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2018年5月

2018年5月27日 (日)

結婚式に集合❢  (4月27日~)

連休前、大阪で末娘の結婚式を執り行いました。

昨年籍をいれ、社宅で二人の生活を始め、秋には着物での写真を撮って、正直なんだか「今更…」という気持ち coldsweats01

なので全くもって緊張感もなく、みんなが集まるいい機会ぐらいにしか思ってないいい加減な両親です。

Dsc_0519とにかく皆に、とりわけ孫に逢えるのが楽しくって…

宿泊先のホテルでは『いちご狩』と称してイチゴフェア開催中。

若い女性が列を作っていました。

いくら好きでもバイキング頂くほどでもないので、違うカフェへ。

恨めしそうにイチゴを見てる孫は、写真撮影でごまかします(笑)

大好きなチョコレートをちらつかせ、納得させました wink

最終確認に式場に行っていた明日の新郎・新婦も合流。

婿殿は昨日ドイツ出張から戻ってきたばかり。

で、ドイツ土産を頂戴しました。

結婚式のブログですが、日本では手に入らないカップヌードルなので、やはりブログ発表は必須(笑)

Dsc_0565 Dsc_0564

(なかなか美味しかったですよ)

婿殿はご実家へ、孫は疲れたのか微熱を出し、用心のため今夜はルームサービスで対応。

夕食は淋しく娘二人と我ら両親チームの4人でした。

Dsc_0529Dsc_0523あくる日元気を取り戻した孫は、

ドレスを着て参加。  

「今更…」なんて思っておりましたが、

白いドレスに身を包んだ娘に涙が… weep

式も、親族だけの披露宴も和やかに…

明くる朝、我ら奈良一家・長女一家に

新郎新婦?も加わり賑やかな朝食。

老夫婦にとっては至福のひと時でした。

この後、新郎新婦は婿殿の実家へ。

でもこのまま奈良に帰るのは勿体ない。

ホテルは大阪城の傍で、部屋の窓から船着場が見えてます。  で、この船に乗りに行くことなりました。

Dsc_0541Dsc_0542乗船待ちの間に、記念撮影。

お土産コーナーで、蛸に乗った

ミッキーマウスを見つけ、

「欲しい❢」と駄々をこねる孫。

買ってやるのは簡単ですが、

どうもこちらへ来る道中で、

「もう買わないよ❢」と約束して、

何かを買ってもらっていたようです。

親の方針に水を差しては…と、

じっと我慢のジィ~ジとバァ~バです。

爽やかな風を受けながら、ぐるっと中ノ島巡り。  桜の時期はとっても綺麗ですが、本日は緑が素敵でした。

中ノ島のバラ公園が見えました。  いつもより早いようです、既に満開のように見えました。

「ここが大阪城が一番綺麗に見えるスポット」という言葉に、慌ててスマホを構え camera

川辺にその写真を撮りに来てるマニアが何人もいらっしゃいました。

ゆっくりお茶してから奈良まで戻ります。

長女一家は、暫く我が家に滞在。  賑やかな日はもう少し続きます lovely

2018年5月24日 (木)

今夜はイタリアン(3月29日)

朝から出かる用があり、夕食の準備に時間が取れません。

主人は外食の予定があるので、娘と二人で簡単に済ませる手もあったのですが…

主人が一緒の時にはなかなか候補に上がらない、でも美味しいイタリアンを食べにいく事にしました。

最初は、カジュアルなバル的なイタリアンのお店の予定だったのですが、行ってみると「貸しきり」の札が…

なので急遽、もう一軒のちょっとお洒落していきたくなる感じのイタリアンのお店に電話。

運よくカウンター席を確保 scissors    急ぎ娘に変更の連絡を取り、現地集合❢

Dscpdc_0003_burst20180329193021294_フランチャコルタを頂きながら、メニューを選択。

Dsc_0493
前菜頂きながら、ワインを物色 coldsweats01

Dsc_0494 Dsc_0496

Dsc_0498前菜もたっぷりなので、いつもはメインの無いコース。

でも今回、「イチゴソース」に引かれてメインも。

選んだのは牛肉の煮込みです。

なのであっさり目?の「モッツァレラと香草のパスタ」に。

やはりこのお店は裏切りません、美味しいheart04

お料理とお料理の間隔が長めなので、主人は嫌いますが、

おしゃべりに事欠かない、そしてワインがあればok

娘との夕食には、それもさして苦になりません。

イチゴのアイス+ティラミス+パンナコッタにも満足 lovely

ルンnotesルンnotesで帰宅しました。

2018年5月22日 (火)

うな菊(3月16日)

エジプトから帰ってきた直後、東京の友が奈良へ遊びに来ることになってました。

どこに行って何をし、何を食べるのか、全てご近所友に任せてます、彼女はとっても優秀な my ガイドなのです(笑)

ご記憶にある方もいらっしゃるかもしれませんが、試食会には参加しておりました coldsweats01

東京の友が来る日16日、どうしても行かねばならない用があり、私は夜の部だけに参加。

以前試食に出かけた先の『うな菊』さんで、前回の「蒲焼御膳」とはちがう「鰻づくし特選弁当」をお願いしました。

☟前回撮り損ねたお部屋の正面をcamera

Dsc_0486 Dsc_0487

特選弁当は、蒲焼は半分ですが品数が多く、女性にはありがたいです☝

明日は高取町へ雛巡りに参ります。 その後、石舞台→飛鳥寺と観光する予定です。

そして二月に試食に行ったもう一件のフランス料理のお店『LA TRACE』で夕食。

☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆

17日も晴れ、ルンルンで出かけたのはよいのですが、スマホを家においてきてしまいました。

なので写真は一切ありません weep

そしてあくる18日は彼岸のお参りに出かけねばなりません、残念ですが、私はここでお別れなんです。

友たちは、京都に行くそうです。 

私の気持ちを映してか、やや雲の多い日でした。

2018年5月19日 (土)

悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:帰路(3月11日・12日)

無事ハン・ハリーリ市場から抜け出し、バスに乗りました。

P3114228_2屋上の古びた家具や電気製品の山を見ながら、空港へ。

道路下では市が開かれてるようで、傘が広がってます。

人も大勢集まってました。

この景色も、もう最後です。

肥沃な土地に砂漠、大昔の美術品や妖しげなみやげ物、

世界のトップクラスの文化を誇っていたであろう時代の名残と、

いろんな問題を抱えてる現在。

本当にたくさんの面を持った国です。

19時過ぎの飛行機、まだ時間はありますが…

案の定、システムダウンとかで搭乗手続きに思った以上に時間がかかってしまいました。

もうお土産に興味ないし、燃え尽き症候群でしょうか、脱力感を感じ、ラウンジに向かいました。

ところが、座席数が少なく、座る所確保に腐心しました。  そして「ヤレヤレ…」と飲み物探しに。

なんとビールが無いsign01 イスラム教の国ですから…でも国際空港ですよ、「やめてよぅ~」と叫ばずにいられません annoy

主人も「ぶつぶつ…」    美味しそうなものもなく、一辺に疲れが出てきました。

更に追い討ちが…

ラウンジを出るときにセキュリティーチェックがあるのです。  靴も脱いで…

「こんなことなら、搭乗口近くのカフェでビール買って飲んでればよかった」と、居合わせた皆とブツブツ…

幸か不幸か、セキュリティーチェックがめったやたらとあるのです、しかも靴も脱がねばなりません。

機内で頂いたシャンパンにビール、なんと美味しかったことか…

帰りもドバイ経由です。  暫くブロイラー状態になりながら、日本に着いたのは12日の17時半ごろ。

P3114233 P3124236

この日は成田で泊まり、明日自宅に戻ります。

P3053316_2今回のお土産は、ラクダの骨のネックレス、パピルス紙、

エジプトの本、そして「ごめんなさい」で頂いたエジプト綿のタオル。

そしてもう一つありました。

☜ ガイドさんが、毎日着ていたポロシャツ&Tシャツ。

ヒエログリフの刺繍をオーダーできるのです。

何種類かある図柄とアレンジする事もで来ます、色もたくさんあります。

因みに彼の背中には三大ピラミッドの絵柄+自分の名前「EMAD」

私と孫用に、白のポロシャツの左胸に名前の刺繍をお願いしました。

主人は名前以外に大きな図柄を選んでましたが、「それ、日本で着れる?」

ドライデーツ(なつめやし)も、お友達用に買いましたっけ。

長い長いダラダラブログもこれでおしまいです、気が付けば、もう二ヶ月以上前のことだったんですね(笑)   

                           <m(__)m>

悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:ハン・ハリーリ市場(3月11日)

ツタンカーメンの副葬品に圧倒されました。

この博物館珠玉の展示品がすべて3500年以上も前の品々であることは、驚愕以外の何ものでもありません。

ミュジアムショップを見て回ってる間に、漸く落ち着きを取り戻せました(笑)

この後、お昼を頂きに、ハン・ハリーリ市場に向かいます。

P3114209_3

P3114222_3
広場前は道路も広いのですが、直進すると一気に狭く…

☟この角を左に折れると、更に更に狭くなって…  down

P3114211 P3114210 P3114212_2

P3114214これだけごちゃごちゃしてると、一人で迷い込んだら出て来れないかも。

雰囲気の似たお店が多く、看板もありません coldsweats02

店頭で一服中の方を発見。

この辺りでは「ワンダラー攻撃」がないので、落ち着いて写真撮れます(笑)

でも売り込みさんから、怪しげな日本語が聞こえてくる事も。

買わないとみるや、「ボールペン❢」と物々交換を持ちかけてきます。

日本のボールペンは100均のでも優秀なので、価値が高いらしい。

エジプトのはインクが出ないとか…   意味ないじゃん❢

なので面白そうなデザインでも、エジプトのボールペンは買いません coldsweats01

エジプト料理のお店で、エジプト風カレーみたいなものを頂きました。

いつものように可もなく不可もなく。

お土産を買いたい方には丁度いいお店が多いです。  香水瓶ご所望の皆様と一緒に小さなお店に入りました。

とても狭くって身動きできない、でも割れそうな小さなものが満載、なので興味ない私は即退散。

この面白そうな通りをぶらぶらすることに。  

とっても残念なことに私のポリシーに反しますが、あまりややこしそうな小さな路地は避けます weep

ドライフルーツやさんに興味津々。 でも商売する気がないのか只今休憩中なのか、知らん顔されました。

☟全く英語も通じず、果物の名前も分からずじまいで、つまみ食いだけして帰ってきました。

P3114224 P3114225

お留守のようですが、面白そうなので楽器をいじってると、背後から声かけられ、本当にビックリしてしまいました。

今回のお土産はもう打ち止めかな?  買って帰りたい物は見当たりません。

悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:エジプト考古学博物館②(3月11日)

