旅行(東京)

2024年8月18日 (日)

小笠原クルーズ(7月18日)

 大過なく朝を迎えました。

船内新聞によれば、7時ごろの浦賀水道、9時に横浜港入港。

7時までに、宅急便用の荷物は出しておかねばなりません。

何時もより早く起きて、何時もより早く朝食会場の春日へ。

Dsc_2872温かい野菜スープはいつも同様美味しい。

セルフでピーチジュースやサラダを取って、

ヨーグルトにはラムレーズンソースを。

パンケーキの日ですが、パンにしました。

今日はスクランブルエッグもしっかり頂戴しました。

果物は、オレンジ・スイカ・メロン。

カプチーノで仕上げます。


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Dsc_28769時前、バルコニーから横浜が見えてきました。

雨の心配はなさそうですが、雲っています。

その方がありがたいかもしれません。

下船後、歩いて馬車道駅へ。

新横浜まで行って新幹線で京都へ。

まだまだ帰宅には時間がかかります。

横浜で美味しい中華を食べて一泊するのもありかも…

Dsc_1202_20240811135501ちょっと後悔。


京都駅で昼食をとりました👇  ゆば豆腐そばです。
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        今回の小笠原クルーズでの思い出の品々はこちら👉

左手前から、アオウミガメの甲羅で作られたジグゾーパズル、船室にあった布袋、マンホールカード、

後列右は、キャプテンベアと父島上陸証明書、そしてベアを買って頂いたシリコンマグキャップ。

写真は撮りませんでしたが、テニスの仲間に塩煎餅、孫にTーシャツも買いましたっけ。

それにしても奈良は暑い‼

全館クーラーの利いた船での生活が恋しく、青い海から吹いてくる風が懐かしい、そんな今日この頃です。


2024年8月13日 (火)

小笠原クルーズ(7月17日)

 今日は、一日航海日、往きと同様あまり揺れないことを祈りつつ朝食へ。

Dsc_2854いつものように洋食の『春日』へ。

セルフのチェリージュースにサラダ、

ヨーグルトにはストロベリーソース

大好きなフレンチトーストは半分にして、

小さなデニッシュパンをつまみました。

卵料理やグリルドミーとはパス。

果物はメロンとパイナップル、キーウイ。

久しぶりにカプチーノを頂きました。
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食後、航海中に撮影された写真を見にフォトショップへ。

そこで、9時半からビンゴゲームが開催されることを知り、参加することに。

Dsc_2857ゲーム前の、南京玉すだれショーには笑わされました。

とっても面白かったです。

そしてビンゴゲームの進め方もトークも楽しく…

何と主人は、グラスを当てました。

私も映画館チケットをGET。

いつも当たったことないので、嬉しかったです。

でもチケット使える映画館が近くない…残念😅

ほぼ予定通り、11時過ぎに鳥島が見えてきました。

Dsc_2860再びぐるっと一周して…

この時、孀婦岩を見逃してることに気づきました。

船内新聞によると、7時半ごろに通り過ぎたらしい。

この鳥島を過ぎると、再び海と空と雲しかない世界。

太平洋をクルーズしたらこんな日が数日続くのかな?

フォトショップのカメラマンの方が、

「こんなに揺れないのは珍しい」と仰ってました。

それでも少しフワ~ッとする私には外洋クルーズは無理かな?

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昼食は、リドテラスでにっぽん丸特製ハンバーガーと

ベーコンと豆のスープ、そして🍺
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デザートに、GODIVAショコリキサー👉

私が船内散歩で持ち帰ったのが、気になっていたそう。

私は右のスモール、主人はラージサイズに挑戦。

さすがGODIVAのチョコ、何度頂いても美味しいですね💕 

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お昼を軽めにしたのは、

今日開催される碧彩アフタヌーンティーのため。

さすが、『春日』でのパーティーだけあって、

何時ものアフタヌーンティーとは別格のお味でした💕

見た目楽勝でしたが、結構お腹いっぱいに…

夕食が頂けるかしら? 少し心配😌



今夜は「おまつりカジュアル」なので、夕刻に盆踊りの練習会がありますが、怠惰な我らはパス(笑)

