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今年もいつもの香住の御宿『櫂の詩 いまご荘』へ蟹を食べに出かけました。
途中少し雨に降られましたが、到着する頃には青空が顔をのぞかせてくれました。
👇宿の駐車場から「カエル岩」を📷 泡立つ白い波も、写真で見ると大したことないように… 😢
左手が定宿の『櫂の詩 いまご荘』です。 右手も民宿のようですが、営業してるようには見受けられません👆
👈何故かお宿の入り口を撮った覚えがなく、挑戦。
お向かいに小屋があって、蟹が大きな水槽に入れられてます。
本日は戸が閉まっていたので、
覗くことができませんでした。
今年も広めの一階のお部屋。
炬燵に入って、お茶とお菓子を…
4~5人でいっぱいになる
小さな大浴場に向かうと
既に満員。暫し部屋で待機することに…(笑)
夕食は部屋で頂きます。 メニューはいつもと変わらず…
👇蟹のお刺身と突き出しです。 この時期にしかいただけない香箱蟹の内子と外子にお造りと柚子酒👇
👇この蟹は炮烙焼きにします。 このあと蓋をして、焼くというより蒸す感じで… 出来上がり👇
👇鍋用です。 そして最後は雑炊に👇
以前は、食べきれない蟹を持ち帰る用意がなく、
あさましい我が家は、火の通った蟹の身をほぐして
持ち帰っておりました(笑)
ところが今回は、食べきれない蟹は冷凍して下さるよう。
箱代はいりますが、お持ち帰りOKに (*^^)v
無理にお腹に収めることなく、雑炊もデザートも堪能😂
朝食は、いつもの大広間のようなお部屋に設えられたテーブル席で頂きます。
今年も、南座へ顔見世興行を観に行くことができました。
夜の部の片岡仁左衛門さんも魅力ですが、最近とみに年齢を感じ残念に思うようになってきてます。
昼の部の『蝶々夫人』は拝見したことありませんし、『大津絵道成寺』の一人五役の早変わりの方に魅かれました。
この一人五役は愛之助さんがなさる予定でしたが、11月末の怪我で休演、中村壱太郎さんに変更になりました。
興行直前での変更で大変だったことと察しますが、私的には壱太郎さんになって期待倍増です😂
お天気は上々
何時もの景色ですが、
スマホで…
南座でしか見られない
「竹馬」です👉
👈顔見世第一週目は花街総見。
本日は上七軒の舞妓ちゃん・芸妓さんでした。
以前上七軒歌舞練場でのビアガーデンでお会いした
御姉様と遭遇(笑)
ちょっと嬉しかったです。
舞台はとっても良かったです。
壱太郎さんの蝶々夫人も一人五役も良かった (*^^)v
でも鬼役では迫力不足かも… 女形が素敵です💕
これからの活躍を見ていきたいと思いました。
今日は昼前に、歯医者さんへ定期点検に出かけました。
30分は飲食禁止と言われ、近くの邸宅カフェ?に立ち寄ることはできませんでした😢
自宅に向かって車を走らせていると、とてつもない空腹に襲われ…
時計を見ればもう30分近く経っていました、「食べてもいい💕」
丁度見かけたモスバーガーに飛び込みました(笑)
悩みました😂
<数量限定の一頭買い黒毛和牛>にするか、
<期間限定のアボカド>か…
👈新とびきりアボカドバーガーを選択。
他の方にはどうでもいい話ですが、
とにかく「限定」に弱い私の苦悩、
お分かりいただける方はいらっしゃらないかしら?
いつものように、友と文楽公演に出かけました。
今回は二部制で、一部では「仮名手本忠臣蔵」の大序~四段目まで演じられ、通しで観ることも可能。
魅力的ではありますが、朝からず~っと拝見する体力も気力もなく、二部だけにしました。
演目は、「靭猿」と「仮名手本忠臣蔵 五段目~七段目」
因みに、初春文楽公演の二部では八段目と九段目が演じられるそうです。
くろごちゃんファンド(国立劇場基金)で集まった寄付金をもとに👆文楽の肩衣・袴と三味線用肩衣・袴各10組、
更に人形遣い用肩衣4枚、人形遣い用袴10枚が新調されたそうです。
文楽の世界も頑張ってます。
👈こんなコーナーが設けられていました。
頭飾りのないお人形ですが、結構重い。
実際はもっと高い位置で人形を遣うのですから、
さぞや腕力がいるのでは…
お姫様の頭になるとどれほど重くなるのかしら?
ちょこっと体験させていただいただけで、
また改めて違った目で拝見することができました。
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