エジプト考古博物館二階で展示されてるツタンカーメンシリーズはここにまとめました。

P3114116_3☜ で~んとガラスケースに収められた第一の厨子。

この中に第二の厨子(下の写真左)、

更に第三の厨子(下の写真右)、第四の厨子が。

その中にツタンカーメンのミイラが納められた石棺。

更に金箔を張った木製人型棺が入っていてしかも二つ。

そして更にその中にはいっていたのが、黄金製の人型棺。

その中に、ツタンカーメンさんが納まっていたのです。

発見したカーター氏は、玄室の外に運び出す為に、

長い時間をかけて、厨子の金具を外したそうです。

P3114117 P3114118

第四の厨子は、只今修復中で、拝見できませんでした。

P3114125P3114121_2そしてツタンカーメンさんが

復活するために彼の内臓を

収めた壷(カノプス)も何重にも。

4人の女神が手を広げて守ってる

厨子の中に、アラバスター製の

カノプス容器(右写真右)が

収められ、その中の小さな

黄金製の人型棺に内臓が

入っていたそうです。

大勢の人が拝観してますが、

ガラス越しであれ、じっくり一周

見ることができるのが嬉しい。

日本でのあの混雑・混乱はなんだったんだろう…

P3114127P3114132☜ 大好きなアヌビス神です。

ミイラ作りをする神官や死者を

守る神様で、厨子の上に鎮座。

神官達が、神輿として担いだ物。

敵にいつでも飛びかかれるよう、

耳を立てお腹を少し浮かせて。

黒い色は、死と生の両方を

意味するそうです。

世界一古いドライフラワー☞

矢車菊です。

王妃アンケセナーメンが、

棺の上に置いたのかしら?

黄金製のベッドと、旅行用のベッド。  きっと世界初の折りたたみベッドですよね☟

P3114135 P3114141

P3114146☜ アラバスターを彫って作られた壷です。

見にくいですが、両脇に立っているのはハピ神。

頭上にはパピルスとロータスが。

故宮の細工物にも驚きましたが、エジプトも凄い。

でも精緻さや細やかさは、アジア人の勝ちかな sign02

右はパピルス製の船に乗るツタンカーメン像です。

どれにもこれにも黄金が使われてます。

きらびやかなお墓だったんですね。

小さな置物もたくさん。  獅子の顔がラブリー lovely

P3114142 P3114151

オストリッチの羽のついた扇の柄は、アイボリーで出来てます。  

P3114165P3114158_2☜ 儀式用に使われた椅子

足を置く台には9人の縛られた

捕虜?が描かれてます。

椅子の足をよ~く見てください。

アヒルの頭になってます。

椅子の背もたれの裏側にも

細かな線刻画が見られます。

ファラオの偉大さを強烈に

感じさせる数々の品に驚愕。

他の盗掘にあった墓の

埋葬品は、どんなものだった?

P3114168P3114171

ツタンカーメンの靴も。

木と皮と金で出来てます。

どう見ても歩きにくそうですね。

右はツタンカーメンのマネキン。

まだ可愛らしい顔に、

早すぎる死が窺われます。

綺麗なアクセサリー類も

展示されてますが、

宝飾関係は、特に金製は、

撮影禁止の特別室に

集められてました。

☟さすが「玉座」sign03  写真が悪いのが、本当に悔やまれます。  言っても詮無いですが、ガラスが邪魔annoy

P3114176_2 P3114174 P3114173 

アマルナ時代の作られたもので、奥さんのアンケセナーメンが香油を塗ってあげてる姿が、背もたれに描かれてます。

二人の上には、太陽神アテンが輝き、椅子の腕木は冠をかぶった有翼のコブラ、脚はライオンです。

これらは、金箔の上に銀やラピスラズリ・着色ガラスで施された装飾です。

裏側も手を抜かず、何処から拝見しても美しい。

足置きには、敵対していたヒッタイト人やヌビア人が描かれてました。

少し人が減ってきたようなので、ツタンカーメンの黄金のマスクはじめ宝飾品が並ぶ特別室に入ります。

残念ながら、ここでは写真禁止。  おじ様が睨みを聞かせて見張ってます。

何人か、カメラやスマホを取り上げられ、そして写真を消されてるのを見かけました coldsweats02   ルールは守らないとねsign03

Dsc_0572ここでも私達を、「特別」が待ってました。 

特別に許可されたカメラマンが、黄金のマスクと

私達との記念撮影をしてくれるのです。

他の方にマスクを見るのを待って頂き、すばやくcamera

「How much ?」と半分怒ったように尋ねる方も❢

なんとも複雑な気持ち… そんな写真です sweat01

マスクの金の純度は22K、当時の技術の限界。

眉にはラピスラズリ、目には黒曜石と水晶が使われ、

他にもトルコ石・紅玉翠が用いられてるんですよ。

そして重さは11kg。

マスクの裏側も拝見できます。 なんでも刻まれてるのは呪文だそう。  悪いものが憑かないようにかな?

子供の頃京都まで行って並んで人の頭越しに見たマスクが、今目の前にあります。

ガラスケースはありますが、鼻をつけるほど近づいてみることが出来る感動と驚きと喜びが一杯です。

この部屋には、とても細かい細工の装飾品もたくさん陳列されてました。  ご紹介できないのがとても残念。

何度見て回ってもあきません。  でもそろそろ部屋を出てまだ見てないツタンカーメンのお宝に向かいます。

☟動物のミイラが入ってるケース。  やはり金箔で覆われています。  遊園地にある乗り物みたいで可愛いです heart04  

P3114183 P3114194

そしてツタンカーメンが入っていたケース、一番内側の人型棺(マスクと同様黄金製で110,4kg)が無かった❢

上の写真は第二人型棺で、木製の上に金箔が施され、着色したガラスで象嵌が施されてます。

ツタンカーメン王の副葬品の殆どがここに展示されていたのですが、その価値はアメリカ国家予算1年分相当だとか。

だとしたらあの偉大な王、ラムセスⅡ世のお墓にはどれほどのお宝が入っていたのか、想像絶するものがあります。

この後も見て回りましたが、興味が半減してしまいました coldsweats01

2018年5月16日 (水)

悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:エジプト考古学博物館①(3月11日)

