おでかけ

2024年11月20日 (水)

広島にて(10月17日)

 (バタバタしておりました。 今頃ですが、広島での続きの一コマを… 😂)

昨夜も御一緒した友は、広島でアンティークスアートカフェをしています。

今回のホテルは、お部屋や大浴場はいいのですが、お料理は今一。

私が予約したお安いプランのせいもあるのでしょうが、これなら食事なしで予約した方がよかったかも…

舞台を見るのがメインで、早々ゆっくりじっくりお夕食もできませんし…

朝食も味気なかったので、友のお店を早めに開けて頂いてブランチに‼

👇白葱のスープが美味しかった。 そしてこのパンも美味💕 遠いところまで買い出しに行ってるそうです。
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お喋りしていたらあっという間に新幹線の時刻に。 広島駅でキティーちゃん柄の新幹線と遭遇、思わず📸👆

楽しいあっという間の一泊二日でした。

2024年7月11日 (木)

『弥助』へ(7月4日)

奈良の南に位置する下市には、『義経千本桜』の三段目<鶴瓶鮨屋>のモデルの家があります。

以前より「行こう‼」と言っていたのですが、なかなか重たいお尻が上がりませんでした。

鮎の季節は「駅から徒歩15分」は結構辛いものがありますし、乗り換えもあるし… というのが言い訳(笑)

それが主人の友達との話の成り行きで、皆で押し掛けることになりました。

運よく? それほどお酒が好きではないお方がいらして、車で行く事が可能に💕

願ったり叶ったり、スキップ気分で出かけてまいりました😅Dsc_2645

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👆ベンガラ壁の三階建、二度の大火の類焼後、昭和14年に再建。

玄関脇には維盛の名が刻まれた石が置かれてました👉

歌舞伎では、ここは源氏に追われる平維盛が名を弥助に変えて働いている寿司屋なんです。

後水尾天皇に献上して以来、「弥助」を名乗るようになったそうで、現在50代目。

因みにお店は、創業800有余年です。

コロナで手入れができなかった裏庭は、今回拝見できませんでした。

中に入ると黒光りする床に感動。 そして外と打って変わって、とっても涼しくって感激。
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👇皆が揃うまで待合にて待機。

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あちこちに鶴瓶のような鮨桶や歴史を物語るものが飾られてました。

ある意味、ここは歌舞伎ファンの聖地ですね。

Dsc_2653昔は釣瓶型の桶で鮎の熟れずしを作ってましたが、

今は押しずし中心のお料理です。

鶴瓶型の桶を締める締め木が床の間に飾られてました。

この中に、弥左衛門さんは小金吾の首級を隠し、

いがみの権太は銀を隠し…

歌舞伎の舞台ではメインの道具なんですよ。

そんなことを想像しながら、お料理を待ちます。

49代目の弥左衛門さんはいろいろ蘊蓄を語って下さったのですが、

只今入院中だとか…

50代目を継がれた息子さんは、只今お勉強中とか…😂

👇先付けは、焼き玉蜀黍、豚の角煮、お浸し、枝豆に唐墨、ミニ帆立
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二品目は、鮎のお造り。 この時期の実の提供で、私は初めて頂きました👆  美味しかったです💕 

冷酒は「大峰山」で雑味のないお酒です、人によっては…というか、私には少し頼りないかも…

👇鮎の塩焼は、頭から全部食べられます、骨が全く触りません。  そのため小さめの鮎を使うのかな?
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揚げ鮎の野菜餡掛けは、「別に鮎でなくてもいいのとちゃう?」という感じ(笑)

👇冷やし野菜       そして最後は、鮎寿司とお味噌汁。  鮎寿司は美味しかったです💕
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Dsc_2663デザートは、葛餅とキーウイ、サクランボ。

歌舞伎好きとしては、良い体験ができたと大喜びです。

でも鮎を食べたい方には物足りないかもしれません。

奈良の吉野川渓流では美味しい鮎が釣れますから…

どなたか興味のある方がおいでなら、案内方々訪問するかも、

でも自分が楽しむための再訪はないかもしれません。

お造りと鮎寿司は、もう一度頂きたいものです。


2024年6月21日 (金)

今日のランチ(6月6日)

