2018年5月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:コム・オンボ観光(3月7日) | トップページ | 悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:アスワン観光①(3月8日) »

2018年4月17日 (火)

悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:アブ・シンベル観光(3月8日)

5時にモーニングコール、5時45分出発。

でもありがたいことに日帰りツアーなので、荷物をまとめる必要はありません。

朝食ボックスを抱えて、バスでアスワンのダラウ空港に向かいます。

P30837587時25分発のエジプト航空でアブシンベル空港着は8時10分。

殆どの観光客は、アスワンからの日帰りツアー。

バスでも行けるそうですが、片道約3時間。

休憩するところも無い、変化の無いベージュ色の世界を

ひたすら走り続けるのだそう。

如何に飛行機が楽かを、添乗員さんが力説(笑)

飛行機の翼の先にエジプト航空のマークがみえました。

このロゴマークは、ホルス神なんですって。

拡大してみてください、隼の顔してますよ❢

P3083761空港からバスで神殿に向かいます。

駐車場から300m強? お土産屋さん通り抜け、日影の無い道を歩きます。

世界遺産第一号のアブ・シンベル神殿が見えてきましたheart04

農業用水・電力確保の為にアスワンハイダム建設を計画したエジプト政府。

この貴重な遺跡が水没から守るため、ユネスコが世界各国に呼びかけ、

神殿をブロックに切断し、北へ64m西へ110m移動させました。

そして今や世界有数の観光地 sign01

主人憧れの世界遺産 sign03    その横顔が見えてきました。 「でかい❢」写真や映像で、大きいことは知ってましたが…

ファラオ中のファラオと称えられたラムセスⅡ世は、このヌビアの地を愛していたから sign02

ヌビア地方の人々は度々エジプトを脅かす存在でもあったため、エジプトの国力を誇示するために sign02

理由はともあれ、彼は自分と王妃ネフェルタリの巨大神殿を、ここに建設しました。

☟幅38m、像の頭の高さ32m(像の高さは21m)の『大神殿』の正面には4体のラムセスⅡ世像。      

P3083763

ラムセス像の足の間には子供達の像、中央に2体の足元にはネフェルタリ王妃の像が立ってます。

一体の顔は、移転前から崩れ落ちていたので、移転後も元の状態にしてるそうです。

そして各像のラムセスⅡ世の顔は微妙に違っており、左から若い頃から老年になってると言われてます。

☟入り口上の太陽神ラー・ホルアクテ  そしてラムセスさんの口の横に若干接着のあとが見られました。  

P3083766 P3083767

ネフェルタリ王妃が寄り添うラムセスさんの左足に、なんといたずら書きされてました☝

P3083769☜ 入り口から覗いた大列柱室。

左右に4体づつオシリス神ポーズのラムセスさんが立ってます。

この部屋の大きさは、奥行き16,7m、幅18m。

像の後ろの柱の高さは9,14m

天井には、羽を広げたハゲワシ姿のネクベト女神。

神殿は東向きに建てられ、朝日で再生復活を表現してます。

年二回(2月22日・10月22日)、その光は、この大列柱室と

前室二つを通り抜け、さらに奥の至聖所まで届き、

そこに座るラムセスさんや神を照らし出すそうです。

この光景を見るためには、その日の夜中には場所取りに

行かないといけないそうですよ。

ガイドさんは、12時半から待機し、場所取り成功したとか…

「見たい」とは思っていましたが、とてもとても…

この部屋の壁画は、「カデシュの戦い」などでの

☟大活躍のラムセスさんの姿が多かったです。

P3083778 P3083779

馬の足が何本も描かれてます、これは動いてることを表現してるそうです☝

奥の前室には、神々に捧げ物をする姿が多く見られました。

P3083773 P3083776

そして奥の至聖所に鎮座する4体の像☟ 左からプタハ神、アメン・ラー神、ラムセスⅡ世、ラー・ホルアクティ神

P3083771

左端の地下に住むというプタハ神には、光が当たらないようになってるそうです。

P3083782P3083785大神殿入り口は、木製ドア。

その鍵は、アンクの形です。

入り口の鍵持参のおじさんは、

観光客と写真撮影して、

小銭を稼いでます(笑)

韓国の方が列を作ってます。

諦めて『小神殿』に向かうと、

空いてます。

こそっとカメラ向けると、

彼は無料でモデルに❢

この小神殿は、大神殿から北へ

100mほど離れた所にあります。

王妃ネフェルタリとハトホル女神に捧げられた神殿です。

P3083784
正面には、4体のラムセスⅡ世像と2体ネフェルタリ(左右3体の中央)像。 高さは約10m。

王の足元には王子の像、王妃の足元には王女の像が立ってました。

奥行き10,8m幅11m高さ3,18mの列柱室には、典型的なハトホル柱が3本づつニ列並んでます。

P3083786  P3083790 P3083789

至聖所の前の前室は一つだけ。  この前室の壁には、ネフェルタリの戴冠式の図が描かれてました☝

P3083793_2結構たっぷり観光できました。

まだ10時になってませんが、暑いです。

再びニ陰のない道を歩いて、バス停に向かいます。

唯一の日陰が、途中のお土産物屋さん。

そこにエジプトの楽器ラバーバ(バイオリンのご先祖)や

ダラブッカ(太鼓)が置かれてました。

ワンダラー攻撃にあうといけないので、こそっと camera

10時40分発の飛行機でアスワンに戻ります。

昼食後、今度はアスワン観光です。

« 悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:コム・オンボ観光(3月7日) | トップページ | 悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:アスワン観光①(3月8日) »

旅行」カテゴリの記事

コメント

 翼、拡大してロゴマーク確認しましたよ!
 
 アブ・シンベル神殿、さすがに大き~い!
 よくぞこれを移しましたよね!
 しかも、年2回、ちゃんと朝日が奥まで届く位置に。
 じっくり拝見しました。
 ご主人様、憧れのアブ・シンベル神殿をさぞ楽しまれたことでしょう!
 
 
 
  
 

うつきよう様、「よくぞこれを移しましたよね!」同感です。
1000個ぐらいのブロックにばらして、運んで、又積み上げて…
でもその価値は大きいですよね。
おかげで拝見することができました、嬉しい限りです。
主人は、前回のアフリカサファリに続いて、夢を叶えました。
目の前に夢達成に、腰痛もなんのその、草引きは出来なくても、否、しなくても…
頑張ってました(笑)

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/587827/66616925

この記事へのトラックバック一覧です: 悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:アブ・シンベル観光(3月8日):

« 悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:コム・オンボ観光(3月7日) | トップページ | 悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:アスワン観光①(3月8日) »