いつものようにセキュリティーチェックを受けてから入場。

カメラ券を購入すれば撮影は許されます。

でもツタンカーメンの秘宝の一部(黄金のマスク等々)が展示されてる部屋だけは撮影禁止です。

P3114058広いアトリウムの向こうに大きな坐像が見えました。

P3114055

高さ7mもあるアメンヘテプⅢ世とその王妃の像です☞

途中にも、いろんな道具や美術品・像が展示されてます。

見上げるほど大きいものも、覗き込まないといけない程

小さいものも、本当にたくさんあります。

そして人も多いです。

まずは、初期王朝時代~古王朝時代の展示室へ。

☟メンカウラー王とハトル女神、各ノモス(地方行政区)の神との三体像は古王朝時代の代表的な彫刻だそう。

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とても4500年も前のものとは思えない美しさです。

P3114068_2こちらには、たくさんの石棺が置かれてました。

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こういった石棺の蓋は、大きな石の塊を切りとって作ります。

そして大きい方は中をくりぬくのだそう。  だからぴったりなのね、納得❢

道具の無い時代、綺麗に切り取るのは大変な作業で、途中で破損する事も。 その失敗作も発見されてます☝

P3114070P3114075ギザのスフィンク神殿から発見された

カフラー王の坐像です。

正面からだと分からなかったのですが、

横に回ると…

神なる隼が守ってくれているのです。

クフ王の像を撮り忘れた?

見当たりません。

三大ピラミッドの主三人を並べたかった…

説明後拝見してると置いていかれそうで…

ほぼ駆け足で追いかけます(笑)

☟約4500年前のエリート書記の像です。 膝の上にはパピルスの巻物。

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エジプト美術史上最も美しいとされている夫婦像(ラヘテプとその妻ネフェルト)☝

いずれも色が鮮やかに残ってるのに、今まだ感動させられます。

P3114103P3114104ハトシェプト神殿前に

並んでいたスフィンクス。

顔が可愛いheart04

どう見ても人間の顔。

スフィンクスと聞くと、

ギザのスフィンクスを

思い浮かべますが、

いろんな顔がある事を

知りました。

☟二階に上がる階段の壁に、たくさんのパピルスの巻物が展示されてました。

P3114107 P3114109

模写に勤しんでいるのは学生さんだそう。 こういう方達が、ブックカバーに買ったパピルスの絵を書いてるそうです。

それで絵も文字も本物と同じなんです。 「全て古代エジプトの巻物にある図柄」と強調してらっしゃったわけです。

二階では、まずはミイラ室へ。  あの有名なラムセスⅡ世は、とても大きな方で173.3cmもあります。

ハトシェプト女王のミイラもありましたが、もはや写真撮る気にはならず…  やっぱり生きてて何ぼですね。

ペットや家畜、神聖な動物のミイラもあり、一緒に埋葬されていたそうです。

二階の殆どが、ツタンカーメンの財宝の展示です。  なので、「エジプト考古学博物館②」にまとめることにします。

           ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪

ツタンカーメン部屋とも言うべき、黄金のマスクや宝飾品の部屋を出て、ため息混じりに階段を下りました。

☟ロイヤルファミリーが自宅で神を崇拝する為に使われていた石版☟

P3114198 P3114200 P3114203

ファラオに並ぶ権力を持っていたというネフェルティティ王妃の胸像は未完成です☝

でも気が強そうな表情が見て取れます。  因みにこの方がツタンカーメンのお母様❢

ベルリンのエジプト博物館に、アマルナ美術の最高傑作といわれる彼女の胸像が展示されてるそうです。

P3114205☜ 出口の傍に鎮座してるスフィンクス。

ハトシェプト女王のスフィンクスです。

異例の存在である女性のファラオ。

義理の息子トトメスⅢ世から実権を奪い、22年間君臨。

そんな女王の顔が男性の顔として彫られてます。

でもなんとなく柔和な感じがします。

葬祭殿に立っていたオシリス姿の彼女の像もそうでしたっけ。

ここにきて、今までのいろんな遺跡のことを思い出します。

それらをもう一度見に行ったらもっと理解できるかも。

やはり勉強もしないできてるので、「ふむふむ」「うんうん」と説明を拝聴はしておりましたが、なかなか難しい coldsweats02

Dsc_0502隣接のミュージアムショップに行きました。

いつも探すのが、子供用の説明本。

この美術館展示物の説明本はありませんでしたが、

古代エジプト史の本を見つけました。

ちょっと大きいですが、ポップアップになっていて愉しそう。

出版はイギリスでした。

でもエジプト出版のアラビア文字では読めませんから…(笑)

大事に抱えて持ち帰ります。

私のお土産、三つ目ですsign03

このあと、昼食に向かいます。 ごちゃごちゃっと面白いお店が密集してるそう。

2018年5月13日 (日)

悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:ギザ(3月11日)

P3114025本日は早朝出発なんです。  

ピラミッドエリアでの「朝日特別鑑賞」に出かけるためです。

目覚めると、窓の外にはまだお月様がいました。

うっすらと見えるピラミッドもライトアップのホテルも、いい感じです。

本来、ピラミッドエリアには7時以降しか入れないのですが、

これもまた「特別」に入れていただけるそうです。

本日の日の出は、6時9分。   出発は5時45分。

まだ少し間があります。

コーヒーでしゃっきりと目を覚まします。

一応化粧などをしてから出かけます、誰も見てないけどね…(笑)

到着したのは、5時56分。  うっすら明るくなり始めました。  でも気になる地平線の雲 sweat01

P3114026

日の出時、雲の端は茜色に染まったのですが…    6時21分ですが…☟

P3114033
ピラミッドの間から太陽が顔を出すはずだったんですが、残念でした。 靄が立つので難しいのだそう。

でも人もラクダもいないピラミッドを見ることが出来ました。

ホテルに戻り、直接朝食レストランへ。  ホテルの池に「逆さピラミッド」を発見。 青空が広がってきました。

P3114037

今日もパーティーがあるのでしょうか?  大きなテレビモニターや楽器が運ばれてきました。

朝食後、荷物をまとめ帰り支度です。  いよいよ最終日、これからカイロに向かいます。

街も動き始めてます、バス停に並ぶ長い列や、パンを売るバイク❢

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程なく巨大な建設中ビルを発見。  21018年5月完成予定の『大エジプト博物館』です☝

