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2016年12月24日 (土)

ブルートレインとビクトリアの滝・喜望峰13 【ブルートレイン】(10月17日 partⅡ)

ブルートレインは、遅ればせながらも出発。   そしてこのブログも再出発(笑)

この列車は、「世界一の豪華列車」とギネスブックに記載されてる寝台列車。

週一回、プレトリアからケープタウン1600kmを27~28時間で走ります。

Pa170911私達の部屋⑬に落ち着き、一応主人と記念撮影。

担当して下さるバトラーは、ミッシェルさん。

彼の初仕事は写真撮影です coldsweats01

出発するまではしゃいでおりました我らですが、

ふと気付けば私達の荷物が届いてない❢

ミッシェルに伝え、添乗員さんにも報告し…

どうも貨車に持っていかれてしまったようです coldsweats02

列車側のミス故、何とか手配して下さるようです。

暫く停まらないのにどうやって貨車に行き荷物を取りだすのか興味津々ですが、

ず~っと見張ってるわけにもいかず、こればかりは潔く断念。

クルーズ同様、列車内の飲食は原則無料で、各施設の利用も自由です。

とはいえ、一列に長いだけの列車、施設と言うほどのものはありません。

取り敢えず、最後尾の展望車を覗きに行ってみました。

Dsc_1982ダイニングカーを通り抜けます。

もうお食事の準備が着々と進んでるようです。

キッチンも覗きたかったのですが、とても忙しそうで、

時間的にも空間的にも余裕はありません。

列車内には、生の花があちこちに活けられており、

凄く贅沢を感じます。

すれ違うスタッフさんは、どなたも笑顔です。

手違いはありましたが、気分は上々 notes

Pa170921運よく、我らグループが一番乗りでした。

皆交替で、最後尾のソファーで記念撮影 camera

他の方がいらしたので、席を譲ります。

コーヒー頂きながら歓談してると、仲間のお一人が、

「その最後尾に座ったら、儀式としてキスをするんだ、

我々は皆したよ heart04」 と、嘘の御指導?情報?をsign03

旦那様は「なるほど…」と乗り気でしたが、奥様は躊躇。

Nice な ジョークに、車内がなごみます。

そうこうしてる間に、ブランチの時刻。   先程のダイニングカーに向かいました。

Pa170924アペリティフは、南アフリカ産の【RATAFIA】に。

「乾杯の音頭」というイタリア語が語源だそう。

このお酒は、発酵してないぶどうジュースに

ブドウの搾りかすの蒸留酒を添加して作られる

甘口の食前・食後酒です。

メニューを頂いてビックリsign03

とてもブランチとは思えません。

スープ以外は選択できました。

カマンベールチーズ、ナッツとクランベリーソース添え   カリフラワーとトリュフのスープ

Pa170925 Pa170927

ワインは殆ど南アフリカ産です。  今回頂いた白ワインもとても美味しくって、呑み過ぎ注意ですdanger

メインはビーフやサーモンもありましたが、南アフリカではとにかく鶏が美味しいと痛感。

しかも最高級チキンなんて書かれていたら、とっても魅力的 lovely    なのでチキンのグリルをchoice

Pa170928 Pa170929

デザートは、チョコレートシガーとシャーベットにしました。  その後ラウンジに移動して、珈琲を。

こんな贅沢な列車の窓の外には、ギュ~ッと詰め込まれたような肩寄せ合ってるような数多のバラック。

Pa170926 Pa170930

時々放牧されてる牛たちを目にしますが、野生のダチョウが並走する事もあるそうです。

時々、家ともいえない様な掘立小屋が割拠する線路沿いで、私達に手を振る子供たちを目にします。

彼らの明るい笑顔が、まだ救いです。  

むしろ。隣接してるフェンスや有刺鉄線で囲まれた家々が、息をひそめてるように見えるのが不思議です。

我が部屋⑬に戻ると、スーツケースが届いてました。  どうやって持ってきたのか不思議、ミステリー❢

そうこうしてるうちに、ハイティーの時刻になりました。

お腹が減ってるわけではないのですが、面白そうなので行ってみる事に…  主人は「寝てる‼」とのこと。

Dsc_1984先客がいらっしゃいましたので、カメラは控え目に…

Dsc_1983

辛口ワインを頂きながら、スイーツを摘まんで…

でもなんだか賑やかになってきたので、展望車へ移動。

スタッフさん以外誰もいない静かな空間にホッとします。

珈琲を頂いて、一人ボ~ッと線路を眺めてるのもいいものです heart04

貧困の世界がこの列車のすぐ隣りにあることに、時々胸が痛くなります、罪悪感さえ感じます。

でもこの観光事業で、就職口が増え、国にお金が入るのなら、贅沢列車に乗るのも悪いことではない…

そして電気も使えるようになってる…、と気を取り直します。

政府も、国を挙げて彼らの家を建ててるのですが、如何せん、多すぎていつになったら完成するのやら…

Dsc_1985 Dsc_1986

日が傾き始めました。  部屋に戻ると、主人はまだ足伸ばして寝ております(笑)

