11月文楽公演へ(11月14日)
いつものように、友と文楽公演に出かけました。
今回は二部制で、一部では「仮名手本忠臣蔵」の大序~四段目まで演じられ、通しで観ることも可能。
魅力的ではありますが、朝からず~っと拝見する体力も気力もなく、二部だけにしました。
演目は、「靭猿」と「仮名手本忠臣蔵 五段目~七段目」
因みに、初春文楽公演の二部では八段目と九段目が演じられるそうです。
くろごちゃんファンド(国立劇場基金)で集まった寄付金をもとに👆文楽の肩衣・袴と三味線用肩衣・袴各10組、
更に人形遣い用肩衣4枚、人形遣い用袴10枚が新調されたそうです。
文楽の世界も頑張ってます。
👈こんなコーナーが設けられていました。
頭飾りのないお人形ですが、結構重い。
実際はもっと高い位置で人形を遣うのですから、
さぞや腕力がいるのでは…
お姫様の頭になるとどれほど重くなるのかしら?
ちょこっと体験させていただいただけで、
また改めて違った目で拝見することができました。
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