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2024年7月

2024年7月31日 (水)

小笠原クルーズ(7月14日)

気持ちよく眠ることができましたが、起きると少し気分が悪い…船酔いかな?

あまり食欲はありませんが、朝食に… 

3階の『瑞穂』では和食の用意があるそうですが、あまり歩きたくないので部屋と同じ階の『春日』に。

Dsc_2687パンケーキに卵料理、ハムかソーセージ・ベーコン、

そしてスープとフルーツ。

セルフサービスで、パン・サラダ・ジュース・ヨーグルト。

私は、プレーンのパンケーキを一枚だけにし、

卵やグリルドミートはパス。

オレンジシュースとスープを頂きました。

撮り忘れましたが、フルーツのスイカが美味しかった💕

部屋に戻って、酔い止めを服用するとやがて回復 (*^^)v

11時過ぎからの「小笠原ってどんなところ?」という特別講演を聞きに行きました。

Dsc_2688船酔いさえ消えてしまえば、元気いっぱい、空腹に 😅

お昼も『春日』へ。

朝昼晩、メインダイニングのお食事はコースのみ。

今日のお昼は、トロトロ卵スープに

煮込み和牛ハンバーグドリア・サラダにフルーツ。

あっという間にペロリと平らげてしまいました(笑)

朝は欲しくなかったコーヒーがおいしかったです。


Dsc_2701部屋に戻ると、熱中症対策グッズ?が置かれてました。

濡らすと冷える首タオル、ペットボトルホルダー、

塩飴、扇子、携帯ドリンクバッグのセットです。

早速明日の上陸時に持っていくことにしましょう‼

手持ちの本を読みながら、ゴロゴログダグダ…

景色は、碧い海と青い青空のみ。

カツオドリと思われる鳥たちのハンティングと時々飛び出すトビウオの飛行を眺めて過ごします。

Dsc_2690👈二時頃、アホウドリで有名な<鳥島>をぐるっと一周。
        
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Dsc_2702そして五時半頃でしたか?

👈今度は<孀婦岩(ソウフガン)>です。

2200mの海底から蝋燭のように突っ立てるんですよ。

海の中を覗いてみたくなります。

いつの間にか揺れを感じなくなり、薬も不要に。

穏やかな海に感謝です。




夕食も『春日』へ。 今夜は洋食です。  

👇ミーパイ(魚)や島タコと野菜のカルパッチョ    紅イモの冷製スープ👇
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👇黒皮カジキのムニエルと帆立のポワレ        チェリーのソルベ👇
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👇黒毛和牛ヒレ肉のステーキ トリュフソース     👇ピーチメルバ・フランボワーズ・バニラアイスクリーム
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主人は追加のローストビーフでボトルキープした赤ワインが良く進むようです。

「船が揺れてるのか僕が揺れてるのか…」なんて言いながら部屋に戻りました。

2024年7月27日 (土)

小笠原クルーズ(7月13日)

以前より小笠原諸島に行きたかったので、パンフレットをちょこちょこ見ておりました。

船酔いする私は、なるべく大きい船が希望。

でも一番大きい飛鳥は台風シーズンの9月、小ぶりですが日本丸なら7月に企画されていることが多い…

そんなこんなで決めかねていたのですが、この春JTBで「日本丸で航く小笠原クルーズ」を見つけました。

当然ですが既に満室、でも「御縁があるなら…」とキャンセル待ちすることにしました。

ブロ友さんからの情報で『春日ダイニング』は利用価値あることを知っていたので、そこに対応した部屋を希望。

キャンセル料発生直前に、ジュニアスイートを確保できました (*^^)v

Dsc_2665出発は横浜ですが、大さん橋ではなく新港ふ頭。

👈横浜ハンマーヘッド1階で乗船手続きします。

有難いことに、私達の受付開始は15時。

乗船後、ゆっくり荷物が整理できます。

部屋は思ったほど広くはありませんでしたが、

我ら夫婦には、必要充分。

(カーテンを開けると逆光だったので…)

ウエルカムシャンパンを気にしつつ、荷解きを済ませます。Dsc_2667 Dsc_2671
やがてバトラーさんが、プチケーキを手に御挨拶にいらっしゃって、シャンパンを開けて下さいました👇
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お約束の甲板でかんたんなボートドリル後、出港風景を眺めながらボンボヤージュ・サービスのシャンパンで乾杯💕
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残念なことに曇り空。 ベイブリッジをくぐったので部屋に戻りました。

船内新聞で紹介されているイベントで興味深いものはないので、6時半ごろに夕食会場の『春日』へ。

今日は和食でしたが、白ワインをボトルで頂戴しました。

👇前菜は左から翡翠豆腐、鶏松風、烏賊墨塩辛、サーモン黄身寿司、燻りがっこチーズ、お造りは初鰹👇
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👇銀鱈の煮付け    この後の揚げ物和牛メンチカツは、撮り忘れました(笑)
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お食事は、蛸と新生姜の炊き込みご飯、八丈島海苔のお吸い物とお漬物。 ほうじ茶がありがたい。

Dsc_2685デザートは、抹茶のババロア仕立てにスイカとオレンジ。

美味しかったです💕。

主人は、にっぽん丸特製ローストビーフも…

私には丁度いい量でしたよ。

主人は、「嫌いな物が全く出てこなかった」事と、

ローストビーフに超々満足💕

明日は一日航海日ゆえ、のんびりと過ごせそう。

でも東京湾出た辺りから、何となく気分の悪い揺れを感じてます。

用心して酔い止めを服用しましたが、果たして無事に小笠原まで行けるのか、ちょっと不安になってきました。

2024年7月11日 (木)