ソファを占拠されてるので、私は向かいの椅子に座ってオットマンに足載せてスウドクに励みます。

もう少ししたら、通路側の窓から夕日が楽しめそう。  そして6時半頃 ☟

Pa170935

地平線に沈む夕日が嬉しい…

ディナーは七時から、一応フォーマルです。  今回も着物、急いで着替えます(笑)

ブランチ同様、スープ以外はチョイスメニュー。 

グラスワインをお供に頂戴したのですが、どれも美味しい heart04

スターターに選んだのは、シーフードのパイ包み、フェンネルともやしのサラダと海老のグリルと共に

(これって、殆どメインですよね)

Dsc_1987 Dsc_1988

レンズ豆・ひよこ豆のチリスープ(そんなに辛くはありません、美味しかったsign01

この度も鳥にしました。 鶏ではありません、アヒルの胸肉野蒸し焼きとアスパラガス。

Dsc_1989  Dsc_1990

そしてデザートには、レモンのメレンゲ。   ラウンジに移動して、お酒の続き&珈琲。

Dsc_199510時半頃、本来なら下車して観光するはずだった、

ダイヤモンド鉱山の街キンバリーの駅に到着。

今回の旅で唯一達成できなかった観光です。

それでもゆっくりお食事できて良かったかもしれません。

添乗員さんの「大きな穴があるだけ、ただそれがどでかいだけ…」

という慰めの言葉も、皆の耳に届いてるのやらどうやら(笑)

Dsc_1996部屋に戻ると、もうベッドの用意ができてました。

ベッドの上のチョコが嬉しい。

途中でお水にならないかと、戦々恐々でシャワーを。

思った以上に快適でした、勿論お湯もたっぷり出ました。

まだ興奮さめやらで…ですが、朝日を見るべく寝ます。

列車の揺れが心地よく夢の世界に誘ってくれました。

       sleepy sleepy sleepy sleepy sleepy sleepy sleepy sleepy sleepy sleepy
  

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コメント

お帰りなさ~い。^^
そしてメリークリスマスxmas
ブルートレインの旅、素敵。しかも「世界一の豪華列車」なんて夢みたい☆!!
私なら興奮して眠れそうにありません。^^;
食事も超ゴージャス。美味しそうです。
流れていく景色を眺めながら過ごす時間は非日常、素敵な時間ですね。
日本では見られない?地平線に沈む夕日も思い出深い一瞬ですね。
ブルートレインは限られた空間だけど過ごす時間は無限大に夢があります。^^
クリスマスイブにふさわしいブログに感謝です。^^v

ニャン様、「ただいま」です(笑)
車窓には考えさせられるような光景もありますが、アフリカの大地を感じさせる景色を
心地よい揺れを感じながら、のんびりと眺めてるのも楽しい時でした。
御仲間の方が、「オリエント急行よりも揺れないので助かった」と仰ってましたっけ❢
世界一豪華と聞けば敷居が高い気もしなくはないのですが、それ程構えることなく、
寝台車生活を楽しむ事ができました。
御料理もワインも満足できました、勿論サーヴィスも。
列車の旅、クルーズ同様、興味が増大しました。

 お帰りなさいませ~!
 
 豪華列車の旅、出発しましたね!
 ほんとうに走る豪華ホテルですね。
 まさしくクルーズトレイン、素敵!
 地平線に沈む夕日のすばらしいこと!
 地平線なんて、日本ではお目にかかれませんものね。
 南アフリカのワイン、美味しいんですね。
 草津温泉で一度飲んだ南アフリカのワインがとても美味しかったのですが、
 やっぱり!
 「オリエント急行のほうが揺れない」?
 パンジー様、確かめに行かなくっちゃ!

ブルートレインの出発には間に合いませんでしたが、
これからは ゆっくりとブログを拝見させていただけるので よかったです。

超豪華なブルートレイン、、、
以前この列車に乗った方から
浴槽が大理石だったと聞いて腰が抜けそうになりました。
何から何まで 豪華なのでしょうね。
もうアフリカには行けそうもありませんので 私には乗ることができない列車。
ブログでしっかりと拝見させていただきまーーーす。

はい、うつきよう様、オリエント急行に乗ってみたいと痛切に思っております。
テレビなどで拝見してると、オリエント急行の方が豪華に思えるのですが、
部屋もベッドも、ブルートレインの方がゆったりしてるそうです。
乗る順番を間違えたかもしれませんね(笑)
南アフリカのワインは、全体に軽めですが、美味しかったです。
とってもお安くってリーズナブル、しかもたっぷり入れて下さるので…
幸せな時でした(笑)

えぇ~、shinmama様はもうアフリカにはいらっしゃらないのですか?
きっとあくなく追及と好奇心で挑戦なさるものとばかり…
ブログを参考に楽チン旅行を画策しておりますのに…
かくいう私も夢物語ではありますが、マダガスカルやナミブ砂漠に行きたいと。
言うのは簡単、実現は非常に困難を極めますが、「夢を目標に、目標を現実に」です。
とっても歩みの遅いブログですが、どうぞお付き合いくださいませ 

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