11月文楽公演へ(11月14日)
いつものように、友と文楽公演に出かけました。
今回は二部制で、一部では「仮名手本忠臣蔵」の大序~四段目まで演じられ、通しで観ることも可能。
魅力的ではありますが、朝からず~っと拝見する体力も気力もなく、二部だけにしました。
演目は、「靭猿」と「仮名手本忠臣蔵 五段目~七段目」
因みに、初春文楽公演の二部では八段目と九段目が演じられるそうです。
くろごちゃんファンド(国立劇場基金)で集まった寄付金をもとに👆文楽の肩衣・袴と三味線用肩衣・袴各10組、
更に人形遣い用肩衣4枚、人形遣い用袴10枚が新調されたそうです。
文楽の世界も頑張ってます。
👈こんなコーナーが設けられていました。
頭飾りのないお人形ですが、結構重い。
実際はもっと高い位置で人形を遣うのですから、
さぞや腕力がいるのでは…
お姫様の頭になるとどれほど重くなるのかしら?
ちょこっと体験させていただいただけで、
また改めて違った目で拝見することができました。
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やっと皆様のブログを読む事が出来るまで来ました。
文楽の人形 そんなに重いんですか!見た目がそんなには見えませんが。
静岡能の宣伝が出ていましたが丁度用事のある日にぶつかってしまった、、、
投稿: よし坊 | 2024年12月25日 (水) 09時20分
よし坊様、お帰りなさい。
コメントへの返信で失礼かとは思いますが… アフリカは遠いですよね。
ところで、文楽の人形はズシッとしてはないのですが、これを長時間肩の高さに保つのは難しい。
結構パワーには自信がある方ですが、無理です、絶対。
次回からはそのしんどさを感じながら舞台を拝見することにいたします(笑)
『静岡能』は残念でしたね、次回は…?
投稿: パンジー | 2024年12月25日 (水) 21時32分