『弥助』へ(7月4日)

奈良の南に位置する下市には、『義経千本桜』の三段目<鶴瓶鮨屋>のモデルの家があります。

以前より「行こう‼」と言っていたのですが、なかなか重たいお尻が上がりませんでした。

鮎の季節は「駅から徒歩15分」は結構辛いものがありますし、乗り換えもあるし… というのが言い訳(笑)

それが主人の友達との話の成り行きで、皆で押し掛けることになりました。

運よく? それほどお酒が好きではないお方がいらして、車で行く事が可能に💕

願ったり叶ったり、スキップ気分で出かけてまいりました😅Dsc_2645

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👆ベンガラ壁の三階建、二度の大火の類焼後、昭和14年に再建。

玄関脇には維盛の名が刻まれた石が置かれてました👉

歌舞伎では、ここは源氏に追われる平維盛が名を弥助に変えて働いている寿司屋なんです。

後水尾天皇に献上して以来、「弥助」を名乗るようになったそうで、現在50代目。

因みにお店は、創業800有余年です。

コロナで手入れができなかった裏庭は、今回拝見できませんでした。

中に入ると黒光りする床に感動。 そして外と打って変わって、とっても涼しくって感激。
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👇皆が揃うまで待合にて待機。

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あちこちに鶴瓶のような鮨桶や歴史を物語るものが飾られてました。

ある意味、ここは歌舞伎ファンの聖地ですね。

Dsc_2653昔は釣瓶型の桶で鮎の熟れずしを作ってましたが、

今は押しずし中心のお料理です。

鶴瓶型の桶を締める締め木が床の間に飾られてました。

この中に、弥左衛門さんは小金吾の首級を隠し、

いがみの権太は銀を隠し…

歌舞伎の舞台ではメインの道具なんですよ。

そんなことを想像しながら、お料理を待ちます。

49代目の弥左衛門さんはいろいろ蘊蓄を語って下さったのですが、

只今入院中だとか…

50代目を継がれた息子さんは、只今お勉強中とか…😂

👇先付けは、焼き玉蜀黍、豚の角煮、お浸し、枝豆に唐墨、ミニ帆立
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二品目は、鮎のお造り。 この時期の実の提供で、私は初めて頂きました👆  美味しかったです💕 

冷酒は「大峰山」で雑味のないお酒です、人によっては…というか、私には少し頼りないかも…

👇鮎の塩焼は、頭から全部食べられます、骨が全く触りません。  そのため小さめの鮎を使うのかな?
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揚げ鮎の野菜餡掛けは、「別に鮎でなくてもいいのとちゃう?」という感じ(笑)

👇冷やし野菜       そして最後は、鮎寿司とお味噌汁。  鮎寿司は美味しかったです💕
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Dsc_2663デザートは、葛餅とキーウイ、サクランボ。

歌舞伎好きとしては、良い体験ができたと大喜びです。

でも鮎を食べたい方には物足りないかもしれません。

奈良の吉野川渓流では美味しい鮎が釣れますから…

どなたか興味のある方がおいでなら、案内方々訪問するかも、

でも自分が楽しむための再訪はないかもしれません。

お造りと鮎寿司は、もう一度頂きたいものです。


2024年7月 9日 (火)

今夜もお寿司屋さんへ(6月30日)

この春から、鎌倉の長女一家は仕事でベルギーに行ってしまいました。

残されたマンションの風通しや郵便物の処理などで、時々足を運ぶことに 🚅🚄

そしてこの度は、消防施設やガスの点検の立ち合いもすませることになりました。

ついでに川崎の孫に会いに行って、お気に入りのカフェでケーキをぱくついて…👇Dsc_2640

孫と遊んで、夕食を共にした後、また鎌倉に戻って…

掃除をするといってもさして広くもない家故、

あっという間に終了。

本を読んだり、テレビでニュースをチェックしたり…

ゆっくりしていたはずですが、奈良に戻ると疲労感が…

という言わけで、夕食はいつものお寿司屋さんに行くことに。

Dsc_2641今回は、キンメダイが鎮座してました。

お造りにできるというので、私は握ってもらうことに。

もしかすると、キンメの握りはお初かも…

というわけで記念撮影📷

プリプリ食感で美味しかったです💕

命の洗濯した気分で帰宅。

ところで奈良の家の掃除は?草引きは?

考えるとため息が出そうです。

2024年7月 7日 (日)

コメダ珈琲で(6月15日)

(投稿していたと思っていたら忘れていたようで…😱 折角なので「ポチッ」しました 😅)

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最近、主人はコメダ珈琲のミックストーストにはまり、私も運転手として同行…(笑)

確かに美味しいのですが、とてつもないボリュームに、私はいつも半分はお持ち帰りです。

ある日、凄い物を見てしまいました、立っていないソフトクリーム🍦Dsc_2638_20240707161301

そこで後日、おやつタイムに行って挑戦しました。

グラスとの比較でお分かりいただけるかと…

これだけボリューミーだと立ちませんよね(笑)

主人に手伝ってもらいながら、何とか溶ける前に完食。

お味は普通です、一般的なソフトクリームです。

ペロッと平らげている若者が羨ましい、というか、凄い…


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