんだんと暗くなっていく風景も綺麗です。♪

うつきよう様、私も初めて聞いて知って、そして見てまいりました。
野鳥の会の方が、「数羽だけでも集まるヨシ原があったら教えて下さい」と仰ってました。
さして大きな池でもない、広いヨシ原でもないのですが、数万羽が集まるそうです。
その数も年々減ってきてると聞きました。
ヨシ原のまま放っておけば治安上危険、でも自然保護は大切…
永遠のテーマともいえる開発と保存に、知恵を絞らねばなりません。
今回の様な光景を目の当たりにすると、自然保護にもっともっと力を注ぎたくなりました。


ニャン様、「ヨシ原」と聞いた時、すぐにびわ湖を思い浮かべました。
きっとあちこちにねぐらがあるのでしょうね。
ということは、一か所に集まるツバメは若干少ないかもしれませんね。
7月後半から8月にかけて、南に帰る時に向け、次第次第に集まってくるそうです。
びわ湖界隈での「ツバメのねぐら入り」、湖と暮れゆく空で、きっと綺麗でしょうね。

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