夕食までだらだらのんびりと部屋で過ごしましたが、ドレスコードを守って浴衣で春日に向かいました。

👇前菜は、海鮮と野菜の土佐酢ジュレかけ    お造りは、タラバ蟹でした👇
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👇蛤と雲丹の茶わん蒸し   和牛サーロインの湯引きをポン酢と胡麻だれで頂きます👇
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👇小鉢のもずく酢と共に、玉蜀黍の炊き込みご飯・鱧のお吸い物
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デザートは、青梅の淡雪羹、アールスメロンにオレンジでした👆

最後の番ですが、やはりいつも通り部屋でゴロゴロ…

暑そうな本土の情報にうんざりしながらの荷造りです。

2024年8月10日 (土)

小笠原クルーズ(7月16日 船内)

4時前には船に戻れました、この時刻ならアフタヌーンティーに間に合います (*^^)v

Dsc_2835「それほどでもない」とか言いながらも、

ちょこっと甘いものが欲しくなってきます(笑)

今まで乗船したクルーズ船では、いつでもどこかで

甘い物や小腹を満たすものがあったのですが、

にっぽん丸にはそんな場所がありません。

時刻の制限があったり限定メニューでの提供です。

なのでアフタヌーンティータイムは嬉しい。

今日は、マドレーヌとチョコクランチでした。

5時、父島二見沖を出港します。
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通船として活躍して下さった漁船の皆さんがお見送りに来てくださってました💕

今夜は「あおいろカジュアル」、主人は紺色ジャケット私は青いワンピースで出かけました。

夕食はいつも通り『春日』。  👇塩麴甘海老とサーモンのタルタル、生ハムメロン&キャビア添え
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冷製コーンポタージュの中には、コーンアイスが入ってました、美味しかったわぁ~💕

👇オマールのカスレにイカ墨のリゾットのスップリ(ライスコロッケみたいなものです)
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口直しのルビーグレープフルーツのソルベが、とっても爽やかでうれしかったです👆

👇黒毛和牛のサーロインステーキ     デザートはメロンとマスカルポーネチーズガトー👇
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毎日、ほぼ毎食、春日で頂いてますが、美味しいです、裏切られることがありません 😊

好き嫌いの多い主人は、「不思議なほど嫌いな物が出てこない、出てきてもよけられる」と感動してます(笑)

主人の感想は、春日に通う大きな要因の一つでもあります。

今夜もワインと共にゆっくり楽しく過ごせました、我らはいつもほぼほぼ最後。

星空教室にも参加せず、シアターにも出かけずステージを観に行くこともなく、部屋に引きこもります😂

テレビのニュースで本土の気温を知って、ぞ~っとしました、小笠原は陽射しは強いですが32度ほど。

帰りたくなくなってきます😥

小笠原クルーズ(7月16日 午後)

Dsc_2798 今日は、【小笠原固有種ハイキング】に参加します。

昨日同様、お迎えの漁船で父島に渡り、

ガイドさんの車で、この二見港をぐるっと回り、

写真の船の向こう側をさらに南下する予定です。

港を出て暫くは、綺麗な海岸を見ながらドライブ。

目的地は<コぺぺ海岸>

地元の方が海水浴に来てらっしゃいました。


Dsc_2800皆さん、ノンビリしてらしてとってもいい雰囲気。

我が家の海水浴とは全然違います(笑)
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あるのは、四阿と砂と青い空にボニンブルーの海のみ。

因みに、ボニンとは小笠原の事です。

外国の方が「無人島」を聞き間違えて

「ボニンアイランド」と報告したためだそう。

浜で、小笠原固有種のムラサキオカヤドカリを発見。 ただ熟睡中で動いてはくれませんでした、残念😥Dsc_2799
     Dsc_2803   
昨日歩いたメイン通り界隈でも見かける「タコノキ」ですが、

浜で育つ木は、根元の方のみに支柱のように根が伸びてます。

街中や山の木は、もっと上の方からもタコの足のように根を伸ばしてるのに…

Dsc_2801👈見にくいですが、中央に三本の枝が立ってます。

これは、アオウミガメの卵がある印、因みに100個ほど。

こんな簡単な印で大丈夫なのか心配になります。

9月頃、小さな亀さんがここから這い出てくるそう。

無事に海に行けるのは何匹かしら?