私達がこれから行く、カイロにある『エジプト考古学博物館』が、ここギザ地区に移転するのです。

でもとても5月に完成しそうには見えません coldsweats01

(この4月の正式発表によると、「今年12月に完成、来年1月にオープン」   間に合うのかな sign02

道路わきの家々の屋根にはパラボラアンテナが満載。 

☟そしてごみの山が多いんですよ。  これは「又修理して使うから…」と取って置く習慣が蔓延してるため。

☟古そうな錆びた洗濯機やら壊れかけた箪笥や机、いろんなものがビルの屋上に積みあげられてます。

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そして車が行き交う道の中央であろうが、お構い無しに馬も通ります☝

新旧入り混じった面白い光景が、ここかしこで見られました。

10時前に、『エジプト考古学博物館』に到着。  

P3114048_2 P3114206

そして遠くに、博物館の創立者エリオットさんの像が立ってました。

彼はフランス人で、「もしこの博物館完成前に死んだら、ここに埋めて欲しい」と言っていたそう。

残念ながら、彼は完成を見ることなく亡くなってしまったので、あの像の下?傍に?眠ってらっしゃるそうです。

この博物館には、有名なツタンカーメンの黄金のマスクを始め12万点以上の文化財が収蔵されてます。

やはりここでは、金に輝くツタンカーメンの秘宝が魅力。

もう50年以上前になるでしょうか、京都まで見に行ったツタンカーメンのマスクをもう一度見られます。

以前はまだ子供で、マスクの凄さよりも人の多さに圧倒されていたことを思い出します。

2018年5月 8日 (火)

悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:ギザにて(3月10日)

ギザ観光を終えてホテルに戻るはずでしたが、パピルスを買いたいという人が多いのでその専門店に寄る事に。

私もちゃんとした本物のパピルスなら欲しかったので依存ありません notes

まずはパピルスの作り方を教えていただきました。

☟あちこちの神殿で見てきたパピルス型柱頭ですが、本物のパピルスは初めて見ます。

P3104014 P3104018

茎が三角なんですよ。 適当な長さに切った茎をナイフで薄く割くように切ります☝

☟そして水につけておいて、適度に柔らかくなったら棒で更に薄く延ばします

P3104020 P3104021

それをフェルト布の上に、縦横に重ねながら、作りたい紙の大きさにします☝

☟上下フェルトに挟んだパピルスをプレス機にかけること一週間、途中時々フェルトを取り替えるそうです。

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そうすると、丸めて保存すれば4~5000年もつパピルスが出来上がります☝

私はパピルス見つけたら文庫のブックカバーにしようと思ってたので、その大きさの紙を持ち歩いております。

早速、「この大きさでこの絵が欲しい」   奥から希望のものを引っ張り出してくれました。

絵柄は、古代エジプトの模写のみです。  ブックカバーにするので、横長でないとね…

Dsc_0569『死者の書』の死者の裁判の図を希望。

☜ 真理の女神マアトの羽(真実の羽)と

死者の心臓(イフ)が天秤にかけらてます。

罪深い人の魂は、重くなります。

秤の目盛りを見るのは、左から2人目の

冥界神アヌビス(私の好きなキャラ heart04)

魂の方が重いと、幻獣アメミット(4人?目)に

食われ、再生されることはないのです。

もし魂が軽ければ、オシリス(右の白い服)の

治める楽園アアルに行くことが出来ます。

日本の閻魔大王のお仕事と同じですね。

Dsc_0571地の色は、パピルスの自然な色で、着色されていません。

白っぽいもの、もっと濃い色のものがあります。 

自然な色むらが素敵です。

エジプトの歴史が、この紙がちょっとやそっとではダメにならないことを

証明してますが、最初はこわごわ折りました(笑)

☝これで怖いタイトルの本でもおバカな本でも賢そうに見えませんか?

長年の夢を果たしてとっても満足。   ホテルに戻ります。

「直しておきました」というフロントマネージャーから笑顔でキーを受け取りながらも、「ホンマかいな❢」と疑心暗鬼。

Dscpdc_0001_burst2018031014363166_2Dsc_0478_2とりあえず、今朝と同じ

レストランで遅いお昼。

まずはビールで乾杯。

美味しいlovely

結構歩きました。

そして乾燥しました(笑)

夕食まで数時間ですから、

パンはやめグリッシーニで。

これが美味しくって…coldsweats01

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パスタのゆで加減も丁度いいし、ティラミスも美味なりぃ~ heart04       気分最高です❢

そして無事、部屋にも入れました coldsweats01  やれやれです、これで漸く落ち着いて出入りできます(笑)

主人は、一目散にベッドへ、バタンキュー sign01    私は読みかけの本を持ってバルコニーへ。

ピラミッドや庭の花が見え、風の気持ちいいバルコニーは、最高のリラクゼーションです。

愉しかった旅行もあと一日、明日の夜には帰国の途につきます。

昨日広げた荷物や着物を片付け、そろそろ荷造りに取り掛からねばなりません sad

最後の晩餐?は、ホテル内のレストランですが、お庭とは反対側にありました。 

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Dsc_0484_2マッシュルームのスープに鶏肉のお料理シシタウーク?

