芦原温泉『まつや千千』へ(11月13日)
少しゆっくりしすぎました。 急いで芦原温泉に向かいます 🚗💨
今日の宿『まつや千千』のチェックインは二時ですが、到着は三時ごろになりそうです。
多田屋さんも大きなホテルでしたが、まつやさんはもっと大型のホテルでした。
お願いしたお部屋が「時忘れ離座」だったので、エントランス近くのロビーではなく専用のラウンジへ。
お薄とお菓子を頂戴しながらチェックイン。
ラウンジには温かいコーヒーや紅茶類のみならず、
冷蔵庫にビールやお茶、ジュース類が用意されてます。
すべてフリーで頂けます。
勿論お部屋に持っていくことも可能。
我が家にはありがたいシステムです(笑)
部屋は広くありません。
窓の外の景色も今一つ。
でも我が家的には、不都合のない設えです。 👇洗面所の横を出ると、露天ぽいお風呂、勿論温泉です👇
お部屋に置かれていたお菓子を珈琲と共に頂いて一息ついた後、大浴場に行きました。
大きなお風呂、そして何種類もあるので、人がいても全く気になりません。
それぞれをゆっくり楽しんで、先ほどのラウンジのビールを片手に部屋に戻りました 😅
夕食はラウンジの隣ですつうろは通路幅個室形式で、入り口は暖簾。
その暖簾の片方が挙げられていて、お向かいの方がよく見える… ということは見られる?…😥
👇こちらのお箸はお持ち帰りすることにして、割りばしで頂戴しました。
左端は水菜と松茸のお浸し、黒い盆には、奥に山クラゲのウニ和え、右上は蟹真丈、
左下はカンパチの焼き物、中央の器には鮭や海老など。
👇お造りは、才巻海老・鮃の芽葱巻き・中とろ・シマアジ。 👇のどぐろの塩焼
👇この鮑にお酒をかけて焼きます、まさしく「踊り焼き」です👇 ニンニク醬油で頂きます。
👇桜鱒鳴門巻きは酢味噌で。 若狭牛ヒレステーキはおろしポン酢で👇
👇鯛めし、吸物、香の物 デザートはフルーツの盛り合わせ👇
新鮮な土地の食材に満ち溢れてます。 特別サプライズのあるお料理ではありませんが、美味しかったです。
朝食も同じ場所、そして和洋食選べます。
洋食を希望すると、宿のお方が「普通のごくありふれた内容ですが…」と申し訳なさそうに仰られ…(笑)
主人は和食を選びました。 確かにここならではの地方色の濃い内容でした👆
専用ラウンジでコーヒーを頂いて部屋に戻ります、check out 11時までのんびりと過ごしました。
久々の北陸の旅、少し新鮮でした。
お料理は昨日の『多田屋』さんの勝ち、でも大浴場は『まつや千千』さんに軍配が上がります。
まつやさんは我が家から行きやすいお宿なので、何処かと組み合わせて一泊するのはありかもしれません。
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