そして戻ってくるのは… 

なんとたった0.25%だそう😥

絶滅から救うため、昨日行った海洋センターが卵を回収し、

一年ほど育ててから放流し、少しづつ増えてはきてます。

年間130頭、食用が許されているそうですよ。


Dsc_2807 Dsc_2820山のタコノキの気根は

下向きの枝みたい。

そしてこんな標識を発見。
















Dsc_2805あちこちで見かけたのに、タコノキのパイナップみたいな実の写真がない😢

この左のトウモロコシの粒の様なものが集まった球が、木の上になってます。

実が熟すとオレンジ色になり、パラパラッと落ちてくることがあるそう。

これがなかなか硬くて、危険なので、この標識が登場しました。

食べるためには、まず鉈で割るとか…

そしてその胚乳を取り出し、味噌やごま油で鉄火味噌のようにするそう。

ナッツの様に香ばしいらしい。

残念なことに口にする機会には恵まれませんでした😂

360度見渡せるという父島最高峰の<中央山>に向かいます。 と言っても319mです(笑)

ボニンブルーの海と青い空、白い雲。 何にもありませんが、それで充分です💕
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いろいろ説明聞いたのですが、どれが*〇島でどれが△&島やら…???

Dsc_2818👈コバノアカテツ

赤鉄の変種だそう。

私には赤というより金色に見えました。

この赤い葉が新しい葉っぱで、古くなると緑色に。

初めは枯れ始めているのかと思いました(笑)

スマホでは納められませんでしたが、

ムニンヒメツバキの白い花が森の上の方に。

道中では落ちてる花しか見えなかったんです。

Dsc_2821 Dsc_2822また面白い標識発見。

アカガシラカラスバトは、

地上にいることが多く、

道路にも出没。

要注意です❗

オカヤドカリは海岸在住。

この辺りには

出てこないのでは?

 

 

Dsc_2829👈ノヤギ

野良の山羊です。

港近くまで戻ってきたら、本物のノヤギがいました👇
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ガイドさんはとてもたくさんの植物を紹介して下さったのですが、覚えきれず…写真も撮りきれず…

ある意味勿体ないことをしてしまいました。

Dsc_2825 「時間があるから…」と、立ち寄って下さったのは、

👈<国立天文台VERA小笠原観測所>

このお椀みたいなパラボラアンテナの直径は20mですが、

石垣島局・鹿児島県入来局・岩手県水沢局と共に同時に同じ星を観測したら、

銀河系全てを観測できる直径2300㎞電波望遠鏡になるそうな。

分かったような分からないような…(笑)

天の川銀河の地図を作りたいらしい…

私のような凡人には、「だから?」です😂



👇最後にもう一か所展望台によってボニンブルーを満喫💕Dsc_2827
Dsc_2833いよいよ父島ともお別れです。

「いってらっしゃい」の大きな旗を振って…

今年3月?に、友の知り合いが、にっぽん丸の

小笠原クルーズに参加したそうです。

ところが風が強くて上陸できず…

父島を目の前にしながら、戻ったそうです。

必ず上陸したいのなら、「おがさわら丸」と言ってました。

そんな悲惨な話を聞いていたのに、こんなにいいお天気に恵まれ、ラッキーでした。

2024年8月 8日 (木)

小笠原クルーズ(7月16日 午前)

有難いことに今日もいいお天気のようです、本日は午後からオプショナルツアーにでかけます。

Dsc_2791いつもように『春日』へ。

パンケーキはパスして、パンを取ってきました。

トマト風味のスープとオレンジジュース、ヨーグルト。

朝のスープはいつもどれも美味しくって嬉しいです。

スクランブルエッグとグリルドハム。

果物はスイカ・オレンジ・パイナップル。

いつもスイカが美味しんですよ。


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食後は夫婦解散して、好きな所でしたいことを… (笑)

12時過ぎには通船に乗り父島に行かないといけないので、早めに昼食を取ります。

👇私は『リドテラス』のハンバーグをテイクアウト。   主人はルームサーヴィスの🍙弁当を👇
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美味しかったです💕 お握りも美味しかったそう。 さすが、「食のにっぽん丸」

