和菓子のコース(11月16日)
日頃「かしやさん」と呼んでいる和菓子屋さん、正式名称は『曼御菓子誂處樫舎(ヨロズオンカシアツラエドコロカシヤ)』
ならまちにある江戸時代の建物ゆえ、二階のカフェに行くにはかなり急な階段を登らねばなりません。
二卓しかなく、8人入ったら一杯になるほどこじんまりとしてるのでなかなか利用できません。
なので地元民は、一階のお店でお菓子を買い求めて帰ることが多いです。
その一階の少し奥にカウンター席があって、そこではお菓子のコースが頂けるんです。
要予約で、御主人の体の空いている時のみ、6人限定、時刻も11時からに決められてます。
以前より「行きたい」と言いつつも、なかなか友との予定が合わなかったり予約できなかったり…
結局長い間、話を聞くだけで体験できませんでしたが、今回漸く参加できました (*^^)v
今月(11月)生まれの方は、奥の棚に飾られているような螺鈿の折敷を使わせてもらえます。
👇三種類飾られていましたが、本日お二人が該当者で、棚には一枚しか残っていません。
大和番茶を頂きながら、オーナーで菓子職人の喜多氏のお話を拝聴… これが長い…お菓子はまだぁ~?
👇型にカフェオレのような色の物を詰め乍ら、話は続きます…
ポコポコっと
型から外して
記念撮影😍
黄粉と砂糖(蜜蝋)だけで作られた落雁です。
指でつまんでも壊れないのに口に入れるとホロホロッと
溶けるかの如く… 美味しい💕
因みに丸くなった鹿の形です。
お皿は御亭主お手製で、神大杉と黒檀です。
次は、つくね芋と白小豆で作られた求肥のお菓子。 裏ごしした赤い求肥を白餡にまぶしていきます。

手品のように見えますが、「こうやるとすぐできるよ」と…手つきを見せて下さるのですが、私には無理そう(笑)

氷餅の粉を霜に見立てて… 根来塗りの椿皿で… お共はお抹茶、お茶碗も遊び心たっぷりでした。

今度はラタンの裏ごし器で漉した栗で丹波大納言小豆餡を包みます。

こし餡は味が控えめになるので、栗の邪魔をしないそうです。 こちらはコーヒーで頂きます。

最後は最中。 皮は焼き立てでホカホカパリパリ、中に詰めるのは丹波大納言の粒餡。
焙じたてのほうじ茶を馬上杯で…
御亭主が終始仰ってらしたのが、「給水と加熱、加糖」
和菓子の基本ポイントだそう。
彼に言わせれば、「それさえできたら誰にでも作れる」
そんなはずはないですよね😂
どれもこれも美味しかったです💕
品のいいお味で、たった4種類ですが、お腹が一杯に。
ゆっくり頂戴したせいでしょうか? 御亭主のお話がお中に入ったのかしら(笑)













👈ラクチン夕食、お漬物だけ出して、レンジで温めて…





































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