いつもの友と出かける用事ができました。

お昼からでも用は済むのですが、折角なのでランチをご一緒することに。

車の運転のできない友は、いつも車でしか行けない所が気になってます。

友が気にしていた、お知り合いから聞いたという『SORAIRO BAKERY』というお店にいくことに。

私がよく行き来する道沿いにあり、微かにその名前に見覚えがありました。

思った以上に広い店内でしたが、お昼時だったせいか満席、ちょっとびっくりです。

Dsc_2631メニューをみると、タニタ食堂とコラボしてるよう。

ランチメニューは、どれもお野菜がたっぷり。

👈私はパンにしましたが、ご飯も選べます。

+〇〇円で、数種類のパンが食べ放題になるそう。

私はこれで充分なので…

子連れさんには嬉しい畳敷きのスペースも。

若い母子のグループが楽しそうにお食事してました。

正直言って、お味は普通、パンも感動することなく…

ベーカリーコーナーで数種類パンを買って帰りましたが、「まぁ、こんなもんかな」って感じ。

昨今では、お値段気にしなければ、美味しいパン屋さんがあちこちにできていますものね 😅

でも小さなお子さん連れて食べに出かけるには、便利で都合のいいお店だと思いました。

 

2024年3月12日 (火)

友とランチに(2月15日)

ず~っと以前になりますが、木を基調にしたカントリー風カフェ&雑貨のお店がありました。

ディスプレーもお洒落で、食べても見ても楽しくなるお気に入りのお店でした。

我が家からだと車で30分ほどの所ゆえ、しょっちゅう行くというわけにはいきませんでしたが、

前を通りかかったら思わず寄っていたお店でした。

とっても流行っていたのに、いつの間にか姿を消し淋しく思っておりました。

ある日、車で出かけていて、曲がり角を間違えてしまったんです。

と、そこに消えてなくなったと思っていたお店と同じ名前のカフェを発見。

車からですが、何となく雰囲気が似ている、同じ匂いがする(笑)

友に「大発見❗」と報告したところ、「行こう🚗💨」ということに即決定。

というわけで、ランチを頂きに出かけることに相成った次第。

Dsc_2051ケーキ類も気になりますが、今日は我慢。

ロール白菜のセットメニューを選びました。

体に優しい風のお食事内容で、お味もいい。

「良く見つけたね」と、友にも褒められ、

ちょっと鼻高々。

友はいいジャケットを見つけてお買い上げ。

私は、キャセロールを購入。

次回はケーキを食べようかな❓

2024年2月22日 (木)

山焼き(1月27日)

昨年の山焼きは、前夜の雨と当日のハラハラ雪で火が燃え上がらず、ショボショボでした。

今年は、昨年と同じ仲良しご夫婦とリベンジです 💪

山焼き鑑賞には抜群の立地にある主人の友経営のレストランに予約したのは昨年の春。

花火と山焼きを見るために作ったという屋外テラスで、ストーブに当たりながら飲物頂戴しながら…💕

山焼きの数日前から、「雨降るなぁ~」と天に向かって叫んでおりました。

そして無事に、雨降ることなく、雪積もることなく、この日を迎えることができました (*^^)v

Dsc_19815時過ぎに聖火行列(春日大社の御神火)が出発します。

それまでに会場に着かないといけません。

飲み物頂きながら、野上神社に御神火が到着し、

行事の無事を祈願する祭礼が終わるのを待ちます。

興福寺・東大寺・金峯山寺の僧侶による読経の中、

👈山麓中央の大篝火に点火。

そして大花火が打ち上げられます。


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約600発の花火は壮観です。




松明を持った消防隊員約300名が、山を登っていくのが見えました。Img_2105

そして、18時半、法螺貝やラッパの合図で一斉点火。

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良く燃えます、感動ものでした。

いつの間にかレストランのオーナーが傍に来ていて、

「20年毎年見てきたけど、これはベスト1か2やな」と…

それを聞いて、満足度が数倍にアップしました。

「これで思い残すことはない」、そんな心境です(笑)

火が上へ上へ上っていき、やがてその勢いが少しづつ弱っていくと、人もはけていきます。

そろそろお食事です、スタッフさんの案内で、別棟の個室に向かいました。
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1706423276725どれも美味しいお料理でした。

話題はもっぱら山焼き。

昨年のしょぼぶりと今年の凄さが話題の中心。

今年の山は燃え、我らのワインも進み、大満足。

それにしても、過去はいざ知らず、

神社さんとお寺さんコラボの行事。

「争ってもいい事ない」と知った大人な対応かと…

外国では戦争の種になるのにね。

2024年2月12日 (月)