日焼け止めを塗って、頂いた扇子やペットボトルホルダーにお水をセットし、出かけました。

2024年8月 7日 (水)

小笠原クルーズ(7月15日 午後)

すっかり晴れ上がり、展望台に行く楽しみが倍増しました。

父島の西北にある<ウエザーステーション展望台>に向かいます。

途中、砲丸倉庫や武器庫・砲台跡を目にし、戦争に翻弄された小笠原の島々の歴史に胸が痛みました。

悲惨すぎて直視するのが嫌で歴史ガイドを避けたのですが、放置された大型兵器等が木々の中に見られます。

展望台に行くと、そんな哀しい歴史が嘘のように美しい景色が広がりました👇
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<二見湾>の中央には<烏帽子岩>、その向こうは<野羊山>、その右上に小さく平たく見えるのが<南島>

更にその奥薄~く見えるのは<母島>だそう。

ここからザトウクジラを見ることもあるそうですが、この時期は避暑に出かけているとか。

今度は、アオウミガメ等の小笠原の生物を保護している<海洋センター>に向かいました。

Dsc_2762👈アオウミガメの卵(この時期は本物です)

砂浜に産卵されたのを保護し、一部可視化。

大半はこのように砂に埋め戻されてます👇
  Dsc_2773

いろんな事情で海に戻されない1.5mほどの大人亀や、一歳で放流されるまで滞在するちびっこ亀👇

Dsc_2759 Dsc_2763
👆キャベツや白菜は大人亀に、糊状の餌はちびちゃんにあげます。

駕籠に入れられ隔離された亀は、いじめられっ子や怪我してる子だそう。  亀の世界も複雑そう😢

1時間半ほどのラクチンツアーを終えて、再び漁船でにっぽん丸に戻ります。

今日は船内でも<ウミガメふれあいイベント>が催されます。

Dsc_2778👈今朝生まれたばかりのベビー亀ちゃんは25gほど。

優しく摘まんで、
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「初めまして」

 

 

 

 


Dsc_2779👈1歳児です👉

甲羅に印が

付いてます。

首から4つ目の6角形に

お腹の白い部分の一部を貼って印に。

そしてもうすぐ、「いってらっしゃい」

本日はいろんな意味で、亀尽くしでした。



Dsc_2783部屋に戻る途中、ラウンジ『海』に立ち寄って、

アフタヌーンティーを頂くことに。

と言っても、飲み物とこれらのケーキだけです。

でも強い日差しを浴びてちょこっとですが歩いたため、

甘いものを切望(笑)

正直言って、とりたてて美味しくはありませんでした。

『春日』とは担当シェフが違うのかな?



部屋で大相撲を見て過ごします、NHKが入るので助かります。

そしていつもの『春日』で夕食。  今夜は和食。

👇胡麻豆腐・枝豆・合鴨山椒焼・バイ貝旨煮・手長海老甘露煮
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お造りは、本鮪・カンパチ・アカマチ・イサキ。 流石い新鮮プリプリです👆

👇栄螺の壺焼き   揚げ物は、金穴子・海老・明日葉・舞茸・南瓜の天麩羅👇天つゆや小笠原の塩と共に。
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👇豚肉と野菜の炊き込みご飯にしじみの赤出汁  デザートは、黒胡麻かのこ・無花果・パイナップル👇
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今夜も主人は、ローストビーフを食べていました(笑)

何時もの事ですが、美味しいお料理をお腹一杯頂いて、アルコールの量もそこそこに…

なので、ライブやナイトシアターに目もくれず部屋に戻りました。

広くはありませんが、船室は快適なんです。

2024年8月 5日 (月)

小笠原クルーズ(7月15日 午前)

Dsc_2714 目覚めたら、正面に父島が見えました。

雲の多い空がとても残念です。

小笠原丸という物資輸送も兼ねている船は1万tなので、

向こう岸やや右手に見える二見港に入れますが、

2万tのにっぽん丸は無理。

父島から迎えの船が来てくれるそうです。

聞くところによると、漁船だそう。

本日は、10時に【ウミガメ放流】に参加します。

Dsc_2715 空模様が気にはなりますが、まずは朝食に‼

セルフの林檎ジュース、ヨーグルトにはマンゴーソース。

カレー風味のスープが美味しかったです。

この後漁船に乗るので、船酔いの不安があります。

今朝の大好きなフレンチトーストも一枚に。

グリルドミートは遠慮してスクランブルエッグも半分に。

果物とカプチーノで〆ました。


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通船は定員制故、少し早めに下船口に行きました。

本物の漁船、10名ほどで満員です。
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            心配することもなく、5分ほどで上陸、記念写真を撮って頂きました👆

