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2018年5月19日 (土)

悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:エジプト考古学博物館②(3月11日)

エジプト考古博物館二階で展示されてるツタンカーメンシリーズはここにまとめました。

P3114116_3☜ で~んとガラスケースに収められた第一の厨子。

この中に第二の厨子(下の写真左)、

更に第三の厨子(下の写真右)、第四の厨子が。

その中にツタンカーメンのミイラが納められた石棺。

更に金箔を張った木製人型棺が入っていてしかも二つ。

そして更にその中にはいっていたのが、黄金製の人型棺。

その中に、ツタンカーメンさんが納まっていたのです。

発見したカーター氏は、玄室の外に運び出す為に、

長い時間をかけて、厨子の金具を外したそうです。

P3114117 P3114118

第四の厨子は、只今修復中で、拝見できませんでした。

P3114125P3114121_2そしてツタンカーメンさんが

復活するために彼の内臓を

収めた壷(カノプス)も何重にも。

4人の女神が手を広げて守ってる

厨子の中に、アラバスター製の

カノプス容器(右写真右)が

収められ、その中の小さな

黄金製の人型棺に内臓が

入っていたそうです。

大勢の人が拝観してますが、

ガラス越しであれ、じっくり一周

見ることができるのが嬉しい。

日本でのあの混雑・混乱はなんだったんだろう…

P3114127P3114132☜ 大好きなアヌビス神です。

ミイラ作りをする神官や死者を

守る神様で、厨子の上に鎮座。

神官達が、神輿として担いだ物。

敵にいつでも飛びかかれるよう、

耳を立てお腹を少し浮かせて。

黒い色は、死と生の両方を

意味するそうです。

世界一古いドライフラワー☞

矢車菊です。

王妃アンケセナーメンが、

棺の上に置いたのかしら?

黄金製のベッドと、旅行用のベッド。  きっと世界初の折りたたみベッドですよね☟

P3114135 P3114141

P3114146☜ アラバスターを彫って作られた壷です。

見にくいですが、両脇に立っているのはハピ神。

頭上にはパピルスとロータスが。

故宮の細工物にも驚きましたが、エジプトも凄い。

でも精緻さや細やかさは、アジア人の勝ちかな sign02

右はパピルス製の船に乗るツタンカーメン像です。

どれにもこれにも黄金が使われてます。

きらびやかなお墓だったんですね。

小さな置物もたくさん。  獅子の顔がラブリー lovely

P3114142 P3114151

オストリッチの羽のついた扇の柄は、アイボリーで出来てます。  

P3114165P3114158_2☜ 儀式用に使われた椅子

足を置く台には9人の縛られた

捕虜?が描かれてます。

椅子の足をよ~く見てください。

アヒルの頭になってます。

椅子の背もたれの裏側にも

細かな線刻画が見られます。

ファラオの偉大さを強烈に

感じさせる数々の品に驚愕。

他の盗掘にあった墓の

埋葬品は、どんなものだった?

P3114168P3114171

ツタンカーメンの靴も。

木と皮と金で出来てます。

どう見ても歩きにくそうですね。

右はツタンカーメンのマネキン。

まだ可愛らしい顔に、

早すぎる死が窺われます。

綺麗なアクセサリー類も

展示されてますが、

宝飾関係は、特に金製は、

撮影禁止の特別室に

集められてました。

☟さすが「玉座」sign03  写真が悪いのが、本当に悔やまれます。  言っても詮無いですが、ガラスが邪魔annoy

P3114176_2 P3114174 P3114173 

アマルナ時代の作られたもので、奥さんのアンケセナーメンが香油を塗ってあげてる姿が、背もたれに描かれてます。

二人の上には、太陽神アテンが輝き、椅子の腕木は冠をかぶった有翼のコブラ、脚はライオンです。

これらは、金箔の上に銀やラピスラズリ・着色ガラスで施された装飾です。

裏側も手を抜かず、何処から拝見しても美しい。

足置きには、敵対していたヒッタイト人やヌビア人が描かれてました。

少し人が減ってきたようなので、ツタンカーメンの黄金のマスクはじめ宝飾品が並ぶ特別室に入ります。

残念ながら、ここでは写真禁止。  おじ様が睨みを聞かせて見張ってます。

何人か、カメラやスマホを取り上げられ、そして写真を消されてるのを見かけました coldsweats02   ルールは守らないとねsign03

Dsc_0572ここでも私達を、「特別」が待ってました。 

特別に許可されたカメラマンが、黄金のマスクと

私達との記念撮影をしてくれるのです。

他の方にマスクを見るのを待って頂き、すばやくcamera

「How much ?」と半分怒ったように尋ねる方も❢

なんとも複雑な気持ち… そんな写真です sweat01

マスクの金の純度は22K、当時の技術の限界。

眉にはラピスラズリ、目には黒曜石と水晶が使われ、

他にもトルコ石・紅玉翠が用いられてるんですよ。

そして重さは11kg。

マスクの裏側も拝見できます。 なんでも刻まれてるのは呪文だそう。  悪いものが憑かないようにかな?

子供の頃京都まで行って並んで人の頭越しに見たマスクが、今目の前にあります。

ガラスケースはありますが、鼻をつけるほど近づいてみることが出来る感動と驚きと喜びが一杯です。

この部屋には、とても細かい細工の装飾品もたくさん陳列されてました。  ご紹介できないのがとても残念。

何度見て回ってもあきません。  でもそろそろ部屋を出てまだ見てないツタンカーメンのお宝に向かいます。

☟動物のミイラが入ってるケース。  やはり金箔で覆われています。  遊園地にある乗り物みたいで可愛いです heart04  

P3114183 P3114194

そしてツタンカーメンが入っていたケース、一番内側の人型棺(マスクと同様黄金製で110,4kg)が無かった❢

上の写真は第二人型棺で、木製の上に金箔が施され、着色したガラスで象嵌が施されてます。

ツタンカーメン王の副葬品の殆どがここに展示されていたのですが、その価値はアメリカ国家予算1年分相当だとか。

だとしたらあの偉大な王、ラムセスⅡ世のお墓にはどれほどのお宝が入っていたのか、想像絶するものがあります。

この後も見て回りましたが、興味が半減してしまいました coldsweats01

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