鶏を炭火で焼いたものですが、美味しかったです。

全体的に、果物は日本のほうが美味しいです。

甘みも酸味も薄いんです。

シロップ煮だと甘すぎますし…

でも干し果物はおいしいですよ。

皆との楽しいディナーも最後になりました。

旅は始まる前が一番愉しい、いつものことですが再確認。

「次はどちらへ?」そんな話題が飛び交い始めました。

2018年5月 7日 (月)

悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:ギザ観光②(3月10日)

いよいよスフィンクスに逢いに行きます。

ありがたいことに、特別許可を頂いてるツアーなので、スフィンクスの傍までいけます、触れちゃうんです。

P3103981☜ バスからも見えてきました。

砂の上に座っているのかと思っておりましたが、

一段低いところに鎮座しております。

ピラミッドのように石を組み合わせて作られたのではなく、

大きな岩山を彫って作られたそうです。

恥ずかしながら初めて知りました coldsweats01

スフィンクスを囲むくぼ地の石はスフィンクス神殿に使われたそう。

写真の石柵の簡単な戸口に横におじさんが一人立ってました。

なんとそこから私達は中へ入ります。  普通は、下の写真のスフィンクスの左側に見える柵越しに見学します。

写真右手の方にいらっしゃるような研究者の方や作業するする方以外は入れないと聞きました。

よほどJTBはエジプト観光に尽力したのでしょうね、スペシャル続きです。

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P3103987_3このスフィンクスは、長さ57m、高さ20mもあります。

当然世界最大sign01

かつては着色されていたようで、アイラインの跡が少し残ってます。

スフィンクスの建造目的や建設年代は諸説あり確定してません。

前足の間には、『夢の碑文』と呼ばれる石碑が立ってました。

トトメス4世が王子だった頃、夢にスフィンクが現れ、

「砂から掘り出してくれたら王位につける」と告げられたそう。

それで砂に埋もれたスフィンクスを掘り起こし修復したとか。

この事を記念して建てられた石碑ですが、

本来王位につく権利の無いトトメス4世が、

「自分は正当なファラオである」と主張するための

作り話だったとも言われてます。

判読できる(私には無理❢)綺麗な碑文に感動です sign03

スフィンクスが段々になってるのは、硬い石灰岩層と柔らかい石灰岩層の風化の進度が違う為にできたのだそう。

そのため鼻も低くなってしまいました。

体の一部が度々剥がれ落ちたので、1980年代後半、体表・足元をモルタルや新しい石灰岩で修復したそう。

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☝スフィンクス前に建つスフィンクス神殿から、左背後にあるカフラー王のピラミッドまで参道がありました。

今まで見てきたスフィンクスは、参道に向かって座ってましたが、このスフィンクスは参道に平行です。

なので、スフィンクス自体が信仰の対象だったのではないかと…   やはりちょっと特別なスフィンクスなんですね。

折角なので、尻尾からお尻も拝見し…  触ってきちゃいました heart04  でもこのあたりは修復されたところですね。

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☝後ろ足つけね近くに穴が開いてました。   「部屋か何かがあるの sign02 」 残念ながら違いました weep 

以前研究者達がスフィンクスの中に空洞を発見したとき、その調査を行った跡です。   

そして空洞は、岩盤の下に地下水脈があって、その地下水が岩盤を削った跡なんだそう。   

スフィンク神殿の正面写真が見当たりません coldsweats02      ☟スフィンクスを背にした神殿の跡です。

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そしてその向こうに見えるのが、昨日のオペラの仮設舞台跡。 只今解体中です。

バスはその向こうに停まってるので、会場跡を取りぬけたのですが、昨夜のことが嘘のようです。

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☝少し角度は違いますが、アイーダの背景の景色   昨夜記念撮影した会場の特別な入り口だったところ☝

P3104011おっと、忘れるところでした。

「スフィンクスは何を見てのるか?」という疑問に答えるテレビ番組を

見た記憶があります。

答えは「ケンタッキーフライドチキン」

それ以来、エジプトに行ったら、スフィンクスのところからカーネル・

サンダースおじさんを見よう❢ おじさんに逢いにいこう❢と、

決めておりました。

残念ながら、今では他の建造物が視界をさえぎってしまい、、

私達の目の高さでスフィンクスの傍からKFCを見るのは無理。

それでもスフィンクスの目の先のおじさんを見たい sign01

残念ながらそれも叶わず…でした。 

お店はあったのですが、おじさんがいなかった… weep  

日本にはない大きなものを見た満足感で一杯になってホテルに向かいました。

2018年5月 6日 (日)

悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:ギザ観光①(3月10日)

昨日はハプニング続きで、部屋のことなど気に留める暇もなく、そして朝を迎えました。

P3103929_2早速カーテンを開けてみました。

我が部屋からも第二ピラミッドがチラッと見えますが…

☜ バルコニーに出るとこんな具合。

お庭からの眺望に比べると感動はありません。

目の前の建物のず~っと向こうにパレス棟・フロント。

フロントお向かいにある昨夜のレストラン棟とで、

庭をぐるっと囲む形になってます。

今迄で一番広い素晴しいお部屋ですが、

昨夜以来のばたばたで、床にはスーツケース類が散乱。

とても写真取れる状態に無く断念(笑)

昨日のレストランで朝食を頂きます。  直射日光の当たらないでも景色のいい席をお願いしました☟

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バイキング形式の朝食も美味しく、文句なしです。 花が咲き乱れ、お庭も素敵です☟

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右に見える建物がフロント棟、左に少し顔覗かせてりるのが、昨日・今朝とお世話になったレストランです。

そろそろギザのピラミッド観光に出かけます、部屋に戻って…   と、またまた鍵が開きません。

私、走りました、フロント棟まで。  出発を待つ添乗員さんにも事情をお伝えせねばなりませんし…

精一杯怒りを伝えたつもりですが、エジプト人は「no problem❢」    暖簾に腕押しとはこのこと sign02

フロント棟からはカートに乗せてもらって部屋へ❢  「帰ってくるまでにちゃんと直しておいて❢」と厳命 annoy

何とか集合時刻に間に合いました sweat01    ピラミッドまで、バスですぐ。

まずは、第一ピラミッド『クフ王のピラミッド』に行きました。

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駐車場からでないと全体像が入りません(笑)  一辺の長さ230,37m 傾斜角51,50°元の高さ146,6m(現在138,75m)

平均2,5tの石灰岩を230万個210段積み重ねられてます。  4500年も前にどうやってこの石を運び積み上げたのか?