通船発着岸壁近くの<大村海岸>で、一歳児のウミガメのアオちゃんとマリンちゃんを放流します。
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亀にも性格はあるようで、マリンちゃんはスムーズに海に入って、すぐに沖に消えていきました。

アオちゃんは、私達を眺めながら?写真用ポーズをとるかのようにゆっくりゆっくり休憩しながら海へ。

そして海岸沿いに泳いで、海水浴の子供たちを喜ばせていました。

この放流イベントの最中に雨が降り出しましたが、幸いにもその後は次第に青空が広がりだしました。

浜を歩いて、ウミガメさん上陸の痕跡を探します。Dsc_2739

👈お分かりいただけるかしら?ブルドーザーのような跡。

恐らく卵は小笠原海洋センターに保護されたと思われます。
  Dsc_2738
<ビジターセンター>では、ザトウクジラを発見。

まずは、<B-しっぷ(小笠原観光協会)>に向かいます。Dsc_1225_20240805225301

「小笠原諸島滞在記念証」を頂きます👉

そして「マンホールカード」も👉

マンホールカードは、これ一種類だそう、ちょっと残念(笑)

B-しっぷ前の海岸に沿った通りが、メイン通り。

👇その通りで、二種類のポケモンのマンホールを見つけました👇

Dsc_2742 Dsc_2743 

時間潰しにお洒落な感じのお土産物屋さんを覗いき、孫用のTシャツとテニス仲間に塩煎餅をお買い上げ。

目指すは<ハートロックカフェ> 面白そうな雰囲気です。 👇右の写真が正面で、看板向こうから入ります。
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👇ここで注文。  主人はメカジキフライカレー、私は果敢に亀煮丼に挑戦。
Dsc_2747 Dsc_2749  
亀のお肉ではなく内臓を使った丼で、いわゆる塩味のもつ煮。 癖はありませんでした、美味しかったですよ💕

Dsc_2744お向かいにある小笠原丸が寄港する<二見桟橋>に向かいました。
Dsc_2750ここにも鯨❗

ところで、小笠原の車は品川ナンバーなんですよ👉

パトカーなら📸しても大丈夫ですよね(笑)

午後の【展望台と海洋センター】ツアーに参加するため、そろそろ通船発着岸壁に戻ります。

2024年7月31日 (水)

小笠原クルーズ(7月14日)

気持ちよく眠ることができましたが、起きると少し気分が悪い…船酔いかな?

あまり食欲はありませんが、朝食に… 

3階の『瑞穂』では和食の用意があるそうですが、あまり歩きたくないので部屋と同じ階の『春日』に。

Dsc_2687パンケーキに卵料理、ハムかソーセージ・ベーコン、

そしてスープとフルーツ。

セルフサービスで、パン・サラダ・ジュース・ヨーグルト。

私は、プレーンのパンケーキを一枚だけにし、

卵やグリルドミートはパス。

オレンジシュースとスープを頂きました。

撮り忘れましたが、フルーツのスイカが美味しかった💕

部屋に戻って、酔い止めを服用するとやがて回復 (*^^)v

11時過ぎからの「小笠原ってどんなところ?」という特別講演を聞きに行きました。

Dsc_2688船酔いさえ消えてしまえば、元気いっぱい、空腹に 😅

お昼も『春日』へ。

朝昼晩、メインダイニングのお食事はコースのみ。

今日のお昼は、トロトロ卵スープに

煮込み和牛ハンバーグドリア・サラダにフルーツ。

あっという間にペロリと平らげてしまいました(笑)

朝は欲しくなかったコーヒーがおいしかったです。


Dsc_2701部屋に戻ると、熱中症対策グッズ?が置かれてました。

濡らすと冷える首タオル、ペットボトルホルダー、

塩飴、扇子、携帯ドリンクバッグのセットです。

早速明日の上陸時に持っていくことにしましょう‼

手持ちの本を読みながら、ゴロゴログダグダ…

景色は、碧い海と青い青空のみ。

カツオドリと思われる鳥たちのハンティングと時々飛び出すトビウオの飛行を眺めて過ごします。

Dsc_2690👈二時頃、アホウドリで有名な<鳥島>をぐるっと一周。
        
  Dsc_26982


Dsc_2702そして五時半頃でしたか?