佐々木酒造見学(1月23日)

京都洛中にある唯一の酒造、『佐々木酒造』さんの見学に行きました。

今大河ドラマにも出演なさっている佐々木蔵之介さんの御実家です。

近くの織元さんに用があったので、恥かしながら着物姿です😅

まず最初に簡単に京都の酒造りや佐々木酒造さんの歴史と日本酒づくりの基礎知識の講義を受けます。

蔵に入って、その工程の説明を受けました。   「ここで酒粕ができるんだ」と、ちょっと感動👇
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次の蔵に入ると、美味しそうな酔いそうな匂いが漂ってきます。

昔のような木の桶ではなく、金属製です。

缶樽毎に、きめ細かい温度管理のチェックが入ってました。

中を覗くと…  ぶくぶくっと生きてるよう👇
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1706066853942たいていの物が機械化されています。

でももろみをかき混ぜる作業だけは今でも人力。

当然このかき混ぜ棒の端しか持てません。

持たせて頂きましたが、なかなか重い。

バランスを保つのがやっと。

これでドロッとした液体を混ぜるなんて…

次はラベル張りに挑戦です。

作品は責任もってお持ち帰りさせて頂きました(笑)
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いよいよ試飲です💕 本日は、大吟醸・あらばしり・原酒の三種類、頂く前にも講義があります。
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花冷え・雪冷え・日向燗などなど、日本酒の温度を表す言葉も教えて頂いて…

1706066854713お預け状態から解放されて、ちびちびグビッと…

どれも美味しかったですが、私は「あらばしり」がベスト。

癖があります、人によっては「雑味」と仰るかも…

当然ですが、あてはありません。

原酒をクイッと飲んだらふわぁ~としました(笑)

私用の「あらばしり」と主人用に大吟醸「聚楽第」を…

お土産用の日本酒は熱燗がいいそうです。

ほろ酔い気分で、お店の前で記念撮影❗

楽しい美味しい一日でした。

 

2023年12月22日 (金)

孫とディズニーランドへ(11月20日)

東京ディズニーランドへ行くのは何年ぶりでしょうか?  

昨日会った11歳の孫が3歳ぐらいの時に行った記憶が最後です。

今回は日帰りなので早朝6時出発、何事もなければ車で1時間ちょっとですが、都会は渋滞が怖い…

そんな心配も杞憂に終わり、何の支障もなく、7時過ぎに到着。

それでも既に大勢の方が、開園待機中でした。
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有難いことに、本来の時刻より20分早く開門してくれました。

メインアーケードには、大きなクリスマスツリー👉

娘も婿殿もスマホ操作しながら前進、遅れないように孫の手を引きながらついていきます(笑)

写真なんか取ってる暇も余裕もありません😥

どうも、孫が喜びそうなアトラクションで予約できるものの確保に勤しんでるようです。

Dsc_1861『プーさんのハニーハント』の後、

『ミニーハウス』で、ミニーちゃんと記念撮影。

👈ミニーハウスで寛ぐ三歳の孫です。

ポップコーンの入れ物をGETしに並んで、

好きなポップコーンを求めにまた別の列に…

親は大変です😅

レストランも事前に予約しておけば並ばずに済むとかで、

私がトライ‼

最近の世の中は、何でもかんでもスマホです、必需品です。


風が強くて昼のパレードは、キャラクター達の御挨拶だけに縮小されましたが、それでも三歳の孫は大喜び。
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大好きなアナ雪の登場に、大きな声で「エルサ~‼」と叫んで、私を驚かせました(笑)

「エルサって声かけたから、エルサが手を振ってくれた❕」と、大はしゃぎ(笑)

Dsc_1875日が沈むととっても冷え込んできました。

Xmasの雰囲気を楽しみに、アーケードに戻りました。

人が多すぎるし座るところも休むところもありません。

ホットワイン片手に暖をとりながら、軽食を。

最後の目的は、エレクトリックパレード。

事前に有料の席を確保してくれてました。

と言ってもコンクリートの上に記された指定場所、

椅子も何もありません。

自前でビニールシートを敷いて待機。


パレードが始まったかと思いきや、故障で遠くで停まったまま…

何とか再スタートしてくれたのホッとしました。
Dsc_1884 Dsc_1890_20231223165901👈個人的に好きなチシャ猫と

👈孫が大好きなエルサ。

三歳の孫は大喜び。

一歳のベビーは、

最初から最後まで、

目をぱちくり…

驚きの連続だったようです。



帰りも渋滞に巻き込まれることなく…

私もとっても楽しかったです。

孫に会いに(11月18日~)