ピラミッドの各辺は、各々正確に東西南北に向いており、入り口は北向きです。

P3103938_2☜ 写真中央の窪みが、本来の入り口。

地上から17m、中心より東に7,3m だそう。

当時は、外から分からないように塞がれていました。

ここは閉鎖されており、私達観光客はその下の盗賊の穴

マムーンから入ります(写真下中央の人のいる所)。

この穴は、西暦820年にアル・マムーンという支配者が

あけさせたものだそうです。

中では、腰をかがめて急傾斜を登らねばならないとか。

腰痛の主人はためらいながらもチャレンジすることに。

中は撮影禁止です。  まずは狭い上昇通路を上ります、ところどころ出っ張ってる石に頭をぶつけないよう…

やがて広い『大回廊』(長さ46,7m高さ8,7m幅2m)に出ます。 

急な坂を這い蹲るようにして大回廊を昇りきると、『控えの間』、その奥に『王の間』

赤色花崗岩でできた大きな石棺が一つあるだけで、蓋も中身も副葬品も一切ありません。

『魂の出入り口』とされている穴があります。    せっせこ上ってきたせいもありますが、蒸し暑い…

再び戻ります。  上ってくる人との対向に苦慮しながら、穴から脱出sign01

なかなか出て来ない主人を、入り口でカメラ構えて待ち構えておりました(笑)

☟フラフラ汗だくになって来た主人      ☟もう歩けないと主人は一服、でも石に腰掛けるにも高すぎてままならず… coldsweats02       

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ピラミッドを真下から見上げると、空を突き上げるような迫力を感じました。

☟写真右側は第二ピラミッド『カフラー王のピラミッド』で、一辺215m 傾斜角53,10°元の高さ143,5m(現在136,4m)

☟左側は、第三ピラミッド『メンカウラー王のピラミッド』は一辺102,2mX 104,6m 傾斜角51,20°高さ65m

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第二ピラミッドの天辺近くには石灰岩の化粧板が残ってます(この石灰岩が初日カイロで拝観したモスク近くの物)。

舗装道路とほぼ平行にスフィンクスに通じる道、かつては屋根付だったというピラミッドへの唯一の道があったそう。

バスに乗ろうとすると、「きゃぁ~」という黄色い声が…  驚いてその声の方を見ると…

☟観光ラクダさんがお座りしたくなって、乗ってる女性が驚いたよう。 前足を曲げてから後ろ足を曲げるんですね(笑)

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バスで、道とはしかと分かりかねる固い砂道を進むと、ラクダにまたがるポリス発見。 「撮ってもok」 で camera

なにやらガイドさんと話しております。 なんでも許可が無いと入れないパノラマポイントに行くための手続きらしい。

で行った先は、見事になんにも妨げるものの無いピラミッドの景色でした(ピラミッド南面)。

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左手前の小さなピラミッドはメンカウラー王の王妃達のピラミッド。  

右のクフ王のピラミッドの右にも、彼の王妃達のピラミッドが見えます。  全部で9個 sign03

バスで再びクフ王のピラミッドに戻ります。 でも今度は先程の入り口側(北)ではなく南側。

ここは観光ラクダさんたちの parking でしょうか? ☟ 

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向かった先は、『太陽の船博物館』   世界最古の木造船が展示されてるんです。

P3103967☜ 入り口で、こんな布袋が渡されます。

靴カバーなんです。  思わず camera

そういえば、ブロ友さんも写真撮ってらっしゃったような… 記憶にあります(笑) 

私のは比較的綺麗ですが、足首が大きくって脱げちゃいそうなのやら…

そして歩きにくい…

この船は、ファラオの葬儀に使われたといわれてます。 解体された1224個の部材を数年かけて復元したものです。

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そして、この敷地近くに第二の太陽の船が埋まってるのが分かってるそう。

それはどんな船なんでしょうね、興味は尽きません。

この後再びバスに乗り、スフィンクスに向かいました。

2018年5月 4日 (金)

悠久のナイル ゆったり古代エジプトの旅:アスワンからギザへ(3月9日)

いよいよクルーズ船ともお別れ。

最後の朝食でクルーさんと最後のお別れをし、船を下ります、そしてバスへ。

アスワンでの最後の観光は、『アスワンハイダム』、耳慣れた「世界遺産」という言葉を生み出した施設です。

P3093886P30938891964年、水の安定供給と発電の為に建設。

長さ3830m、高さ111m。

エジプトの消費電力の20%を賄ってるとか。

幸か不幸か、ナイル川の氾濫がなくなり、

下流の土地がやせ始めてるそうです。

そして誕生した琵琶湖の7,5倍(6000k㎡)の

ナーセル湖から発生する水蒸気のため、

湿気が生じ、遺跡が傷み始めてるという

問題も起きてます。

私達日本人にはそれでも爽やかです…

ナーセル湖を見渡す橋の向こうには、アスワンハイダム完成を記念した大きなモニュメントがそびえたっていました☝

砂漠の中の海のような湖に夥しい鉄柱、なんとも形容しがたい景色。

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さらさらの綺麗な砂に感動しつつ、飛行機でカイロに戻ります。

P3093909さすがカイロは大都会❢  そしてやはり靄ってます。

お昼はカイロの中華料理屋さん。

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可もなく不可もなしのお味ですが、このご飯についた丸い跡に「・・・・・」