👈今度は<孀婦岩(ソウフガン)>です。

2200mの海底から蝋燭のように突っ立てるんですよ。

海の中を覗いてみたくなります。

いつの間にか揺れを感じなくなり、薬も不要に。

穏やかな海に感謝です。




夕食も『春日』へ。 今夜は洋食です。  

👇ミーパイ(魚)や島タコと野菜のカルパッチョ    紅イモの冷製スープ👇
Dsc_2707 Dsc_2708
👇黒皮カジキのムニエルと帆立のポワレ        チェリーのソルベ👇
Dsc_2709 Dsc_2710
👇黒毛和牛ヒレ肉のステーキ トリュフソース     👇ピーチメルバ・フランボワーズ・バニラアイスクリーム
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主人は追加のローストビーフでボトルキープした赤ワインが良く進むようです。

「船が揺れてるのか僕が揺れてるのか…」なんて言いながら部屋に戻りました。

2024年7月27日 (土)

小笠原クルーズ(7月13日)

以前より小笠原諸島に行きたかったので、パンフレットをちょこちょこ見ておりました。

船酔いする私は、なるべく大きい船が希望。

でも一番大きい飛鳥は台風シーズンの9月、小ぶりですが日本丸なら7月に企画されていることが多い…

そんなこんなで決めかねていたのですが、この春JTBで「日本丸で航く小笠原クルーズ」を見つけました。

当然ですが既に満室、でも「御縁があるなら…」とキャンセル待ちすることにしました。

ブロ友さんからの情報で『春日ダイニング』は利用価値あることを知っていたので、そこに対応した部屋を希望。

キャンセル料発生直前に、ジュニアスイートを確保できました (*^^)v

Dsc_2665出発は横浜ですが、大さん橋ではなく新港ふ頭。

👈横浜ハンマーヘッド1階で乗船手続きします。

有難いことに、私達の受付開始は15時。

乗船後、ゆっくり荷物が整理できます。

部屋は思ったほど広くはありませんでしたが、

我ら夫婦には、必要充分。

(カーテンを開けると逆光だったので…)

ウエルカムシャンパンを気にしつつ、荷解きを済ませます。Dsc_2667 Dsc_2671
やがてバトラーさんが、プチケーキを手に御挨拶にいらっしゃって、シャンパンを開けて下さいました👇
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お約束の甲板でかんたんなボートドリル後、出港風景を眺めながらボンボヤージュ・サービスのシャンパンで乾杯💕
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残念なことに曇り空。 ベイブリッジをくぐったので部屋に戻りました。

船内新聞で紹介されているイベントで興味深いものはないので、6時半ごろに夕食会場の『春日』へ。

今日は和食でしたが、白ワインをボトルで頂戴しました。

👇前菜は左から翡翠豆腐、鶏松風、烏賊墨塩辛、サーモン黄身寿司、燻りがっこチーズ、お造りは初鰹👇
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👇銀鱈の煮付け    この後の揚げ物和牛メンチカツは、撮り忘れました(笑)
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お食事は、蛸と新生姜の炊き込みご飯、八丈島海苔のお吸い物とお漬物。 ほうじ茶がありがたい。

Dsc_2685デザートは、抹茶のババロア仕立てにスイカとオレンジ。

美味しかったです💕。

主人は、にっぽん丸特製ローストビーフも…

私には丁度いい量でしたよ。

主人は、「嫌いな物が全く出てこなかった」事と、

ローストビーフに超々満足💕

明日は一日航海日ゆえ、のんびりと過ごせそう。

でも東京湾出た辺りから、何となく気分の悪い揺れを感じてます。

用心して酔い止めを服用しましたが、果たして無事に小笠原まで行けるのか、ちょっと不安になってきました。

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