孫の七五三の件での娘と業務連絡を取り交わす日々…

その中に、「20日にディズニーランドに行く予定。〇〇が、「バァ~バは?」と言っている」と…

もうすぐに、「行きます❕」と参加を表明。

Dsc_1846 暇だったはずの11月が慌しくなってきました(笑)

折角東京方面に行くのだから…と、

その前に鎌倉の長女一家を訪ねることにしました。

18日、東京に向かいました。

久しぶりに富士山が拝めるかと思いましたが、

てっぺんには雲がかかっていて…

冠雪したあの富士山らしい美しい姿を期待してましたが、ちょっと残念。


その日は、長女一家と夕食を共にし、一泊お世話になりました。

小学5年生になった孫は、最近「推しの子」というアニメにはまっているそう。

そしてその「推しの子」とコラボしたカフェ(池袋)の予約(19日14時半~)がとれたそう。

4人まで👌なので、急遽私も参加することに…

内容も何も知りませんし、どれもこれも同じ顔に見えるのは私だけでしょうか?

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当然お味は二の次、見た目重視のカフェですから、美味しさは期待してません(笑)

それでも多くのファンが、あちらで📷こちらで📷どこでも📷📷📷  他のお方が映らないよう私も📷

いろんなグッズも売っていて、皆さん物色…  孫も何か買ってもらってました、勿論バァ~バも…

面白い世界を覗かせてもらったことに感謝しつつ分れ、急いで末娘の家に向かいました。

2023年11月 7日 (火)

『格子の家』へ(10月25日)

ならまちの『格子の家』で開かれている友の個展を覗きに行きました。

その斜め前というよりは少し離れていますが、1854年創業の砂糖屋さん『砂糖傳増尾商店』があります。

👇金平糖や飴、蜂蜜などを取り扱っていますが、今回は和三盆のお菓子を差し入れ用に買い求めました。
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『格子の家』は、江戸時代から明治にかけて「ならまち」に点在していた町屋をモデルに建てられて施設。

👇上右の写真の右の門から入ると正面に中庭、左側の入り口はおくどさんに通じます。

Dsc_1680 いわゆる鰻の寝床です。 左側の入り口の左に店の間👇
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店の間からの眺め👉

店の間・中の間・奥の間の三室一列型がよく分かります


その向こうに通り庭👇 その奥に離れ、蔵と続きます。
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「厨子(ツシ)二階」と言われる高さが低い屋根裏空間への階段👉Dsc_1683

狭い空間を有効に使うための箱階段で、収納場所確保。

とにかく奈良町屋の階段は急で、結構危険(笑)

友の個展はこのつし二階で開催されてました。

とてもいい雰囲気で魅力的な展示でしたが、

私より少し年配の方はとても大変そうでした。

何時もながらの素敵な絵を拝見しながら、お茶してお喋りして…

画廊の主状態になってしまいました😂



2023年5月 1日 (月)

今頃ですが、『花見』(3月28日)

ふと気がつけばもうGW、ですがブログは「花見」です😅

今年も石上神宮へ花見に出かけました。

奈良の観光地としてはさほど有名でもなく、「花まつり」前なので人も少なかろうと…

柿の葉寿司とペットボトルのお茶を用意して…

Dsc_0909_20230501001201天理駅から歩いて10数分。

青空の気持ちのいいお天気です。

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石上神宮下の有名な桜並木は、うまく撮れません。

👈でもそこに向かう途中も桜並木も綺麗なので📷

思った通り、神苑に人は少なく、ゆっくり楽しめました。

時折の風で舞う桜吹雪には、思わず歓声❕

週末は雨になると聞いてます、花が散ってしまわないことを祈りつつ帰途に。

Dsc_0910_20230501001201地元の方に教えて頂いた別の桜並木を見に…

👈「雪柳とのコラボが素敵」とのことでした。

でも大きくはみ出した雪柳を刈り込んでしまったようで、

思った程でもなく…  ちょっと残念。

駅前の喫茶店で一服。

👇なんと苺たっぷりのシフォンケーキを見つけて…
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今年も、「花より団子」になりました。

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