P3093915_2更にバスはギザに向かって走ります。

☜ なんとなく好きな、いろんな国の洗濯物風景。

カイロの街でも camera

殆ど緑の無い世界、綺麗とは言いがたい車窓の景色。

と、少し前方のトラックの荷台に「?????」

ラクダですsign01

これはエジプトぐらいでしか見ない光景ではsign02

慌てて camera   間に合いました coldsweats01

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やがてピラミッドが見えてきました。

もっとなぁ~んにもない砂漠の中に、ポツポツッと立ってるのかとお思いきや、以外に街のそば、道路の脇に。

ホテルは、ギザピラミッド地区内にあるピラミッドに最も近いという『メナ・ハウス・オベロイ』

ギザ地区の入り口には、ポリスよりも屈強で怖そうな人達が、機関銃?を携え厳しい目をして立ってます。

「絶対写真を撮ってはダメ❢」と、厳命されております。 

マスクを被ってるので目しか見えませんが、写真撮る気にはなりません、その目だけで充分怖いのです。

このチェックのため、少々渋滞気味でしたが、無事ホテルの敷地へ。

元狩猟用別荘というホテルで、宮殿部分だった本館は改装中。  私達は広いお庭を越えたガーデン棟のお部屋。

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☝ホテルパレス棟にあるフロントの入り口の横で、花嫁さんがお友達と盛り上がってました。 フロント☝

ウエルカムドリンクを頂きながらチェックインを待つのですが、何故かもたついて事が進みません。

痺れを切らした添乗員さんが、「池向こうのレストランで何かお飲み物でも頂きながら待ちましょうsign01

ホテルに興味津々の私達に依存はありません。   結婚披露宴の準備に賑わうお庭を横目にレストランに。 

レストラン正面にギザの第二ピラミッド『カフラー王のピラミッド』が見えました☟

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何とかカードキーが頂けたので、部屋に向かいます。  オペラ出発までまだ1時間ちょっと… 着替えられます。

庭を突き抜けて…   私達の部屋は、レストランからだと一番端っこで、結構な距離がありました。

キーを挿すと一瞬緑になるのですがすぐに赤に。 ドアが開きません、でも誰もいません、電話も見当たりません coldsweats02

広いお庭を囲うような素敵なホテルですが、フロントまで遠い…

と、幸いにも我が添乗員さんが遠くに見えます、彼女がフロントまで走ってくれることに。

そうこうしてるとスーツケースを持ったお兄さんがやってきましたが、彼のマスターキーでも開きません。

すったもんだして漸くマネージャーが特別な鍵で開けてくれましたが、もう時間が30分ほどしかありません wobbly

部屋の設えに感動している間はありません、ピラミッドビューかどうか確かめる時間もありません。

とにかくスーツケース広げて着替えます、大慌てで、化粧直しもせずに飛び出しました sad

Dsc_0453Dsc_0456今回、このオペラ鑑賞も大きな目的。

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いいお席なので、入り口も特別。

通路で記念撮影してから入場。

ちょっとしたラウンジが設けられてました。

ピラミッド前に設営された仮説舞台が、どのように見えるか楽しみで、まずは自分の席の向かいます。

写真ではなんだか作り物みたいに見えますが、背後には本物のピラミッドにスフィンクスです。

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大きく見えるのは、『カフラー王のピラミッド』、左手は『メンカウラー王のピラミッド』と王妃達のピラミッドの一つ。

風が冷たい夜ですが、砂埃はありません。 座席のクッションはまずまずですが、拭いてないのか白っぽい…

ぽちぽちっと、オーケストラの方達が入ってきて、チューニングが始まりました。

先程のラウンジを覗きに戻りましたが、ソファーもスツールも一杯で座れません。

それにウエイターさんのお盆の食べ物はすぐに消えてなくなり、私の手元まで届きません。

何とかハンバーグもどきをゲット。 でも涼しいにも拘らず冷たい飲み物しか見当たらず… 残念 coldsweats02

いよいよオペラが始まります。

アイーダ、アムネリス、アモナズロ役の方の声はとても素晴しかったですが、最初のバレエは正直いただけなかった…

オーケストラも、砂埃が飛ぶかもしれない環境でいい楽器を使い難いのか、はたまた見えない砂が音を狂わせるのか、

何度か素人にも分かる異様な音が響き、演奏は今一。

私は着物に毛布のようなストール持参なのでさほどではなかったのですが、とても寒くなってきました。

さきほどまで肩や足むき出しのドレスだった女性達も、いまは毛皮を羽織ってます。

幕間は寒いのでラウンジへ。 先程の状況観察から、なるべく食料や飲み物が出てくる辺りのソファーを確保lovely

位置取り成功sign03  温かい飲み物も食べたい物も、空のお盆持ってるウエイター捕まえて頼むとすんなりいきました scissors

温まってから席に戻ります。

でも舞台の上の方達は、薄いお衣装のまま。  かわいそうに最後には声も出にくくなってきました。

劇場で拝見してないので一概に申せませんが、オペラレベルは高くはありません、雰囲気は完璧ですが… 残念coldsweats02

造詣の深くない私は、それでも本物のピラミッドをバックに「アイーダ」を観た満足感に浸ることは出来ました。

バスで再びホテルに戻り、新しいカードキーにホッ。  でも添乗員さんが「不安なのでついていきます」とのこと。

このお陰で助かりました。  またまた開かないのです pout    真夜中です、さっさと暖かいお風呂にはいって眠りたい。

とりあえず部屋に入るだけで良いから…と、またまたマネージャーさんに開けてもらって…

素敵なロケーションでお洒落な建物、綺麗な庭、そしてりっぱなお部屋、なのになのに…です。

不満不服は後にして、とにかくお風呂へそしてベッドへ。

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